デジタル・テクノロジー
国内外の「観光Xデジタル」に関連する最新情報をお届けします。
LINEヤフー、「紅葉スポット情報」を検索結果と地図サービスで提供、色づき状況を5段階表示
LINEヤフーは、検索と地図サービスで全国約700カ所の紅葉スポットの情報を確認できる機能を提供。色づき状況を5段階表示。新たに立ち寄りスポットとして「温泉を表示」「道の駅を表示」ボタンを追加。
ナビタイム、訪⽇外国⼈向けアプリで英字メディアの記事を配信、地域プロモーションの商材も共同販売
ナビタイム・ジャパンは、訪⽇外国⼈観光客向けナビゲーションアプリ「Japan Travel by NAVITIME」で、英字ライフスタイルメディア「Tokyo Weekender」の記事発信を開始。
宿泊予約一元管理の手間いらず、施設管理「Shiji Enterprise Platform」とシステム連携
宿泊予約サイトの一元管理「TEMAIRAZU」が、Shiji Japanが提供するプロパティマネジメント「Shiji Enterprise Platform」とシステム連携を開始。
宿泊施設の課題解決へ、予約・販売管理システム「TL-リンカーン」が業務効率化・売上アップのナレッジを集めたオウンドメディアを公開(PR)
(PR)宿泊施設の予約管理システム「TL-リンカーン」を提供するシーナッツが、導入検討中の施設に向けた特設サイトを開設。システムの活用法や売上アップにつながる機能を紹介し、DX化を支援する。
大阪・関西万博、デジタルウォレットの名称決定、11月1日から、電子マネーは「ミャクペ!」、ポイントは「ミャクポ!」
大阪・関西万博の「EXPO2025 デジタルウォレット」サービスが2023年11月1日から開始。各サービスの愛称も決定。電子マネーは「ミャクペ!」、ポイントは「ミャクポ!」、NFTは「ミャクーン!」に。
国連、新たな観光投資の枠組みを世界投資フォーラムで発表、グリーン投資を加速して持続可能な観光開発へ
国連世界観光機関(UNWTO)は、世界投資フォーラムで新たな観光投資枠組みを発表。観光分野でも持続可能性への移行が不可欠、投資政策の枠組みの必要性を強調。
JR西日本ホテルズ、多言語のスマホサービス導入、館内の朝食会場の混雑状況も表示、QRコード読み取りで
ジェイアール西日本ホテル開発が11ホテルでAI活用でホテル滞在中の各種案内を配信する「VERY」を順次導入。各種案内のペーパーレス化も。
ナビタイム、観光案内所の業務支援で新サービス、地図上でタビナカ情報、旅行者のスマホにQRコードで共有も
ナビタイムジャパンが広域周遊観光促進を支援するソリューション「NAVITIME Travel Platform」で、観光案内の業務支援「Guide Map」の提供を開始した。観光案内所の業務を支援。
日本観光振興協会とNEC、地域の観光DXの推進で連携協定、新たな観光販売プラットフォーム構築へ
日本観光振興協会とNECソリューションイノベータは包括連携協定を締結。観光情報サイト「JAPAN 47 GO」と、観光サービス一元管理「NECガイド予約支援」を連携、新たなマルチチャンネル販売プラットフォームの実現へ。
エクスペディアなど大手ネット旅行ら5社、「クチコミ」の信頼性を高める団体を立ち上げ、偽レビューの阻止、測定の共通基準を開発へ
アマゾン、ブッキング・ドットコム、エクスペディア・グループ、トリップアドバイザーら5社は、信頼性のあるレビューに向けて、「Coalition for Trusted Reviews(信頼性のあるレビューのための連合)」を立ち上げ。
エクスペディア、BtoB支援のサービスを強化、旅行者向けの予約ソリューションの構築など
エクスペディア・グループは、アジア太平洋地域でビジネスパートナーを支援する3つの新たなBtoBソリューションを提供。自社のオペレーションを管理しながら、グローバル市場に参入することが可能に。
ホテル向けの新たなBtoB決済プラットフォーム、海外旅行会社との清算で、法人カードの利用を簡易に
ネットスターズがマルチキャッシュレス決済ソリューション「StarPay」をホテル向けに発展させ、提供を開始。海外OTAとのやり取りをVCN対応に。藤田観光が導入。
旅のサブスク「HafH」、台湾事業を本格化、現地旅行会社と提携、日本発のキャンペーンも
旅のサブスク「HafH(ハフ)」を運営するKabuK Styleは、台湾の旅行総合商社SANPU TRAVEL GROUP(三普旅遊集團)と提携。台湾国内で中国語翻訳版の「HafH」の表示を開始。
ロイヤルパークホテルズ、公式アプリの提供開始、宿泊、レストランの予約機能を搭載
NTTドコモグループのDearOneとロイヤルパークホテルズアンドリゾートが「ロイヤルパークホテルズ公式アプリ」を共同開発。最安値での宿泊予約、レストラン予約、会員特典とポイントを簡単に確認できるように。
関西エリアでNFT活用の周遊施策、郊外の観光地や駅で、地域事業者が連携
NFTを活用して関西の観光地をコレクションする周遊施策「ODEKAKE BLOOM」が10~11月に実施。郊外観光地と大阪環状線駅の2段階で。
民泊エアビー、品質認証プログラムを終了へ、一方で11月には追加サービスを発表、生成AIの新サービスも登場か?【外電】
米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」によると、エアビーは「Airbnb Plus」プログラムを2023年11月6日に終了。代わりに約50件のサービスアップデートをリリース予定。生成AIに関する新しいサービスも発表か。
ナビタイム、大型バス専用ナビで運行ルートの連携を可能に、ドライバーの業務を効率化
ナビタイムジャパンが、行程表作成ウェブサービス「行程表クラウド by NAVITIME」で、Android OS向けに大型バス専用カーナビアプリ「バスカーナビ」との連携機能を開始。
バス運賃の支払いを「スマホタッチ」だけで完結、車両ごとの機器搭載が不要、KDDIと両備バスらが実証開始
両備ホールディングスの両備バスカンパニーと中国バスは、KDDIと共同で、「スマホタッチ支払い」の実証実験を開始。スマートフォンで専用URLにアクセスしクレジットカードを登録することで路線バスの乗降車が可能に。
JAL、経路検索サービスでデジタルチケット販売、スカイポップバスと連携で、英語対応も
JALが東京や京都の観光地をめぐる2階建てオープントップ型バス「スカイホップバス」と連携を開始した。「JAL MaaS(経路検索サービス)」上で、スカイホップバスのデジタルチケットを販売する。英語対応も。
宿泊管理システム「TL-リンカーン」、「EX予約」展開するジェイアール東海ツアーズと連携開始
宿泊施設の予約・管理販売システム「TL-リンカーン」を提供するシーナッツ社がジェイアール東海ツアーズとの連携を開始した。ジェイアール東海ツアーズに提供する部屋タイプやプランを作成できるように。