調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

父親と子どもの旅は「キズナ」と「会話」が好ポイント、経験男性は育児時間長い傾向 ―じゃらんnet

父親と子どもの旅は「キズナ」と「会話」が好ポイント、経験男性は育児時間長い傾向 ―じゃらんnet

父親と子供による「父子(ちちこ)旅」を経験した男性は、育児時間や子供との会話時間が長くなる傾向に。リクルート調べ。
欧州のテロ事件が観光に与える影響は? 英国の旅行者減少は1%予測、機敏な観光戦略の見直しがカギに

欧州のテロ事件が観光に与える影響は? 英国の旅行者減少は1%予測、機敏な観光戦略の見直しがカギに

英ロンドンなどで相次いだテロ事件が、海外旅行市場に及ぼす影響を予測分析。ユーロモニター・インターナショナル調べ。
日本のビザ発給数2016統計、インバウンド堅調で過去最高、中国人高所得者向けビザは266%と急増

日本のビザ発給数2016統計、インバウンド堅調で過去最高、中国人高所得者向けビザは266%と急増

2016年に在外公館が発給したビザの総数は、前年比12.9%増の538万件。約8割を占める中国が引き続き2ケタ増で、特に高所得者の数次ビザが拡大。個人旅行化も顕著に。
世界の出張旅行の未来とは? スマホで変わったビジネス旅行体験と新興勢力の台頭を整理した ―ユーロモニター

世界の出張旅行の未来とは? スマホで変わったビジネス旅行体験と新興勢力の台頭を整理した ―ユーロモニター

ユーロモニター・インターナショナルが「ビジネストラベルの未来像、AIからZまで」と題するレポートを発表。業務渡航マーケットに関する展望を分析。
日系企業の海外進出数が7万1800拠点で過去最高、国別トップの中国は減少傾向に ―外務省

日系企業の海外進出数が7万1800拠点で過去最高、国別トップの中国は減少傾向に ―外務省

外務省によると、2016年10月1日時点で海外に進出している日系企業の総数(拠点数)は7万1820拠点。前年比1.0%増で過去最多に。
日本人のクルーズ人口が過去最高に、インバウンドは7割増、日数の短期化進む -国交省(2016年)

日本人のクルーズ人口が過去最高に、インバウンドは7割増、日数の短期化進む -国交省(2016年)

国内クルーズ市場が2ケタ増で拡大。外国船社の日本発着クルーズが牽引。訪日客数も過去最高に。
日本人の国内旅行消費で宿泊が微減、単価は日帰り旅行が増加傾向に ―観光庁2017年1~3月(速報)

日本人の国内旅行消費で宿泊が微減、単価は日帰り旅行が増加傾向に ―観光庁2017年1~3月(速報)

観光庁の旅行・観光消費動向調査によると、2017年第1四半期(1月~3月)の日本人国内旅行消費額(速報)は、前年比0.1%増の4兆4154億円。日帰り旅行単価は増加傾向に。
宿泊権利を売買できるサービス「キャンセル(Cansell)」が機能拡充、予約確認メールを転送するだけで出品申請可能に

宿泊権利を売買できるサービス「キャンセル(Cansell)」が機能拡充、予約確認メールを転送するだけで出品申請可能に

予約したホテルへの宿泊権利を個人間で売買できるサービス「キャンセル(Cansell)」が機能を拡充。出品希望者は予約時のメールを転送するだけで自動申請が可能に。
プレミアムフライデー消費の実態は? 「早帰り」したのは4人に1人、中高年男性で目立つ「ひとり利用」

プレミアムフライデー消費の実態は? 「早帰り」したのは4人に1人、中高年男性で目立つ「ひとり利用」

リクルートのプレミアムフライデー実態調査で、中高年男性の利用傾向が高いことが明らかに。今後は若年層や子供連れ家族の利用も。
海外航空券を最安で購入できるタイミングをスカイスキャナーが予測、成田・羽田発の10都市で

海外航空券を最安で購入できるタイミングをスカイスキャナーが予測、成田・羽田発の10都市で

スカイスキャナージャパンは、2017年下半期に出発する海外航空券の最安出発と予約時期を発表。シンガポールは10月出発の4か月前予約で平均より32%割安に。
成田空港、国際線の外国人旅客数が16%増で初の単月150万人超え -2017年4月実績

成田空港、国際線の外国人旅客数が16%増で初の単月150万人超え -2017年4月実績

成田国際空港の発表によると、2017年4月の航空機発着回数は前年比5%増の2万636回で4月として過去最高。外国人旅客数は初の155万人超えに。
シニア世代に聞いた「孫との旅行」、経験者は約4割、行きたい都道府県は沖縄県がトップ ―JTB調べ

シニア世代に聞いた「孫との旅行」、経験者は約4割、行きたい都道府県は沖縄県がトップ ―JTB調べ

シニアの旅行に関する調査によると、孫と一緒の旅行経験者は約4割。国内旅行先の人気1位は沖縄県。JTBメディアリテーリング調べ。
国内の免税店が5年で10倍に、店舗数が4万件超え、石川県や福島県で高い増加率 ―観光庁

国内の免税店が5年で10倍に、店舗数が4万件超え、石川県や福島県で高い増加率 ―観光庁

2017年4月1日現在の全国の消費税免税店数は合計4万532店。半年で4.9%増(1879店増)を記録。観光庁が発表。
世界で人気の観光ランドマーク2017、総合1位は「アンコールワット」、日本最上位は23位に「伏見稲荷」(京都) ―トリップアドバイザー

世界で人気の観光ランドマーク2017、総合1位は「アンコールワット」、日本最上位は23位に「伏見稲荷」(京都) ―トリップアドバイザー

トリップアドバイザーの「世界の人気観光スポット2017(ランドマーク編)」によると、今年の人気1位のランドマークはカンボジアのアンコールワット。日本では京都の伏見稲荷が最高の23位。
【図解】旅行会社トップ5社の2017年2月、海外旅行はHISが1位に、国内は楽天がプラス遷移で継続 ―観光庁(速報)

【図解】旅行会社トップ5社の2017年2月、海外旅行はHISが1位に、国内は楽天がプラス遷移で継続 ―観光庁(速報)

観光庁が発表した主要旅行業者49社の旅行取扱状況速報によると、2017年2月の総取扱額は前年比1.3%減の4087億5538万円。海外旅行でHISがJTBを抜いて1位を獲得。
国内で開催された「国際会議」数が過去最高に、アジア・中東地域でトップ、都市別ランキングも発表

国内で開催された「国際会議」数が過去最高に、アジア・中東地域でトップ、都市別ランキングも発表

2016年の国際会議件数で日本は過去最高の410件。地方での開催が増加。世界7位、アジア・豪州・中東地域で1位に。
【図解】訪日外国人数、2017年4月は24%増の258万人、韓国が中国を抜いてトップに(速報)

【図解】訪日外国人数、2017年4月は24%増の258万人、韓国が中国を抜いてトップに(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2017年4月の訪日外国人数は前年同月比23.9%増の257万8900人(推計値)。単月で初の250万人超えを達成。
【図解】日本人出国者数、2017年4月は0.8%増の126万人 ―日本政府観光局(速報)

【図解】日本人出国者数、2017年4月は0.8%増の126万人 ―日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2017年4月の日本人出国者数(推計値)は前年比0.8%増の126万人。2ヵ月続いた2ケタ増に一服感。
日本のミレニアル世代の特徴とは? 会社への帰属意識は低下傾向、AIなど自動化で「生産性が改善される」は49%

日本のミレニアル世代の特徴とは? 会社への帰属意識は低下傾向、AIなど自動化で「生産性が改善される」は49%

ミレニアル世代を対象にした意識調査で、日本人は世界と比較して自国の経済的・社会的状況の改善に悲観的な傾向があることが判明。デロイト トーマツ調べ。
世界20か国で聞いた親日度、フィリピンなど3か国で同率1位、行きたい都道府県ランキングも -ジャパン ブランド調査2017

世界20か国で聞いた親日度、フィリピンなど3か国で同率1位、行きたい都道府県ランキングも -ジャパン ブランド調査2017

電通が実施した「ジャパンブランド調査2017」で、今年はタイ、フィリピン、ベトナムの3か国が同率で親日度の1位に。訪日旅行でやりたいことは国によって異なる傾向も。

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