訪日インバウンド
訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。
東急グループ、無料SIM配布で特定地域を来訪した訪日外国人に特典サービス、東伊豆「河津桜」や信州・上田城などで
東急グループがインバウンド向けアプリサービス「WAmazing」と連携。2018年1月15日から静岡県・東伊豆エリアと長野県・上田エリアでテストマーケティングを実施。
福井・小浜市の芸妓料亭「播磨」、インバウンド向け予約サイト公開、外国人に分かりやすい料金表記などで
福井県小浜市の芸妓料亭「播磨」が訪日外国人向けの予約サイトを運営開始。外国人モニターツアーに組み込まれたことで料亭の魅力を再発見したという。
日本政府観光局、ベトナム人気歌手ヌー・フック・ティンさんの新作動画とコラボ、撮影地企業がダンスで協力【動画】
日本政府観光局(JNTO)がベトナム人気アーチストのヌー・フック・ティン(Noo Phuoc Thinh)氏の新曲音楽ビデオとコラボを開始。ベトナム人に向けて日本の魅力を歌とダンスで表現。
訪日客の医療費未払い防止へスキーム開発、医療シンクタンクと総合保証サービスが実証実験へ
訪日客の医療費未払いの問題で、発生防止に向けた実証実験が開始。医療シンクタンクのJIGHと総合保証サービスのインストラストがタッグで。
JR東日本、台湾で訪日旅行事業を強化へ、JALとの共同出資会社で出資比率引きあげ
JR東日本グループのびゅうトラベルサービスが、台湾の旅行会社「創造旅行社股份有限公司(CTT)」への出資比率を引き上げ。JALとの共同出資会社を通じた事業強化を図るもの。
訪日中国人の検索ランキング2017、都道府県名・温泉・観光地などトップ5、中国の検索大手「バイドゥ」が発表
中国検索サービス「バイドゥ(百度)」によると、2017年の訪日中国人による人気検索ワードのうち都道府県別トップは「大阪府」。「奈良県」が5位に急上昇。
関西空港で外国人に聞いた人気エリア、トップは難波・心斎橋エリア、大阪には4~5日の滞在傾向
関西空港を拠点とする訪日外国人に最も人気のあるエリアは大阪難波・心斎橋地区。訪問者は年間702万人に。三菱総合研究所調べ。
外国人のおもてなしで必要なことは? トップは「英語力」、苦手意識は8割超えに
国際ビジネスコミュニケーション協会の調査によると、外国人へのおもてなしとして必要なことは「英語・英会話の習得」が50.4%でトップ。 一方、「英語が苦手」の割合は81.9%となった。
大阪観光局とHIS系企業が連携協定、アジアの集客強化と観光施設の電子チケット化を推進へ
大阪観光局とHIS傘下のインバウンド旅行会社が連携。中国や韓国、東南アジアの集客強化と観光施設のIT化を推進。
ウィラー、台湾のバス会社の子会社に出資、IoT活用の個人旅行向け新交通を展開へ
高速バスのウィラーが台湾の高速バス大手傘下の旅行会社に出資。台湾でIoT活用のFIT向け新交通を展開。
日本政府観光局、Jリーグ・ヴィッセル神戸のポドルスキ選手を起用、ドイツ人訪日旅行者の増加狙い
JNTOがドイツ向け訪日プロモーションで、元サッカードイツ代表でJリーガーのポドルスキ選手を起用。他の欧州市場よりも訪日の関心が低いドイツで、日本に目を向けてもらうきっかけに。
東京都、観光案内窓口の運営事業者を追加募集、窓口総数は合計168ヶ所に拡大(PR)
東京都観光部がこのほど、都内地域の観光案内をおこなう「東京観光案内窓口」を整備・する事業者の追加募集を開始。設置窓口総数は12月21日現在で168箇所に拡大。
NTTドコモ、訪日外国人に無料SIMカードを提供開始、自治体と連携で第1弾は北海道と新潟
NTTドコモが訪日外国人向けプリペイドSIMサービス「Japan Welcome SIM」で新たに無料プラン「Plan 0(プランゼロ)」を追加。北海道や新潟と連携して展開を開始。
新税の国際観光旅客税(いわゆる出国税)、使い道を3分野に決定、2018年度は顔認証ゲートなど出入国体制に最大割当て
政府は2019年1月から徴収する「国際観光旅客税(仮)」(いわゆる出国税)について、使途の基本方針を発表。国家公務員人件費や国際機関分担金には充当しないことも明記。
訪日ランドオペレーターが国際航空チャーター専門会社を子会社化へ、日本発の海外旅行と双方向チャーターを構築
訪日旅行の地上手配会社が国際チャーター専門旅行会社を子会社化。訪日チャーターでイン/アウトの双方向の需要獲得。地方送客も強化へ。
【図解】訪日外国人数、2017年11月は26%増の237万人、1月からの累計2616万人で、昨年の年間累計(2404万人)超え ―日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2017年11月の訪日外国人数(訪日外客数:推計値)は前年同月比26.8%増の237万7900人。1月からの累計は2616万9000人で、昨年の年間累計(2404万人)をすでに超えた。
訪日外国人の民泊利用者に「家電操作説明シール」、トイレやリモコンに英語や中国語で、9枚セットで5400円
ブレインチャイルドが、訪日外国人向けの翻訳ラベル「おもてなシール」を発売開始。シャワートイレや給湯器などのラベル部分に貼ることができるシールで、中国語と英語に対応。
免税手続きをセルフサービスで、日本に自動手続き機が初登場、パスポート情報入力から申請まで作業の9割を可能に
訪日外国人の免税手続きでセルフサービス式の自動システムが日本でスタート。10言語に対応し、申請作業の9割を購入者自身で対応可能に。
新千歳空港、中国モバイル決済「WeChat Pay」全面導入で「旗艦空港」に、NTT東日本やテンセント社らと協業も
北海道の新千歳空港は、中国のモバイル決済アプリ「WeChat Pay」を中国人向け決済サービスとして全面的に導入。世界で初めて「旗艦空港」の称号を取得した。
外国人に人気の国内ホテル1位は「ザ・リッツ・カールトン京都」、旅館は初登場の「京町家 楽遊 堀川五条」 ートリップアドバイザー
トリップアドバイザーは、「外国人に人気の日本のホテルと旅館2017」を発表。ホテルでは 昨年の5位から順位を上げて『ザ・リッツ・カールトン京都』が1位を獲得。旅館では『京町家 楽遊 堀川五条』が初登場で1位に。