訪日インバウンド

訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。

HIS、京都に観光案内所をオープン、観光案内やタビナカ商品販売、マナー啓発も

HIS、京都に観光案内所をオープン、観光案内やタビナカ商品販売、マナー啓発も

HISが「京都ツーリストインフォメーションセンター」をオープン。京都駅八条口から徒歩2分に位置。スタッフは2名で英語、中国語、ロシア語、インドネシア語に対応する。
インバウンド向けに国立公園の観光体験が予約できる新サイト登場、AI活用で23言語、ベルトラが公開

インバウンド向けに国立公園の観光体験が予約できる新サイト登場、AI活用で23言語、ベルトラが公開

ベルトラが全国34カ所の国立公園や周辺地域で体験できる文化資源やモデルルートを紹介する多言語の情報ポータルサイト「Vivid Japan」を公開した。テレビ国際放送で情報発信も。
USJ、来春「ニンテンドー」エリアに「ドンキーコング・カントリー」がオープン

USJ、来春「ニンテンドー」エリアに「ドンキーコング・カントリー」がオープン

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、人気エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」に「ドンキーコング」をテーマにしたエリア「ドンキーコング・カントリー」を2024年春にオープン。
京都市内ホテルの稼働率が83%に、旅館は73%、外国人シェアの増加続く、トップは米国 —2023年10月

京都市内ホテルの稼働率が83%に、旅館は73%、外国人シェアの増加続く、トップは米国 —2023年10月

2023年10月の京都市内110ホテルの客室稼働率が82.9%となり、コロナ禍以降での最高値であった前年11月の稼働率80.2%を超えた。主要な旅館27施設における稼働率は72.7%となり、2019年同月比でも2.7ポイント増に。
国内の延べ宿泊者数、日本人、外国人ともに2カ月連続でコロナ前水準を超える、外国人は1100万人泊を突破 ―2023年10月(速報値)

国内の延べ宿泊者数、日本人、外国人ともに2カ月連続でコロナ前水準を超える、外国人は1100万人泊を突破 ―2023年10月(速報値)

2023年10月の延べ宿泊者数は、前年同月比20.6%増の5314万人泊で、2019年同月比では6.2%増。日本人が2019年同月比で3.9%増の4133万人泊、外国人は同15%増の1180万人泊。
札幌・丘珠空港でビジネスジェット利用促進、インバウンド富裕層を道内地域に送客、市とJapanticketが連携

札幌・丘珠空港でビジネスジェット利用促進、インバウンド富裕層を道内地域に送客、市とJapanticketが連携

Japanticketと札幌市が、丘珠空港におけるビジネスジェットの利用促進に関する連携協定を締結した。海外富裕層向けにビジネスジェットを利用したツアーを企画し、地域活性化を図る。
東京・大田区のインバウンド向け銭湯体験ツアー、デジタルとリアルを融合させた新感覚コンテンツを体験してみた

東京・大田区のインバウンド向け銭湯体験ツアー、デジタルとリアルを融合させた新感覚コンテンツを体験してみた

東京都大田区で進められているインバウンド誘致事業のデジタル銭湯体験ツアーに参加してみた。観光庁の「観光再始動事業」で進められるもの。VR、デジタルマップ、プロジェクションマッピングから足湯、寿司体験まで。バーチャルとリアルを融合させた。
日本政府観光局、大阪万博の特設サイトを公開、インバウンド向けに多言語で、地方誘客を促進

日本政府観光局、大阪万博の特設サイトを公開、インバウンド向けに多言語で、地方誘客を促進

日本政府観光局が大阪・関西万博の特設サイトを開設。万博のテーマと連動し、日本各地のサステナブル・ツーリズムを旅行者と地域住民の交流拡大の観点から発信していく。
兵庫県姫路市、姫路城ライトアップと連動するイルミネーション、世界遺産登録30周年で

兵庫県姫路市、姫路城ライトアップと連動するイルミネーション、世界遺産登録30周年で

兵庫県姫路市は2023年11月22日~2024年2月29日の100日間、姫路駅前から姫路城前までの大手町通りをイルミネーションで彩る。姫路城の世界遺産登録30周年を契機に実施するもの。
米国入国手続きの簡略化プログラムを本格稼働へ、観光・ビジネスの相互交流をさらに促進、2024年は「日米観光交流年」に

米国入国手続きの簡略化プログラムを本格稼働へ、観光・ビジネスの相互交流をさらに促進、2024年は「日米観光交流年」に

日本と米国は、2024年を「日米観光交流年」とする協力覚書に署名。コロナ禍で落ち込んだ日米双方向の観光およびビジネスの交流をさらに促進。日本からのアウトバウンドでは第2位(長距離市場)まで戻していきたい考え。
横浜コンベンションビューロー、渋谷と共同で海外からのビジネス客誘致へ、「禅」をテーマにモニターツアー

横浜コンベンションビューロー、渋谷と共同で海外からのビジネス客誘致へ、「禅」をテーマにモニターツアー

横浜と渋谷が、海外からのビジネス客誘致を目指し、共同で禅“ZEN”テーマにモニターツアーを実施した。三溪園や日本画の専門美術館の貸し切りや禅体験など。両エリアの魅力を組み合わせた。
HIS、豊洲市場の場外に海鮮バイキング店を開業へ、夜は団体ツアー、インバウンド向け特別メニューも

HIS、豊洲市場の場外に海鮮バイキング店を開業へ、夜は団体ツアー、インバウンド向け特別メニューも

HISは2024年2月、豊洲市場場外に開業予定の複合施設「豊洲 千客万来」内に改正バイキングレストランをオープン。団体貸し切りやインバウンド対応に力を入れる。
北海道清水町が推進する「まちまるごとホテル」、町長が率先して自宅の部屋を提供する民泊に泊まって、その可能性を探ってみた

北海道清水町が推進する「まちまるごとホテル」、町長が率先して自宅の部屋を提供する民泊に泊まって、その可能性を探ってみた

北海道清水町は「まちまるごとホテル」を実現することで、地域経済を活性化させようとしている。阿部町長自らエアビーのホストを務めるなど、全国でも先進的な取り組みを進めている。
米・観光産業ニュースサイトが伝えた、日本が旅行市場で抱える課題、英国が抱える課題【外電】

米・観光産業ニュースサイトが伝えた、日本が旅行市場で抱える課題、英国が抱える課題【外電】

米観光産業ニュース「スキフト」が、日本と中国の最近の旅行市場動向をレポート。急速に外国人旅行者が回復している日本の課題はバスとガイド不足。中国のアウトバウンドは未だ戻らず。
2023年度補正予算に総額689億円を計上、オーバーツーリズム対策、観光地の高付加価値化、インバウンド促進など

2023年度補正予算に総額689億円を計上、オーバーツーリズム対策、観光地の高付加価値化、インバウンド促進など

政府は令和5年度(2023年度)補正予算案を閣議決定した。観光庁では計約689億円を計上。地方への誘客や観光地の高付加価値化、オーバーツーリズムの未然防止、人材不足の対応などに取り組む。
タビナカ予約のクルック、訪日外国人向け特別仕様Suicaの販売開始、東京23区のJRとモノレールが1日乗り降り自由

タビナカ予約のクルック、訪日外国人向け特別仕様Suicaの販売開始、東京23区のJRとモノレールが1日乗り降り自由

タビナカ体験予約のクルック(Klook)は、JR東日本が発行する訪日外国人専用 IC カード「Welcome Suica」の販売を開始。東京23区のJR普通列車と東京モノレール1日乗り降り自由に。
CNN、鳥取、島根など新幹線ない地域で旅番組、スローペースの旅で地元の人との出会いを紹介

CNN、鳥取、島根など新幹線ない地域で旅番組、スローペースの旅で地元の人との出会いを紹介

CNNは2023年11月19、20日放映の旅番組「Next Big Trip」で日本の鳥取県、島根県、富山県西部にフューチャーした。スローペースで旅をし、息をのむような風景や予期せぬ宝の探索ができると紹介。
大阪・道頓堀、「スマートごみ箱」を設置、自動ごみ圧縮、満杯前にリアルタイム通知機能も

大阪・道頓堀、「スマートごみ箱」を設置、自動ごみ圧縮、満杯前にリアルタイム通知機能も

JTBらが大阪・道頓堀でクリーン活動を開始した。道頓堀の地域課題である「ポイ捨てごみ」の削減対策として、ICTを活用したごみ箱を道頓堀商店会エリア内の10カ所に設置。
万博開幕まで500日前、チケット販売開始に合わせて、大都市圏で大型イベント、東京タワーの特別ライティングなど

万博開幕まで500日前、チケット販売開始に合わせて、大都市圏で大型イベント、東京タワーの特別ライティングなど

2025年大阪・関西万博の入場チケットが2023年11月30日から開始されるのに伴い、東名阪で大型イベント。東京タワーや東京スカイツリーも特別ライトアップで応援。
東京・歌舞伎座で、インバウンド旅行者向け企画展、多言語翻訳ツールを導入、MR体験コンテンツも

東京・歌舞伎座で、インバウンド旅行者向け企画展、多言語翻訳ツールを導入、MR体験コンテンツも

竹は、インバウンド対応の企画「ようこそ歌舞伎座へ。」を開催。スマートフォン上で多言語に翻訳するQR Translatorを試験的に導入し、外国人に対応。

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