行政・自治体・旅行関連団体

国内外の行政・自治体・観光関連団体の観光に関連する最新情報をお届けします。

男性が参加者費用をすべて支払う完全招待制の海外ウェディング商品、欧州の高級ホテルでの挙式など、富裕層向けに販売開始

男性が参加者費用をすべて支払う完全招待制の海外ウェディング商品、欧州の高級ホテルでの挙式など、富裕層向けに販売開始

富裕層の男性が「仕切る」海外ウェディング商品。20名程度のゲストの費用もすべて支払う完全招待制のプランで販売。
10月11日からの水際対策大幅緩和で、中国製ワクチンの接種証明も有効に、証明書は日本語または英語で

10月11日からの水際対策大幅緩和で、中国製ワクチンの接種証明も有効に、証明書は日本語または英語で

2022年10月11日から水際対策が大幅に緩和されることに伴い、入国に有効なワクチン接種(3回)証明書の条件として、中国のシノファーム、シノバック、インドのインド血清研究所なども認める。
茨城県つくば市、顔認証でめぐるスタンプラリー開催、非接触・手ぶらで観光名所を周遊、行動データの活用も

茨城県つくば市、顔認証でめぐるスタンプラリー開催、非接触・手ぶらで観光名所を周遊、行動データの活用も

茨城県つくば市が2022年10月1日~12月25日、パナソニックの顔認証技術を活用した「上郷周辺まちめぐり電子スタンプラリー」を開催。市内の観光名所や店舗の回遊と観光消費を促進。
沖縄観光の新時代のカタチとは?「責任ある観光」の現実的な推進から、国際クルーズのモデル転換までOCVB会長に聞いてきた

沖縄観光の新時代のカタチとは?「責任ある観光」の現実的な推進から、国際クルーズのモデル転換までOCVB会長に聞いてきた

沖縄が目指すコロナ明けの観光の姿とは? ツーリズムEXPOジャパンの会場で、沖縄観光コンベンションビューロー会長に直撃して聞いてみた。
沖縄県、国際クルーズの早期再開へ政府に要望書、10月11日からのインバウンド解禁に合わせて

沖縄県、国際クルーズの早期再開へ政府に要望書、10月11日からのインバウンド解禁に合わせて

沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は、2022年10月11日から新たな水際対策緩和が実施されるのにあたり、石垣市および座間味村と共に、国際クルーズの早期再開に向けた要望書を松野博一官房長官に手交。
国内初の「観光風評被害保険」が登場、回復に向けた広告宣伝費用など補償、東京海上が開発

国内初の「観光風評被害保険」が登場、回復に向けた広告宣伝費用など補償、東京海上が開発

東京海上日動火災保険は自然災害よって風評被害を受けた観光協会などに対して、集客するための広告宣伝費用など補償する「観光風評被害保険」を国内で初めて開発。
JTB、沖縄レンタカー旅行の周遊促進と、事故削減・渋滞緩和へ実証実験、第2弾でさらに深化へ

JTB、沖縄レンタカー旅行の周遊促進と、事故削減・渋滞緩和へ実証実験、第2弾でさらに深化へ

JTBなどが沖縄のレンタカー旅行で、安全運転の促進と観光振興などの地域課題の解決に取り組む実証実験を実施。昨年の結果を踏まえた「ステップ2」として。
全国旅行支援の開始を前に、宿泊施設に広がる期待と不安、本格回復を前にした現状と雇用の課題とは?

全国旅行支援の開始を前に、宿泊施設に広がる期待と不安、本格回復を前にした現状と雇用の課題とは?

観光が回復基調に向かう中、宿泊事業者の実態と人手不足から生まれる不安に関するアンケート調査結果が公表された。宿泊事業者の外国人材の採用が進まない要因も。
3年ぶりにG20観光大臣会合、持続可能な観光を含む指針「バリ・ガイドライン」を発出へ

3年ぶりにG20観光大臣会合、持続可能な観光を含む指針「バリ・ガイドライン」を発出へ

インドネシア・バリ島でG20観光大臣会合開催。ポストコロナの観光回復などを議論。
米CDC、コロナ関連の国別渡航情報の通知を取りやめ、3段階の旅行推奨は継続

米CDC、コロナ関連の国別渡航情報の通知を取りやめ、3段階の旅行推奨は継続

米国疾病予防管理センター(CDC)は2022年10月3日、新型コロナウイルス関連の国別渡航情報の発出を取りやめ。今後は、新しい変異株の出現によって旅行にリスクが伴うと判断した時のみ、渡航情報を発出。
高級宿予約「一休」、ふるさと納税サイトを開設、返礼品は宿泊施設に特化、電子クーポンで即時利用を可能に

高級宿予約「一休」、ふるさと納税サイトを開設、返礼品は宿泊施設に特化、電子クーポンで即時利用を可能に

高級宿予約「一休」が、 ふるさと納税サイト「一休.comふるさと納税」をオープン。返礼品は、厳選された宿泊施設に特化。開始時点で12自治体70軒の宿泊施設が出品。
ふるさと納税の返礼品に「飛鳥」クルーズが登場、横浜市・神戸市への寄付で、2人1室の横浜発着は寄付金額140万円から

ふるさと納税の返礼品に「飛鳥」クルーズが登場、横浜市・神戸市への寄付で、2人1室の横浜発着は寄付金額140万円から

郵船クルーズは、横浜市と神戸市へのふるさと納税の返礼品として、毎年恒例の横浜発着と神戸発着の「飛鳥」によるクリスマスクルーズ2泊3日を提供。ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」での寄付で。
ふるさと納税「さとふる」、九州3自治体の観光系事業で寄付受付け、重要文化財修復や砂蒸し温泉の復旧など

ふるさと納税「さとふる」、九州3自治体の観光系事業で寄付受付け、重要文化財修復や砂蒸し温泉の復旧など

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」は、寄付金の使途に応じて事業を立ち上げ寄付を募る「さとふるクラウドファンディング」を立ち上げ。佐賀県唐津市、宮崎県都城市、鹿児島県指宿市の観光関連事業への寄付受け付けを開始。
富士急、箱根の芦ノ湖遊覧船を傘下に、伊豆箱根鉄道が譲渡、遊覧船3隻と4港、レストハウス施設も

富士急、箱根の芦ノ湖遊覧船を傘下に、伊豆箱根鉄道が譲渡、遊覧船3隻と4港、レストハウス施設も

箱根の芦ノ湖遊覧船事業が、富士急グループに。2023年3月以降、イベントやリニューアルで新しい芦ノ湖の魅力を発信へ。
ジャマイカ観光大臣が来日、日本との「外交樹立60周年」に向け観光交流の発展を、「世界をもっと知りたい若者」がターゲット

ジャマイカ観光大臣が来日、日本との「外交樹立60周年」に向け観光交流の発展を、「世界をもっと知りたい若者」がターゲット

ジャマイカのエドモンド・バートレット観光大臣が来日。2024年の「日・ジャマイカ外交関係樹立60周年」に向けて観光交流の拡大を目指す。
日本人の宿泊者数、第7波の2022年8月は前年比50%増、外国人は25%増に ―観光庁(速報)

日本人の宿泊者数、第7波の2022年8月は前年比50%増、外国人は25%増に ―観光庁(速報)

2022年8月(第1次速報)の日本人延べ宿泊者数は前年同月比49.8%増、コロナ前の2019年同月比では14.5%減の4595万人泊。外国人は前年同月比25.2%増。客室稼働率は50.1%となり、7月の47.8%を上回った。
国交省、小型旅客船の検査方法の強化を認可、知床沖遊覧船事故を受けて

国交省、小型旅客船の検査方法の強化を認可、知床沖遊覧船事故を受けて

国土交通省は、小型旅客船の安全性向上のため、日本小型船舶検査機構(JCI)が実施する検査方法の強化を認可。まず緊急に見直しが必要な、平水区域以外を航行区域とする小型旅客船について、検査方法を強化する。
パスポート更新、オンライン申請が可能に、来年3月27日から、改正旅券法が閣議決定

パスポート更新、オンライン申請が可能に、来年3月27日から、改正旅券法が閣議決定

2023年3月27日からパスポート発給申請手続きが一部オンライン化される。更新手続きや紛失・焼失時に対応。スタート時点では、新規発給には対応しない。
世界のサステナブル観光地100選を発表、日本から10地域が選出、釜石市は「シルバー賞」を受賞

世界のサステナブル観光地100選を発表、日本から10地域が選出、釜石市は「シルバー賞」を受賞

持続可能な観光地の国際的な認証団体 「グリーン・デスティネーションズ」が、2022年のトップ100受賞地を発表。釜石市が「シルバー賞」。トップ100ストーリーには日本から10市町が選ばれた。
三重県・伊勢志摩の真珠販売会社が高級リゾートを開業へ、元養殖場を転用、地域経済や環境との循環型モデルで

三重県・伊勢志摩の真珠販売会社が高級リゾートを開業へ、元養殖場を転用、地域経済や環境との循環型モデルで

伊勢志摩で地域事業者による循環型の高級リゾート施設が誕生へ。地域が本来持つ魅力で滞在客の心身を活性化し、地域の自然と暮らし、産業の再生を目指すハイエンドのリトリート施設。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…