旅行会社
国内外の旅行会社に関連する最新情報をお届けします。
マイナビトラベル、学生の就活限定で宿泊割引クーポン配布、就職情報サイト「マイナビ2018」と連動
旅行予約サービス「マイナビトラベル」が、就職活動目的限定で利用できるクーポンを配布。就職情報サイト「マイナビ2018」と連携。
楽天トラベル、台湾の観光機関と日本人送客で連携、11%増を目標に
楽天トラベルと台湾観光局が、台湾への総客数増加でMOU締結。楽天トラベルは2017年、11%増を目指す。2016年には42本のキャンペーンを実施し、送客実績は21%増加。
KNT-CT、取扱額は国内・海外ともに微増、クラツーの欧州は回復傾向に ―2017年1月実績
KNT-CTホールディングスの2017年1月の総取扱額は、前年比1.2%増の313億.567万円。外国人旅行が23.7%増で好調。国内・海外は微増に。
HIS、写真・SNS映えするスポットに旅する女子向けツアー発売、ハワイやバリ島など
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)が、フォトジェニックな場所への女子旅(タビジョ)ツアー第一弾を発表。対象は、ハワイ、オーストラリア、バリ島、タイ、ラスベガス。
カンボジアなどメコン4か国の旅行商品を表彰、阪急交通社とHISのツアーが「ニューデスティネーション賞」に
国際機関 日本アセアンセンター(東南アジア諸国連合貿易投資観光促進センター)がこのほど、日本からカンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム(メコン4か国)への優良旅行商品を表彰。
通訳案内士制度の規制緩和が実現へ、ランドオペレーター登録制度などでインバウンド促進 -政府が閣議決定
政府は2017年3月10日、「通訳案内士法及び旅行業法の一部を改正する法律案」を閣議決定。通訳案内士の資格制度見直しなど。
【人事】東武トップツアーズ、新役員体制と管理職人事・組織改正を発表 ―4月1日付
東武トップツアーズが2017年4月1日付の重要人事と組織改正を発表。
近畿日本ツーリスト、関西MICE支店を開設、開設記念にIRテーマの講演会も
近畿日本ツーリストは2017年4月1日、「関西MICE支店」をオープン。現在の「関西イベント・コンベンション支店」の名称を変更し、MICE全般を扱う店舗として認知向上を図る。
旅行・宿泊業の倒産件数、2017年2月は合計9件、負債総額は37.7億円 ―東京商工リサーチ
東京商工リサーチによると、2017年2月度の旅行業の倒産件数は1件、宿泊業は8件。
エボラブルアジア、中国OTAシートリップに国内航空券・新幹線チケットの提供を開始
エボラブルアジアが中国最大OTAのシートリップ(Ctrip)の日本法人と契約。訪日中国人旅行者の需要に対応し、国内航空券や新幹線の販売を開始。
高級宿泊予約「Relux」、宿泊施設の無連絡キャンセル被害に1万円支給の新サービス、年間3回まで
高級宿泊予約サイト「Relux(リラックス)」は、無連絡のキャンセル(ノーショー)の損害に対し、一定額を払う新サービスを開始。オンライン予約の課題であるノーショー対策で、宿泊施設を支援。
【図解】旅行会社トップ5社の2016年の12ヶ月比較、国内は年間通して楽天がプラス遷移、海外は5社とも苦戦 ―観光庁(速報)
観光庁が発表した主要旅行業者49社の旅行取扱状況速報によると、2016年12月の総取扱額は前年比1.7%減の4401億516万円。インバウンド旅行は6.2%増、国内・海外はマイナス遷移に。
HIS決算、売上微増も営業利益は2ケタ減、年末の旅行需要が低調 ―2017年10月期・第1四半期
エイチ・アイ・エスが発表した2017年10月期第1四半期の連結決算によると、売上高は前年比0.7%増の1250億2200万円、営業利益は45.7%減の25億4700万円、経常利益が63.3%増の71億7400万円。
JTB、インバウンド向けに観光型乗り合い型バスツアー本格展開へ、スペイン語圏などにアプローチ
JTBグループが2017年4月より、訪日外国人向けの観光乗合型バスツアーを本格展開。国内の基本5ルートを組み合わせてモデルコースを開発。
世界2大OTAの1社・プライスライン決算、2016年の総予約額は23%増の約7.5兆円、ホテル予約の成長拡大
ブッキング・ドットコムなどグループ傘下にもつ世界2大OTAプライスラインが決算発表、グループ全体の2016年度の総予約額は約7.5兆円(681億ドル)。総利益は20%増の約1兆1300億円(103億ドル)に。
熊本地震からもうすぐ1年、九州7県が「ありがとうキャンペーン」、昨年の「ふっこう割」利用は270万人泊に
2017年4月1日より、九州7県が「九州からありがとうキャンペーン」を開始。現地宿泊施設や自治体が特典提供など。
今年も旅行業の経営フォーラム開催、「構造変化に強い経営」テーマに300名超が参加、原点からロボット・AIの第4次産業革命まで
日本旅行業協会(JATA)が主催する「JATA経営フォーラム2017」が開催。今年は構造変化への対応目的に、旅行会社の真価発揮のための原点から第4次産業革命をプログラムに設定。
中国最大手OTAシートリップ、2016年度売上は76%増、経費拡大で最終損益は220億円の赤字に
中国のOTA最大手、シートリップが2016年決算を発表。売上は、第4四半期、通年ともには前年比76%増。一方でプロダクト開発コストや株式型報酬の増加で最終損益は赤字に。
HISが発電事業で子会社設立、ハウステンボスと共同出資、再生可能エネルギー利用で収益確保へ
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)とハウステンボスが2017年2月28日、発電事業子会社「H.I.S. SUPER 電力(仮称)」の設立を発表。
日本旅行、単体決算で増収増益、団体旅行と国際旅行が牽引 -2016年12月期
日本旅行の2016年12月期決算で、単体の結果は増収増益に。団体旅行と国際旅行が牽引。連結は為替差損で経常利益が2ケタ減。