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Googleマップに新機能、スマホかざすだけで最寄り駅やレストランを見つけられるように、高度AI 技術で
グーグルは、Googleマップの新しい機能として、イマーシブビューとライブビュー検索のアップデートを発表。よりリアルなストリートビューと検索が可能に。東京でも利用可能。徒歩・自転車・公共交通機関ユーザー向けの新機能も。
JAL、博報堂と共同で「体験型NFT」開発、鳥羽市と奄美市で実証、国内外の購入者を関係人口に
JALと博報堂は、体験型NFT(非代替性トークン)「KOKYO NFT」の実証実験を三重県鳥羽市と鹿児島県奄美市で実施。旅の前後において地域との関係性を長期継続できる仕組みを構築へ。
日本からイスラエルに初の定期直行便、イスラエル航空が成田/テルアビブ線を新規就航、3月から週2便
エルアル イスラエル航空(LY)は2023年3月から、成田/テルアビブ線に週2便で新規就航する。直行便は約12時間で結び、利便性が大幅に向上。
ハイアット、渋谷再開発エリアに中長期滞在型施設「ハイアットハウス」、2024年春に開業、東京は初進出
ハイアット・ホテルズ・アンド・リゾーツは、渋谷駅に隣接する新複合施設「Shibuya Sakura Stage」に中長期滞在型施設「ハイアットハウス東京 渋谷」を2024年早春に開業する。
サンシャインプリンスホテル、客室にマンガ3000冊を用意した宿泊プラン、1日1室限定で1名1室1万1000円から
サンシャインシティプリンスホテルは、ホテル客室内で約120タイトル、3000冊のコミック作品を楽しめるプランを2023年2~8月の1日1室限定で販売する。
瀬戸大橋開通35周年でスカイツアーを拡大、海上175メートルの主塔へ、立入不可の管理路も
JB本四高速は、普段立ち入りすることのできない管理路や塔頂を回る瀬戸大橋のスカイツアーを開催。開通35周年の今年は実施期間および定員を拡大する。
桜の開花予想2023、全国的に平年並み・やや早め、トップは3月20日の福岡、東京は3月22日頃
ウェザーマップ社の2023年第三回「さくら開花予想」によると、全国的に平年並みからやや早めの開花となる所が多くなる見込み。一番早い開花は福岡で3月20日の予想。北海道は平年より早い見込み。
国の新たな観光の目標は人数より「消費額」、インバウンド消費ひとり25%増の20万円に、「観光立国推進基本計画」の素案を提示
観光庁は、2025年までの新たな観光立国推進基本計画の策定に向けた素案を提示。人数に依存しない目標を中心に「持続可能な観光地域づくり戦略」を大きな柱に。3月末の閣議決定に向けて、次回の会合で計画案を提示。
エアビー、古民家の再生へ総額1億5000万円を寄付、「歴史ある建物」カテゴリーの拡充を狙う
エアビーアンドビー(Airbnb)は、全国古民家再生協会に総額1億5000万円を寄付。全国古民家再生協会は、30ヶ所の古民家再生に上限500万円を補助する。Airbnbでは地域課題解決に向けたホームシェアリングの事例を横展開していきたい考え。
グーグル検索で新機能、旅行中の友人から届いた画像の背景の建物を「Googleレンズ」で知ることも
グーグルは、画像とテキストを組み合わせて検索できるマルチ検索機能を始めた。また、今後スマートフォンのGoogle検索結果ページに表示される全ての画像でマルチ検索を利用できるようにする予定。
DMO・観光事業者がゼロから始めるネット販売、宮城県丸森町のリアルな事例から、NECソリューションイノベータがウェビナー開催 ―2月22日(PR)
NECソリューションイノベータが、観光事業者のデジタル化をテーマにウェビナーを開催。宮城県丸森町の担当者が出演し、ゼロから挑んだ観光体験のオンライン販売の事例を紹介。2月22日開催。
ANA、羽田空港/札幌駅間で車いす旅行者のサポートを一括手配、「ユニバーサルMaaS」 でJR北海道と連携
ANAは、JR北海道とともに車いすユーザー向け移動支援サービス「一括サポート手配」の実証を行う。ANAデジタルツールの連携による「ユニバーサルMaaS」の一環。
ゼンリン、観光型MaaSエリアに五島列島を追加、スマホで現地体験チケット購入や交通情報を提供
ゼンリンは、長崎県で実施している観光情報ウェブサイトとスマートフォンアプリ「STLOCAL(ストローカル)」の提供エリアに五島列島を追加。地元観光事業者と連携し、電子チケットを販売。交通情報の提供やチャット機能も。
KNT-CTホールディングス、2023年通期の純利益を上方修正、前回予想の倍の80億円に、BPO事業の取扱い拡大
KNT-CTホールディングスは、2023年3月期の通期連結業績予想について、営業利益は40億円から80億円、当期純利益は40億円から80億円にそれぞれ上方修正。BPO事業など非旅行業の取り扱い拡大で。
体験予約「ベルトラ」、訪日客向け富士山エリアの滞在型エコツアー販売開始、グランピング施設に泊まる2泊3日
体験予約のベルトラがエコロジックと共同で訪日インバウンド向けに富士山エリアの宿泊パッケージを販売開始。富士山麓グランピングとエコツアーの2泊3日プラン。
楽天トラベル観光体験、京都府宮津市の集落で、農作業・猟やジビエなど自然体験プログラム、環境省事業の一環で
「楽天トラベル観光体験」と上世屋獣肉店運営推進協議会が京都府宮津市にある上世屋集落の暮らしを体験する3種類の体験プログラムの販売を開始。野生鳥獣による農作物被害への対策を体験プログラム化。
渋谷二丁目西地区でエリア最大規模の再開発、大型バスターミナル、ホテル、長期レジデンスも入居
渋谷二丁目西地区市街地再開発事業で組合設立。2025年度工事着工、2029年度竣工予定。外国人など多様なニーズに向けたホテル、長期滞在レジデンスも入居する予定。
国連、毎年2月17日を「世界観光レジリエンスの日」に採択、観光を「SDGsに貢献する横断的な産業」と位置付け
国連総会は、毎年2月17日を「Global Tourism Resilience Day (世界観光レジリエンスの日)」にする決議を採択。観光はSDGsに貢献する横断的な産業であるとの認識を示す。
日本とASEAN各国の観光大臣の特別対話、今年10月に東京で開催決定、観光フォーラムで共同歩調を確認
ASEAN+3観光大臣会合がインドネシアのジョグジャカルタで開催。日本は今年10月に日ASEAN友好協力50周年を記念した日ASEAN観光大臣特別対話を東京で開催することを発表。「2023アセアン・ツーリズム・フォーラム(ATF)」も開催され、観光戦略プランの実行が確認された。
東南アジア旅行市場の今後を予測、DX加速でオンライン予約が倍増か、2025年までに起きる5つのポイントをまとめた【外電】
東南アジアの旅行マーケットは今後どうなるのか。米旅行調査のフォーカスライトが、2025年までの展望をまとめた。