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HIS、新たな働き方制度を導入へ、副業解禁で社員の通訳ガイド活動を支援、在宅勤務や退職後5年以内の再雇用も
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)が2018年5月1日より、「楽しい職場づくり」実現を目指し、新たな働き方制度を導入。副業の解禁や時短・在宅勤務体制の充実など。
エクスペディアのインバウンド予約、2017年の傾向分析、東京・大阪・京都の需要は35%増、客室単価トップは米国
エクスペディアグループはこのほど、同社サイトの予約データをもとに2017年の訪日旅行者需要を分析。東京・大阪・京都では35%増以上を記録。
ビジョン、小型翻訳デバイス「ili(イリー)」を訪日インバウンド向けに提供、WiFiルーター貸出しのオプションとして
海外用Wi-Fiルーターレンタル「グローバルWiFi」などを展開するビジョン社が、小型翻訳機「ili(イリー)」のインバウンド版レンタルサービスを開始。
成田空港のゴールデンウィーク2018、出国旅客は7%増の45万人見込み、近距離路線やハワイが人気
成田国際空港がまとめた2018年ゴールデンウィーク(2018年4月27日~5月6日)の国際線旅客推計によると、旅客数は前年比6.1%増の86万7300人。出国が6.9%増の45万300人、入国が5.3%増の41万7000人となる見込み。
アルメックス、ラブホテルなど「レジャーホテル」予約で台湾企業と提携、総会員数214万人に向け相互送客を強化へ
訪日旅行者向けレジャーホテル紹介サイト「ハッピー・ホテル」を運営するアルメックスが、台湾の店舗予約サービス「FunNow」と業務提携。合計214万人の会員向けに相互送客を強化。
ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」で新発見、ドローン調査で新たな50点以上の地上絵を確認
ペルーのリマ南部、イカ地方の世界遺産「ナスカの地上絵」近くで、新たに50点以上の地上絵が発見。ドローンで調査中にこれまで知られた絵とは異なる図柄の存在を確認。
ムーミン物語のテーマパーク、正式開業が2019年3月に決定、埼玉県飯能市に
埼玉県飯能市で進められていた、ムーミンのテーマパーク「ムーミンバレーパーク」の開業日がいよいよ決定。内容も一部公表。
国交省、地域の観光振興へ「マンホールカード」で新たな49種類を配布へ、ゴールデンウィークに
4月28日から第7弾となるマンホールカードの配布を開始。新たに49団体の49種類のマンホールカードが登場。これにより全国で301団体342種類のマンホールカードが配布されることになる。
ホテルのロボット接客を「広告媒体」に、サイバーエージェントらが名乗り、自然対話で人間らしい情報メディアに深化目指す
ホテル接客のロボット活用でサイバーエージェント、ロボット学者の石黒氏らが開発に着手。人のできないコミュニケーションなど“おもてなし”にこだわった技術開発へ。
クラウドSIMで海外旅行者のタビナカを快適に、エス・ティー・ワールドがツアー客に無料貸出し、ビジョン社の旅行会社向け新プランで
海外用WiFiルーターレンタルのビジョン社が旅行会社とタッグ。旅行ツアーに組み込み、タビナカの通信環境の提供を提案。エス・ティー・ワールドが採用し、自社ツアー客に提供へ。
クルーズ専門旅行会社がマザーズ上場、HIS澤田氏の長男・秀太氏が社長、資金はチャーターや宣伝広告費に投入へ
HIS澤田氏の長男が率いるクルーズ旅行予約サイト「ベストワンクルーズ」が東証マザーズに上場
地域コミュニティ活動を観光する新都市体験、第1弾は「無料スーパー」の現場見学、東京を大人の社会科見学フィールドに
東京で新たな都市観光体験が誕生。東京の町全体をフィールドに、市民活動を観光資源とする体験プランを、スタートアップ企業が提案。
JTB、沖縄で高速バス事業を開始、人気リゾート経由の空港/海洋博公園間の新路線を開設、4か国語対応
JTBが沖縄で高速バス事業を開始。名護市の北部観光バスと事業組合を設立。中部リゾート経由で空港/本部間を運行。
「カーリング」で企業のチーム強化を、軽井沢の専用施設でMICEプログラム、KNT-CTとSC軽井沢が共同展開へ
近畿日本ツーリスト関東とスポーツコミュニティー軽井沢クラブが、企業・法人向け研修企画「カーリングを通じたチームビルディングプログラム 1泊2日プラン」を発表。
日本旅行、オーストラリアへの送客強化で決起大会、現地社員や提販スタッフなど80名で
日本旅行がオーストラリアの販売を強化。社長以下、社員や関係会社など80名が参加し、シドニーで決起大会を開催。
長野・鹿教湯温泉「ホテルかめや」が破産開始、負債総額は約1億9100万円 ―東京商工リサーチ
東京商工リサーチによると、長野県上田市鹿教湯温泉のホテルかめやが2018年4月9日に破産開始決定を受けた。負債総額は約1億9100万円。
民泊のチェックインをコンビニで、JTBとセブン-イレブンが全国展開、カギの受け渡しも
全国のコンビニが民泊施設のフロントに。JTBとセブン-イレブンが、民泊チェックイン機を共同開発。合法民泊の運営推進で全国展開へ。
民泊エアビー、2017年のインバウンド旅行者の利用は585万人に、地域観光を支援する新部門を設立
民泊エアビーが観光による地方再生と持続可能な観光健全化に向け、新部門を設立。民泊によるプラス効果をアピールする各種データも発表。
アドビ、顧客体験のデジタル活用を考えるイベント開催、旅行分野ではJTB三島氏やトラベルボイス代表が登壇(PR)
アドビシステムズが2018年4月26日、各種業界の最新デジタル手法を紹介するイベント「Adobe Digital Experience Insights」を開催。JTBの三島健氏とトラベルボイス代表鶴本浩司が旅行業にフォーカスした議論を展開。
【図解】訪日外国人数、2018年3月は18.2%増の261万人、イースター休暇効果で欧米豪が好調 ―日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2018年3月の訪日外国人数(訪日外客数:推計値)は前年同月比18.2%増の260万7900人。英国、カナダ、ドイツは単月最高を記録。