ニュース
楽天トラベル、タビナカ体験で当日予約・即時発券できる新機能を追加、確認メールからQRコードを表示
旅行体験予約サービス「楽天トラベル 観光体験」は、スマホやPCで発券できるEチケットの事前予約販売において、一部の観光施設や交通機関で当日予約・即時発券ができる新機能を追加。
マリアナ政府観光局、サイパン直行便再開で日本人誘致を強化、1予約1万円のインセンティブ
マリアナ政府観光局が旅行先としての存在と魅力を強力にアピール。9月の直行便再開で、BtoBとBtoC向けプロモーションを実施。着実な送客で、デイリー運航化へ。
国内旅行の都道府県魅力度ランキング、総合満足度トップは和歌山県、「おいしい食べ物」では北陸3県がトップ3独占
「じゃらん宿泊旅行調査2022」の2021年度国内旅行都道府県魅力度ランキングで、総合満足度でトップとなったのは和歌山県。2020年度の8位から大きくランクアップ。おいしい食べ物は北陸3県がトップ3を独占。
2022年第2四半期の旅行トレンド調査、全世界で航空予約は好調、日本は夏の旅行意欲がやや低い傾向 ―クリテオ調査
Criteo社が世界の地域別の旅行トレンドについて、2022年4~6月と過去3年間を比較。日本を含むAPACはホテルの予約など他地域より大きく回復する一方で、日本の夏の旅行意欲はやや低い傾向も。
北海道・小樽に体験型観光の情報発信センター、北後志エリアの周遊・滞在型観光の促進へ
北海道・小樽を中心とした北後志の体験型観光発信基地「小樽・きたしりべし スキー&アドベンチャーセンター」が小樽に開業。体験型コンテンツ、周遊型ツアーなどを販売。
長野県の蓼科・白樺高原で「レイクリゾート構想」が始動、道の駅など拠点整備や別荘地の再生、旅先テレワーク受入れなど
長野県の茅野市と立科町は、蓼科・白樺高原において「蓼科湖」「白樺湖」「女神湖」などの湖をつなげる「レイクリゾート構想」を発表。長期滞在型のリゾートへの移行や関係人口の創出・増加を目的に観光地・別荘地として再生目指す。
マリオット、「道の駅」プロジェクトでテレビCM放映、宿泊特化型ホテルを拠点に周遊促進へ
マリオット・インターナショナルは、フェアフィールド・バイ・マリオット道の駅プロジェクトのTVCM 「Fairfield by Marriott」のオンエアを全国で開始。撮影は岐阜県と和歌山県で。
富士山登山、海抜0mから頂上目指す「富士山登山ルート3776」、スタンプラリーや挑戦達成証も
静岡県富士市が設定した全長約42キロの登山ルート「富士山登山ルート3776」が開山。市はスタンプラリーや挑戦達成証なども用意し、登山者を温かく受け入れようと仕掛けを凝らす。
世界の旅行を革新するリーダーたちが考える成功の秘訣とは? ホッパーやトリバゴのリーダーの討論を取材した ―フォーカスライト欧州2022
フォーカスライト・ヨーロッパ 2022にて、「流通におけるイノベーション」をテーマに展開されたセッションをレポート。トリバゴ、ホッパー、Eトラベルアイのリーダーが出演、自社の強みや今後の展望を話した。
ツーリズムEXPO2022、4年ぶりに東京開催、インバウンド大規模商談会も同時開催、日本の観光復活を発信へ
ツーリズムEXPOの開催概要を発表。来場者見込みは15万人。注目テーマは「SDGs」や「アドベンチャーツーリズム」。
国内大手旅行43社の総取扱額、GW含む5月は昨年比4倍、一方でコロナ前の2019年比では6割減 ―2022年5月(速報)
主要旅行業者43社・グループの2022年5月層取扱額は前年同月比278%増の1582億6020万円。コロナ禍の影響がない2019年同月比では62.4%減。3月の71.1%減からは8.7ポイント改善。
ハイアット、新ブランドホテルを開業、地元との「ご近所体験」を創出、大阪・東京にも進出予定
ハイアットが新ホテルブランド「キャプション by Hyatt」の第1号を米国メンフィスに開業した。宿泊客と地元の人々の会話や交流を促す空間を提供し、ご近所体験を創出する。
2022年度上半期の旅行業倒産件数は11件、過去20年で最少も、支援策の延期での回復先送りが悪影響の恐れ ―東京商工リサーチ
2022年上半期(1~6月)の旅行業の倒産件数は前年同期比38.8%減の11件となり、4年ぶりに前年同期を下回った。コロナを要因とする倒産は10件。
2022年上半期の宿泊業倒産は41件、コロナ関連は6割超、「再建型」も2件にとどまる ―東京商工リサーチ
2022年上半期の宿泊業の倒産件数は前年同期比4.6%減の41件。コロナ関連倒産は27件で、構成比は65.8%。時間の経過ととともにその比率が高まっている点が懸念される。
ザ・リッツ・カールトン、新たなウェルネス体験を立ち上げ、利用者個人に合わせたトリートメント
世界的なスキンケアブランドのESPAとザ・リッツ・カールトンは、新たなウェルネス体験「Meaningful Wellness Journeys」を立ち上げ。心、身体、肌の3つの柱。
決済プラットフォームが提供する無料講座が人気、1200社以上の旅行会社がダウンロード、「ウェルネス」や「気候変動対策」で
旅行会社向けに決済プラットフォームを提供する「ウィトラベル(WeTravel)」が昨年12月に立ち上げた無料のオンライン講座「WeTravel Academy」が、これまでに1200社以上にダウンロード。人気のコンテンツは、「ウェルネス」「気候変動対策」など。
どうなる旅行ビジネスの後払い(BNPL)、アップル参入は追い風か? 競争激化の動向をまとめた【外電】
後払い(buy now and pay later=BNPL)決済サービスの動向を解説。先ごろアップル参が入を発表したことで、旅行テック各社や販売事業者への影響は?
週1日以上テレワーク実施層は45%、国交省が生活行動調査、旅先テレワークが定着していく可能性も
国交省が新型コロナ下の生活行動調査(第2弾)を実施。テレワークや自宅周辺の活動が定着し、ゆとりある屋外空間の充実、自転車や徒歩で回遊できる空間の充実へのニーズが引き続き高い結果に。
グアム政府観光局、夏以降の増便続々で日本人誘客を加速、国内3都市で旅行業界向けセミナー開催
グアム政府観光局が2022年7月4日~6日、大阪・名古屋・東京で観光業界向けイベントを開催。7月から関空便、8月から名古屋・福岡便のフライトが再開し、今夏以降の本格的な観光回復に向けてプロモーションを加速する。
夏休みの国内旅行者数はコロナ前の3%減まで回復か、遠方旅行が増加、海外旅行は50万人予測 ―JTB動向調査
JTBの推計によると、今夏の国内旅行者数は7000万人。旅行消費額は2.5兆円に。遠方、友人・知人との旅行が拡大傾向。平均費用は3万5500円に。