検索タグ "新規事業"
鴻池運輸グループ傘下・日本空輸が訪日旅行事業に参入、東南アジア諸国も視野に
KONOIKE(鴻池運輸)グループ傘下の日本空輸が、タイを拠点とした訪日外国人旅行事業に参入。バンコクに現地法人設立。
旅行・観光の業界特化の「旅行業界 就職ナビ」が3月オープン -日本旅行業協会など
日本旅行業協会(JATA)の会員サポート事業などを行うジャタ社は、「旅行業界 就職ナビ」サイトを公開予定。学生や業界経験者を対象に、旅行観光業界に特化した就職情報を提供。求人企業側が有料登録。
ケン不動産リースが高級ホテル運営へ、新ブランド「ホテル 山楽」で伝統・小規模・美食をコンセプトに
ケン不動産リースグループは、新たに「ホテル山楽」ブランドを用いた高級ホテル運営事業を展開。コンセプトは地元らしさ、小規模施設の上質なサービス、美食体験。北陸新幹線開通で金沢でも。
旅工房が「今しか行けない旅」への支援へ、旅行料金代金の分割払い最長48回払で
旅行会社の旅工房は、2015年1月27日より旅行代金の分割払いサービスを開始。申込時に料金の20%を支払えば、残額は3回から48回までの分割払いにできるもので、ボーナス併用の支払いも可能。
日本旅行が熟年・シニアへ新たなコミュニティを提案、「写真部」を発足
日本旅行は、熟年・シニア向けサイトの「Precious AGE」で「日本旅行写真部」を発足。プロの写真家同行のツアーや写真の投稿などで新たなコミュニティを提案する。
ホテル日航奈良がムスリム旅行者への対応開始、礼拝場所確保などで
ホテル日航奈良がNPO法人日本ハラール協会の協力でムスリム旅行者向けのサービスを開始。祈祷場所の確保、豚肉やアルコールを含まないメニューの提供などを行っている。
インターコンチネンタル・ホテルズがベビーシッター養成大学と協業、ファミリー向けに最高水準の乳幼児ケア提供目指す
インターコンチネンタル・ホテルズ&リゾーツは、乳幼児保育で世界的に定評のあるイギリスの専門職養成大学と協業。ファミリー客向けの対応を強化し、最高水準の乳幼児ケア体制を整備する。
韓国旅行の予約が当日13時まで可能な新サービス、現地ツアーの予約も ー旅工房
旅工房が出発当日13時までの予約でその日のうちに韓国に行けるサービスを開始。専用の問い合わせフォームでホテルやオプショナルツアーを申し込む仕組みになっている。
箱根の老舗旅館「一の湯」が免税店と観光案内所を新設、外国人旅行者向けサービス強化で
箱根で複数の温泉旅館をグループ展開する「一の湯」が、「塔ノ沢 一の湯本館」館内に外国人旅行者向けに免税店と観光案内所を新設。日本政府観光局(JNTO)による、外国人観光案内所のパートナー施設に認定。
LINEでタクシーを呼べる「LINE TAXI」がスタート、支払いもLINEで完結
スマートフォンで利用できる無料のコミュニケーションアプリ「LINE」は、アプリからタクシーを呼び出せる新サービス「LINE TAXI」を開始。同グループの決済サービスにより、キャッシュレスで利用可能。
広告会社が訪日旅行の集客支援専門会社を設立、日系企業対象に海外向け広告代理業などで -マイクロアド
広告配信サービスのマイクロアドは、訪日旅行の集客支援専門会社を設立。APAC圏で展開する現地法人のノウハウを活かし、現地文化や環境に対応したマーケティング事業と広告代理事業を展開する。
ハラル認証のムスリム旅行者向けカラオケ店が登場、ラマダン明けパーティプランなど拡充へ ―コシダカ
日本初となるイスラム教徒(ムスリム)向けのハラル対応食品を提供するカラオケ店を開設。「ローカルハラル認証」を得た食材と専用キッチンを利用、礼拝エリアも提供予定。「まねきねこ」展開するコシダカが運営。
楽天がバーチャルリアリティ(VR)で自治体の観光プロモーション事業へ、第1弾は長野県と連携【動画】
楽天はバーチャルリアリティ(VR)を活用し、地域との観光振興プロモーションを開始。国内・訪日旅行での活用を視野に展開する。第1弾は長野県とVR観光体験イベントを実施。
位置情報で宿泊施設スタッフの業務効率向上へ、iBeacon活用の実証実験 -星野リゾート
星野リゾート運営の「星のや 軽井沢」は、Beacon技術を用いた観光関連商業施設における業務効率改善目的の実証実験に参加。位置情報データを収集し、スタッフの行動動線分析などを行う。
シルク・ドゥ・ソレイユの本格的パフォーマンスを体験、クラブメッドがドミニカでサーカス施設開設【動画】
クラブメッドとシルク・ドゥ・ソレイユは新たな提携関係を締結。2015年からオリジナルのサーカスアクティビティー「クラブメッド・クリアクティブ バイ シルク・ドゥ・ソレイユ)」を展開。
訪日外国人旅行者の対応に日本在住の外国人の労働力を、新マッチングサイトが誕生
外国人求職者と観光地の店舗を結ぶ求人サービスが誕生。日本でのアルバイトを望む外国人留学生を中心に、外国人対応に悩み店舗のサポートとのマッチングの場とする。本格稼働は12月下旬から。
JTB、クルーズ事業強化で新ブランド「JTBクルーズ」、シェア20%を目指す
JTBは全社をあげてクルーズ事業を強化。JTBロイヤルロード銀座とPTSのクルーズ企画部門を統合した専門部署も開設し、2020年に日本マーケットのシェア2割の獲得を目指す。ブランドも「JTBクルーズ」に統一。
海外旅行・留学・赴任の疑問まとめサイト新設、ユーザー同士のQ&A投稿も -ウェブリオ
ウェブリオは、海外渡航に特化したナレッジコミュニティサイト「海外通」をオープンした。海外での事故や盗難などを減らし、安心な渡航にするのが目的で、渡航に係るあらゆるシーンでの疑問を解決していく。
近畿日本ツーリスト、次世代型旅行「スマートツーリズム」に参入、スマートグラスで歴史再現など
近畿日本ツーリスト(KNT)はウェアラブル端末ビジネスに参入し、スマートツーリズムを推進する。歴史的町並みなどバーチャルで再現する取り組みへ。第1弾はスマートグラス利用の江戸城天守閣と日本橋の復元3Dツアー発売。
ロボットが接客するホテル登場、顔認証チェックインも可能なスマートホテル開業へ -ハウステンボス
ハウステンボス代表取締役社長の澤田秀雄氏が、世界展開を見据えた新ホテル事業を説明。ロボットが接客、顔認証チェックインも可能な低価格ホテルが2015年7月15日開業予定。予約は2015年2月から。