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エアライン満足度ランキング2016、1位はシンガポール航空で5年連続、KLMが大躍進で3位に ―リクルート
エイビーロードの「エアライン満足度調査2016」で、総合満足度1位は5年連続でシンガポール航空。2位はANAが前年3位からランクアップ、3位はKLMオランダ航空に。
羽田空港で国際カンファレンス「TEDx」開催、JALが整備場でプロジェクションマッピング公開へ
2016年7月2日、羽田空港で国際カンファレンスイベント「TEDxHaneda(2016)」を開催。昨年に引き続きJALが協賛。
JAL、外国人向けに九州行き新運賃、羽田・成田・伊丹から従来の約半額の5400円で
日本航空(JL)が2016年6月17日から、訪日旅行者を対象にした九州方面への国内線新運賃体系「oneworld YOKOSO/Visit KYUSHU Fare」を販売開始。羽田、成田、大阪伊丹と九州各空港間を5400円で提供。
JALとANA、8月以降も燃油サーチャージをゼロに、2016年9月30日発券分まで
日本航空(JL)と全日空(NH)が、2016年9月30日までの国際線発券分について、引き続き燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を廃止することを発表。
JALが「攻めのIT経営銘柄2016」に選定、経産省と東証がIT活用を評価、航空会社で初めて
JALは経済産業省と東京証券取引所が選定する「攻めのIT経営銘柄2016」に選出。IT活用に戦略的に取り組む企業を、魅力ある銘柄として投資家に紹介するもの。
JALとANA、九州の観光支援プロジェクトを発表、割引運賃設定などで需要回復を狙う
日本航空(JL)と全日空(NH)各社が2016年6月1日、平成28年熊本地震復興プロジェクトを発表。JALは「応援先得」を設定、ANAはタイムセールや九州産品の販売強化など。
JAL、国内・国際線とも旅客数は微増、米大陸線が1割増に ―2016年4月実績
日本航空(JL)の2016年4月の国際線輸送実績は、旅客数が前年比0.4%増の68万3466人。有効座席キロ(ASK)は前年比1.9%増、有償旅客キロ(RPK)同4.1%増となり供給以上に需要が伸びた。
JAL、機内食でハラール認証を取得、日本発の全国際線・全クラスで提供へ
JALは6月1日から、ハラール認証を取得した機内食を日本発国際線のすべてのクラスで提供。食材から調理方法、工場など製造工程全体で認証を取得。食器も使い捨て使用に変更。
JALサイトに農山漁村の体験型民泊を紹介、民泊仲介サイト・農協観光と3社連携プロジェクトで
民泊仲介のとまれる社、日本航空、農協観光がグリーン・ツーリズムで連携。JALサイト内に連携サイトをオープンし、農業漁業体験の民泊サービスや農業イベントのマッチングサービスの入口も設定。
JAL、妊娠・出産で利用頻度が低下した上級会員向けに新サービス、最長12か月間のステイタス維持など
日本航空(JAL)はマイレージ上級会員の出産後に、最長12カ月間、優先搭乗やラウンジ利用などのサービスを提供する「JMBクリスタル」のステイタスを提供。上級会員ステイタスを維持できない場合にも継続可能に。
JAL、国内線の15分間Wi-Fi無料キャンペーンを延長、アプリからのアクセスも簡単に
日本航空(JL)が、現在国内線機内で実施中のネット接続サービス「15分無料キャンペーン」の期間を9月末までに延長。アプリにWi-Fi接続用の新メニューも追加。
JAL、アラスカ航空とコードシェア開始、サンフランシスコやサンディエゴ発着など15路線で
日本航空(JL)が2016年6月29日より、アラスカ航空(AS)便の一部でコードシェアを開始。米国西海岸のネットワーク拡充と同時に、JALマイレージバンク会員は、対象となるAS便への搭乗でもマイルを蓄積可能に。
JAL、「富士山どっち?」機能を海外向けでも公開、機内から見える富士山のQ&Aも
日本航空は国内線の機内から富士山が見える方向を案内する「富士山どっち?」ページ」を、海外ホームページでも開始。海外での富士山人気に応え、日本語と英語で案内。
ゴールデンウィーク航空実績2016、国際線旅客数でANAがJALを上回る、欧州線ではJAL増、ANA減
2016年ゴールデンウィークの輸送実績によると、国際線旅客数ではANAがJALを上回った。欧州線では、ANAが前年比減に対して、JALは増加。国内線ではANAが微増に対して、JALは微減。
JAL・ANAの連結決算、国際線事業の拡大でANAが大幅躍進、JALはコスト圧縮で2ケタ増益
日系2社2016年3月期、JAL売上高は0.6%減の1.3兆円、ANAは4.5%増の1.8兆円。ANAは営業利益5割増、経常利益は倍増でいずれも過去最高。
ANAの国際旅客数が初めて年間でJAL超え、利用率ではJALが高水準に ―2015年度
日系2社の2015年度旅客輸送実績で、ANAの国際線旅客数は前年比13.5%増の816万7951人、JALは3.7%増の808万676人。初めてANAが上位に。
JAL、社員の「スポーツアンバサダー」選出、障がい者アスリート支援でアクセシビリティ向上へ
日本航空(JL)が2016年4月12日、社員による「JALスポーツアンバサダー」制度を発表。ポーツを通じて健常者だけでなく障がい者、高齢者、妊婦などすべての人々を対象にしたアクセシビリティ向上を目指していく。
JAL、熊本地震支援で機内Wi-Fi無料化、「くまモン」と大分「めじろん」で特別塗装機
JALが熊本地震の被災地の復旧・復興支援を目的に、「くまもん」と「めじろん」をデザインした特別塗装機を就航。羽田/熊本、大分線で機内Wi-Fi無料サービスも。
ゴールデンウィークの航空予約2016【日系2社】、国際線はANAがJAL予約数を上回る、国内線も2社とも前年比増に
JALグループおよびANAグループの2016年度ゴールデンウィーク期間の予約状況。国際線の予約数でANAがJALを上回った。国内線は熊本地震の影もありながら、全体的には前年比増に。
JAL、熊本地震で新卒採用に特別措置、被災した学生向けのエントリー期限設定など
JALが2016年4月20日、「平成28年熊本地震」で被災した学生などに向けた2017年度入社の新卒採用の特別措置方針を発表。