検索タグ "決算"
ANA連結業績は旅客収入が減少も利益確保、燃油サーチャージ減などで通期売上げは下方修正 -2017年第2四半期
ANAの2017年3月期第2四半期の連結業績。熊本地震や欧州のテロに加え、円高や燃油価格の下落で、旅客収入が減少。コストセーブで利益は確保。
日本旅行の中間決算2016、インバウンドは3割増収で好調、海外旅行は低迷続く
日本旅行の2016年6月中間期連結決算は、営業収益が前年比2.4%増の249億3000万円、営業損失は5億500万円でマイナス幅を改善。
LCCジェットスターが初の通期黒字に、中国など新たな海外都市への就航検討を表明 -2016年6月期決算
ジェットスター・ジャパンは2016年6月期決算(2015年7月1日~2016年6月30日)にて13億円の営業利益を計上。予定よりも1年前倒しで単年度黒字を達成。
KNT-CT決算、連結売上は965億円、個人旅行は営業損失9億円計上 -2016年4~6月期
KNT-CTホールディングスの2017年3月期第1四半期連結決算(2016年4月1日~6月30日)によると、売上高は964億6400万円。四半期純損失は2億7500万円を計上。
楽天の連結業績、トラベル含む国内EC流通総額は11%増、営業利益は2ケタ減が継続 ―2016年4~6月期
楽天の2016年12月期第2四半期(2016年4月1日~6月30日)の連結業績で、楽天トラベルを含む国内EC流通総額は前年比11%増、営業利益は25%減に。
ANAグループ連結業績、熊本地震やテロが影響も国際線がプラス、LCCバニラは旅客数拡大 -2017年3月期
ANAの2017年3月期第1四半期の連結業績は、売上高が前年比2.3%減、経常利益が33.2%減で減収減益。テロや熊本地震、為替差損などが影響するも、国際線はビジネス需要を取り込みプラスに。
JAL連結業績、第1四半期は減収減益、燃油費減や国際線と貨物需要の減少が影響 -2017年3月期
JALグループの2017年3月期第1四半期の連結業績は、減収減益。利益面は2ケタ減と大きく減少した。燃油サーチャージの減収や円高による為替差損も影響。需要も低下。
リクルート、シニア向け旅行子会社「ゆこゆこ」を完全譲渡へ
リクルートホールディングスは2016年7月27日、子会社である「ゆこゆこ」社の全株式をゆこゆこホールディングスに譲渡することを決議。これに伴い、2017年3月期連結決算で196億円の特別利益を計上予定。
遊園地・テーマパーク収入高ランキング、1位「東京ディズニーランド」は5年ぶりの減収、2位「USJ」は44.5%増収に
帝国データバンクが発表した「遊園地・テーマパーク経営企業の実態調査(2015年決算)」で、収益高1位はオリエンタルランド、2位はUSJ。オリエンタルランドは5年ぶりに減収に転じた。
JTBグループ連結決算、2015年度は売上高1.34兆円で過去最高、経常利益は19.6%増
JTBが2015年度(2015年4月~2016年3月)のグループ連結決算を発表。売上高は前年比1.5%増の1兆3437億円で過去最高。営業利益は同45.1%増の161億円、経常利益が同19.6%増の224億円に。
HIS、通期業績予想を下方修正へ、旅行者増も燃油費減、熊本地震や訪日客の購買商品変化の影響も
HISは2016年10月期の通期連結業績予想について、下方修正値を発表。燃油費減の影響のほか、熊本地震や訪日客の購買変化で売上高・収益性が低下すると予想。
ハウステンボスの減収減益続く、入場者数は国内・海外とも減少、通期はプラス予想 -2016年第2四半期
ハウステンボスの第2四半期の連結業績は、第1四半期に続き減収減益。通期予想は微減も入場者数と取扱高は2ケタ増を予想。
リクルート2015年度通期決算、「じゃらん」など旅行分野の売上は13.8%増の608億円に
リクルートホールディングスの2016年3月期(2015年4月1日~2016年3月31日)通期連結決算で、「じゃらん」運営を中心とする旅行分野は2ケタ増で好調。
楽天の連結業績、トラベル含む国内EC流通総額は12.5%増、営業利益2ケタ減 -2016年1~3月期
楽天の2016年第1四半期の連結業績で、楽天トラベルを含む国内EC事業の営業利益は2ケタ減。三木谷氏は「うまくいっている」と想定通りの結果であることをアピール。
KNT-CT決算1-3月期、需要停滞期で赤字に、取扱額は海外旅行が苦戦・訪日は3割増
KNT-CTは決算期変更により、2016年3月期として1月~3月の3か月決算を発表。テロの影響や需要停滞期の影響で赤字決算に。
米エクスペディア、総予約額が3割増の2兆円超、ホームアウェイなど買収効果が鮮明に ―2016年1~3月決算
米エクスペディアの2016年第1四半期(2016年1~3月)業績によると、営業収益は前年比42%増の19億400万米ドル、総予約額は同32%増の188億8200万米ドルに。
世界2大OTAグループ・プライスライン、予約総額が2割増の1.8兆円、グローバル市場が増収増益をけん引 ―2016年1~3月決算
プライスライン・グループが2016年第1四半期(2016年1~3月)の決算を発表。グループ全体の旅行予約額は21%増の167億円。総収入は16.7%増の21億4810万米ドル、総利益も2割増に。
JAL・ANAの連結決算、国際線事業の拡大でANAが大幅躍進、JALはコスト圧縮で2ケタ増益
日系2社2016年3月期、JAL売上高は0.6%減の1.3兆円、ANAは4.5%増の1.8兆円。ANAは営業利益5割増、経常利益は倍増でいずれも過去最高。
ヤフー決算発表、旅行含むショッピング事業が26.5%増で躍進、スマホシフト顕著でアプリ強化へ
ヤフーの決算発表によると旅行含むショッピング事業が26.5%増で躍進。2016年度から「アプリでもヤフー」を表明。2015年度の1日あたりのブラウザ閲覧数は6割強がスマホ経由に。