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国内空港58社の売上高ランキング、首位・羽田が全体の約5割を占有、増加率は但馬空港がトップに
全国の主要な空港58社の2014年度決算(2014年4月~2015年3月期)の売上高は、前年比12.3%増の2901億円。1位は日本空港ビルデング(羽田)が19.2%増の1410億2400万円で全体の約半分を占めた。
HIS業績が過去最高、旅行・ホテル・テーマパークの各事業で営業利益2桁増 -2015年10月期決算
HISの2015年10月期の連結業績は過去最高を記録。売上高、営業利益、経常利益は5年連続で更新。次期はグローバル事業の新サービスや価値創造や新事業への挑戦で、さらなる成長を見込む。
HIS出資の愛知「ラグーナテンボス」、テーマパーク入場者は年間約80万人に増加
愛知県の複合マリンリゾート施設「ラグーナテンボス(旧:ラグーナ 蒲郡)」が発表した第2期(2014年10月~2015年9月)通期業績で、テーマパーク「ラグナシア」入場者は前年比6%増の80万1000人に。
JTBグループ連結決算、国内・訪日旅行が増収増益に寄与、4期連続の売上増に ―2016年第2四半期
JTBグループが発表した2015年4月~9月連結決算(2016年3月期第2四半期累計)で、売上高は前期比1.4%増の6881億円、営業利益は21.5%増の118億円、経常利益は17.1%増の158億円で増収増益に。
リクルート決算、「じゃらん」など旅行分野は16.4%増の300億円、美容のネット予約が好調
リクルートホールディングスが発表した2016年3月期 第2四半期累計(2015年4月~9月)連結決算によると、旅行分野は前年同期比16.4%増の300億円に。飲食・美容分野も好調。
米フェイスブック、モバイル売上げ好調で7割増、動画再生数は1日80億回に
フェイスブック(Facebook)が発表した2015年第3四半期の業績概要によると、売上高は45億ドルで広告事業の売り上げは前年同期比45%増の約43億円。モバイル広告が大きな伸びに。
中国検索大手「バイドゥ」、モバイル事業が好調、売上高は36%増の28.9億ドル ―2015年第3四半期決算
中国の検索エンジン大手バイドゥ(百度)が2015年第3四半期業績を発表。売上高は前年同期比36.0%増の183億8300万元(28.92億ドル)。モバイルが検索トラフィック全体のシェア2/3に。
楽天、トラベル事業含む国内EC流通総額が2ケタ増、市場のスマホ比率は5割を突破 -2015年第3四半期
楽天の第3四半期の連結業績で、楽天トラベルを含む国内EC流通総額が2ケタ増で推移。モバイル化も進み、楽天市場の流通総額における比率は5割超に。アプリ経由の利用も急増中。
一休、経常利益が過去最高、1室あたり単価は3432円増加で3万1230円に -2015年第2四半期決算
一休の2015年第2四半期の決算が好調に推移。各利益とも2ケタ増で、経常利益は当四半期の過去最高を更新。ホテルの単価アップと旅館の取扱室数の増加が寄与。
ヤフーのスマホ比率が6割に、旅行含むショッピング関連のEコマースは3割増 -2015年第2四半期決算
ヤフー決算で、ユーザーのスマートフォン移行が鮮明な数字で表れた。デイリーユニークブラウザのスマホ比率は初めて6割超、PVも半数以上に。2015年度第2四半期(2015年7月1日~9月30日)。
ANA決算、好調な訪日とビジネス需要で国際線旅客収入10%増 -2015年度第2四半期
ANAホールディングスの平成28年3月期第2四半期(4月〜9月)決算によると増収増益を達成。国際線旅客では、好調なビジネス需要と訪日需要に支えられ、旅客収入は同10.1%増の2,596億円となった。
日本旅行・中間決算2015、海外旅行の低迷で減収減益、インバウンドは好調に推移
日本旅行の2015年6月中間期決算によると、海外旅行の低迷が響き、減収減益の結果に。海外旅行の販売高は同12.3%減の597億 8,500万円、営業収益は同25.3%減の51億1,200万円となった。
リクルート4~6月期決算、旅行分野の売上高は15%増の128億円、飲食は国内外で好調
リクルートの2016年3月期第1四半期の連結業績で、旅行事業の売上高は前年比15.4%増の128億円。引き続き、宿泊単価と延べ宿泊者数(人泊数)が増加し、好調に推移。
楽天トラベル4~6月、取扱高は過去最高1978億円、Eコマースのモバイル比率は48.5%に
楽天トラベルの2015年第2四半期の予約流通総額は前年比24.8%増の1978億円で、四半期決算として過去最高を記録。国内宿泊とインバウンドが中心で、夏休みやシルバーウィークの需要が増加した。
KNT-CT、2015年第2四半期の連結業績を発表、団体旅行は営業黒字
KNT- CTの2015年第2四半期の連結業績は減収増益、純損益は赤字に。北陸地方やUSJ効果が続く関西地方を中心に、国内旅行が堅調に推移。一方、海外旅行は円安基調に加え、政情不安なども影響。
KNT-CT、業績予想を上方修正、第2四半期の営業・経常利益は黒字見込み
KNT-CTホールディングスは、2015年12月期の第2四半期累計期間と通期の連結業績予想を修正。売上高は下方修正だが、コスト改善が奏功し、利益面は上方修正へ。
ANA決算、2015年度第1四半期は増収増益、国内微減も国際線は訪日客取込みで好調
ANAホールディングスの平成28年3月期第1四半期(4月〜6月)決算は増収増益。国際線旅客では、好調なビジネス需要と訪日需要に支えられ、旅客数は同13.1%増の191万人、旅客収入も同9.2%増の1,193億円となった。
LCCピーチ決算、2年連続で増収増益、計画減便実施も目標達成 -2015年3月期
ピーチ・アビエーション(MM)の平成27年3月期の決算によると、2年連続で増収増益となった。当期中計画減便行ったが、計画減便前の目標通りに増収増益を達成した。
直販率を49%にして過去最高の売上・単価達成、ミシュラン掲載ホテルの龍名館東京
「ミシュラン東京」に4年連続で掲載された「ホテル龍名館東京」は、4期連続で売上高・客室単価が過去最高を更新。ホームページの集客増加にあわせて直販率と客室価格を値上げしたことが奏功。
HISの連結業績、売上・利益とも過去最高を更新、営業・経常利益が100億円台に -2015年第2四半期
H.I.S.の2015年10月期第2四半期の連結業績は、増収増益でいずれも過去最高。売上高と経常利益は5期連続、営業利益は4期連続。純利益も過去最高となった。旅行事業の営業利益は3割増に。