検索タグ "決算"

アマデウス、2013年通期利益は7.8%増、旅行会社の航空予約数は6.5%増

アマデウス、2013年通期利益は7.8%増、旅行会社の航空予約数は6.5%増

アマデウスの2013年通期(12月期)決算は、中間期の伸びを上回る推移で増収増益。旅行予約コンテンツ流通事業では旅行会社の総航空予約数が6.5%増となり、市場シェアが4割に拡大した。
HIS、第1四半期の経常利益2割増、チャーターなど運輸事業は減益

HIS、第1四半期の経常利益2割増、チャーターなど運輸事業は減益

HISの2014年10月期第1四半期の連結業績は、売上高が12.9%増の1223億円、営業利益が25.2%増の40億円、経常利益が19.9%増の48億円と2ケタ増。ただし、チャーター会社含む運輸事業は営業赤字に。
KNT-CT、2013年は売上4割増、営業利益6割増、クラツー統合効果で

KNT-CT、2013年は売上4割増、営業利益6割増、クラツー統合効果で

KNT-CTホールディングスの2013年12月期の連結業績は、増収増益。持株会社体制とクラブツーリズムとの経営統合の効果が発揮された結果となった。
ANA、2013年度第3四半期は増収減益、国際線旅客収入は12%増

ANA、2013年度第3四半期は増収減益、国際線旅客収入は12%増

ANAホールディングスは2014年3月期第3四半期の連結決算を発表した。それによると、売上高は前年同期比7.1%増の1兆2120億円と増収。しかし、費用増で減益となった。
JAL、2013年度第3四半期は増収減益、通期予想は上方修正 -2014年は株式分割へ

JAL、2013年度第3四半期は増収減益、通期予想は上方修正 -2014年は株式分割へ

日本航空/JAL(JL)は、2013年度3月期第3四半期連結業績を発表。営業収益は前年同期比5.1%増の9899億円となった一方、営業費用の増加で増収減益という結果になった。
アマデウス、旅行会社の航空予約数の世界シェアが約4割に拡大

アマデウス、旅行会社の航空予約数の世界シェアが約4割に拡大

アマデウスの2013年第3四半期の業績で、旅行予約コンテンツ流通事業における航空予約数が6.6%増加し、世界シェアは約4割に拡大。ITソリューション事業の収入は6.6%増で、搭乗旅客数は4.5億万人に。
JTB、9月期中間決算は増収増益、国内旅行が牽引、営業・経常利益は減少

JTB、9月期中間決算は増収増益、国内旅行が牽引、営業・経常利益は減少

JTBの2013年9月期連結中間決算は、売上高が前期比4.6%増の6673億円、最終利益が2.7%増の107億円と増収増益。数々のプラス要因に恵まれた国内旅行部門が牽引、ただし営業利益・経常利益はともに前期を割り込んだ。
エミレーツ、2013年上半期のグループ純利益は4%増

エミレーツ、2013年上半期のグループ純利益は4%増

エミレーツ航空(EK)の2013年上半期の収入額は12%増の108億米ドル、純利益は2%増の1.75億米ドルを計上。座席供給量を16.9%増(ASKベース)とし、旅客数は15%増の2150万人に増加。
成田空港、中間決算は新規就航や増便で増収増益、業績予想を上方修正へ

成田空港、中間決算は新規就航や増便で増収増益、業績予想を上方修正へ

成田国際空港の2014年3月期の中間連結決算は増収増益。着陸料の引下げ等で空港使用料収入は減少も、料金施策や航空自由化による新規就航や増便、国内LCC就航で好結果に。
KNT-CT、第3四半期は営業損益が黒字化、売上高は45%増

KNT-CT、第3四半期は営業損益が黒字化、売上高は45%増

KNT-CTホールディングスの2013年第3四半期(1月1日~9月30日)の連結業績で、売上高が前年比45.0%増、営業利益1.3億円で2013年度初の黒字となった。経常損益、純損益は赤字。
スイス・インターナショナル、第3四半期は増収増益、北大西洋路線が好調

スイス・インターナショナル、第3四半期は増収増益、北大西洋路線が好調

スイス・インターナショナル・エアラインズ(LX)の2013年度第3四半期(7〜9月)の営業実績によると、営業収入は前年同期比2%増の13億8900万スイスフラン、営業利益は同10.5%増の1億3700万スイスフランに達し、増収増益。
JAL、営業費用増加で増収減益、通期予想は上方修正 -第2四半期

JAL、営業費用増加で増収減益、通期予想は上方修正 -第2四半期

日本航空/JAL(JL)の平成26年3月期第2四半期の連結業績によると、グループ連結売上高(営業収益)は、国際線、国内線とも増収を達成したことにより前年比4%増の6593億円。
ハウステンボス、第3四半期は経常利益も前年実績上回る

ハウステンボス、第3四半期は経常利益も前年実績上回る

ハウステンボスの第3四半期の決算のうち、営業利益(98.8%増の35.9億円)と経常利益(66.6%増の42.5万円)が前年通期実績を超えた。東アジア情勢の影響で停滞していた外国人客数は9.6%増の11.7万人と回復傾向にある。
日本旅行、2013年上半期は増収減益 -取扱拡大への取組み強化策を実施

日本旅行、2013年上半期は増収減益 -取扱拡大への取組み強化策を実施

日本旅行の2013年の中間連結業績は、営業収益は6.4%増となったものの、営業損失、経常損失は赤字幅が拡大。新中期経営計画で積極的な取扱拡大策を行ない、営業費用が増加したほか、3.6億の為替差損も発生。
キャセイパシフィック航空、売上高微減も黒字を確保、2013年上期決算

キャセイパシフィック航空、売上高微減も黒字を確保、2013年上期決算

キャセイパシフィック航空(CX)の2013年上半期(2013年1〜6月)決算によると、最終損益は前年同期9億2,900万香港ドルの赤字から2,400万香港ドルの黒字となった。
アマデウス、上期は増収増益、旅行会社の航空予約数は5.8%増に

アマデウス、上期は増収増益、旅行会社の航空予約数は5.8%増に

アマデウスの2013年上半期の決算は、収入が前年比5.7%増、調整後利益は5.2%増で、増収増益。航空会社のアマデウス移行が進み、搭乗旅客数が大幅に増加。旅行予約コンテンツ流通事業が好調に推移した。
KNT-CT、2013年中間期の売上高46.0%増、団体事業は営業黒字

KNT-CT、2013年中間期の売上高46.0%増、団体事業は営業黒字

KNT-CTホールディングスの2013年第2四半期の連結業績は、売上高が前年比46.0%増だが、営業損益、経常損益、四半期純損益とも赤字。ただし、期初予想からは赤字額は改善。団体旅行事業は営業黒字となった。
JAL、第1四半期連結決算、営業費用増加で増収減益に

JAL、第1四半期連結決算、営業費用増加で増収減益に

日本航空/JAL (JL)は、このほど2013年3月期(平成26年3月期)第1四半期の連結決算を発表。売上高は前年比2.6%増の2941億300万円となったものの、営業費用増で増収減益となった。
ANAグループ連結、2013年度第1四半期は営業費用増で増収減益

ANAグループ連結、2013年度第1四半期は営業費用増で増収減益

全日本空輸/ANA (NH)2013年3月期(平成26年3月期)第1四半期の連結決算によると、燃油費を中心に為替の影響を受けて営業費用が増加したことから、増収減益となった。
阪急3社、2012年度は営業利益239.6%増、来期も堅調

阪急3社、2012年度は営業利益239.6%増、来期も堅調

阪急交通社グループの2013年度の連結決算は増収増益。営業利益は239.6%増の24億5200万円と大幅に増加した。海外旅行、国内旅行、外国人旅行いずれも前年を上回る好調さで、来期も同様の推移を見込む。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…