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主要旅行業者、海外旅行取扱額、3か月連続前年割れ、募集型企画旅行は2桁減に -2013年4月

主要旅行業者、海外旅行取扱額、3か月連続前年割れ、募集型企画旅行は2桁減に -2013年4月

2013年4月の主要旅行業者58社の海外旅行取扱額は前年比9.5%減となり、3ヶ月連続で前年割れ。マイナス幅も拡大した。国内旅行は3ヶ月連続で前年プラスの推移となった。
観光白書2013を読む(2): 観光支出で中国が初のトップに

観光白書2013を読む(2): 観光支出で中国が初のトップに

平成25年版の観光白書によると、2012年の全世界の国際観光客数は前年比約4%増で、初の10億人台となった。国別の国際観光客受入ランキング(2011年)は1位がフランス、2位が米国、3位が中国。日本は39位。
観光白書2013を読む(1) : 国内宿泊5.2%増の1.7億人、海外は過去最高

観光白書2013を読む(1) : 国内宿泊5.2%増の1.7億人、海外は過去最高

平成25年版の観光白書によると、2012年の国内旅行と訪日旅行は大震災前とほぼ同水準に回復。海外旅行は過去最高となった。
観光白書(平成25年版)を公開、安定的な訪日外客の構造へ

観光白書(平成25年版)を公開、安定的な訪日外客の構造へ

政府は2013年6月11日、平成25年版・観光白書を閣議決定した。今回は外客誘致について、50年間の国内外の動向や国の施策の総括、今後の展開を示した「国際観光の振興」を特集した。
日本とフランス、観光協力で共同声明 -若年層、地方など強化

日本とフランス、観光協力で共同声明 -若年層、地方など強化

観光庁と日本政府観光局、フランス観光開発機構は2013年6月7日、日仏間観光協力に関する共同声明に調印。観光交流と観光地発見の促進を目的に、若年層や地方観光など5つの分野で協力を強化する。
訪日観光消費動向、消費単価は上昇、滞在中の情報源はスマホ -2013第1四半期(1)

訪日観光消費動向、消費単価は上昇、滞在中の情報源はスマホ -2013第1四半期(1)

観光庁によると、2013年1月~3月期に観光目的の訪日客が増えた市場は韓国とタイで、滞在中に役立った情報源はインターネット(スマートフォン)。旅行支出では耐久財類の消費が目立った
訪日観光消費動向、韓国と台湾のLCC利用客に旅行支出額低い傾向 ー2013第1四半期(2)

訪日観光消費動向、韓国と台湾のLCC利用客に旅行支出額低い傾向 ー2013第1四半期(2)

観光庁の「訪日観光消費動向調査(トピックス分析)」(2013年第1四半期)によると、LCCの路線が多い韓国と台湾のLCC利用客は、観光目的の利用が多いことが分かった。
2011年旅行消費、生産波及効果46.4兆円、海外旅行は1.3兆円、-観光庁

2011年旅行消費、生産波及効果46.4兆円、海外旅行は1.3兆円、-観光庁

2011年の旅行消費額(確定値)前年比4.3%減の22.4兆円で、観光庁では2011年の旅行消費による生産波及効果(※)を46.4兆円、雇用創出効果は397万円との推計を発表した。
観光庁とJNTO、災害対応で訪日外国人向けの緊急時情報サイトをオープン

観光庁とJNTO、災害対応で訪日外国人向けの緊急時情報サイトをオープン

観光庁は訪日旅行者向けの緊急時情報提供サイト「Safety tips for travelers」を開設。気象庁や外務省などのリンク設定のほか、観光施設の日本人向けコミュニケーションツールなどを掲載した。
2012年度の主要旅行業者取扱(2)-海外旅行は5.3%増、第1四半期が牽引

2012年度の主要旅行業者取扱(2)-海外旅行は5.3%増、第1四半期が牽引

2012年度(2012年4月~2013年3月)の主要旅行業者の海外旅行取扱額は、前年比5.3%増の2.3兆円。募集型企画旅行に限ると、取扱額は7.0%増、取扱人数は1.3%増で一人当たりの単価が上昇した。
2012年度の主要旅行業者取扱(1)-総取扱額は5.1%増、第1四半期が牽引

2012年度の主要旅行業者取扱(1)-総取扱額は5.1%増、第1四半期が牽引

2012年度の主要58社の総取扱額は、前年比5.1%増の6.3兆円。海外旅行、国内旅行、外国人旅行のすべてで前年を上回った。第1四半期は前年の反動もあり2ケタ増なったが、下半期には小幅となった。
主要旅行業者、海外旅行取扱額4.1%減で2ヶ月連続マイナス -2013年3月

主要旅行業者、海外旅行取扱額4.1%減で2ヶ月連続マイナス -2013年3月

2013年3月の主要58社の海外旅行取扱額は前年比4.1%減の1988億3721万円で、2ヶ月連続で減少。中国・韓国方面の低調が続き、募集型企画旅行では取扱額が0.7%減、取扱人数は5.2%減となった。
観光立国推進ワーキングチーム中間とりまとめ、府省横断で施策を推進

観光立国推進ワーキングチーム中間とりまとめ、府省横断で施策を推進

観光立国推進閣僚会議の下部組織「観光立国推進ワーキングチーム」は2013年5月20日、中間とりまとめを行ない、観光立国実現に重要な4つのポイントを提起。それぞれで行なうべき施策を提案した。
観光庁、通訳案内士試験で準会場制度を導入-願書受付開始

観光庁、通訳案内士試験で準会場制度を導入-願書受付開始

観光庁は2013年度通訳案内士試験で、一定の受験者がいる学校を会場とする準会場制度を導入。全国8地域の本会場に加え、5月20日現在、東京都の3専門学校が準会場に決定している。
訪日外国人消費動向(1) 総消費額が増加、中国は低下も全体1位 ー2013年1月~3月

訪日外国人消費動向(1) 総消費額が増加、中国は低下も全体1位 ー2013年1月~3月

観光庁によると、2013年1~3月期の訪日外国人全体の旅行消費額は前年比13.2%増の約2539億円。訪日外国人の増加(17.9%増)に伴うもので、一人当たりの旅行中支出額は4.0%減の11万2594円と減少。
訪日外国人消費動向(2)、業務目的の旅行中支出は4割増し ー2013年1月~3月

訪日外国人消費動向(2)、業務目的の旅行中支出は4割増し ー2013年1月~3月

観光庁によると、2013年1~3月期の、訪日外国人の来訪目的は、観光・レジャーが全体の51.4%、業務は30.7%。ただし、業務目的の旅行中支出額単価は12.9万円でレジャーよりも4割増しとなった。
観光庁、グローバルMICE戦略都市を公募

観光庁、グローバルMICE戦略都市を公募

観光庁は、MICE誘致の潜在力が高い都市を「グローバルMICE戦略都市」として選定し、集中的な支援を行なう。他国との競争力が低下している状況を踏まえ、都市の自律的な取り組みを促すのが目的。
観光庁、2013年度の「家族の時間づくり」プロジェクト実施地域を認定

観光庁、2013年度の「家族の時間づくり」プロジェクト実施地域を認定

観光庁は2013年度の「家族の時間づくり」プロジェクトで、全国9地域を認定。休暇取得促進を目的とする取り組みで、特に今年度は、2年以上実施する4地域を「リーディング地域」とし、他の地域の模範となることを期待する。
2013年2月の主要旅行業者、海外旅行取扱額が2ヶ月ぶりに減少

2013年2月の主要旅行業者、海外旅行取扱額が2ヶ月ぶりに減少

2013年2月の主要58社の海外旅行取扱額(観光庁発表値)は、前年比2.6%減の1743億76万9000円で2ヶ月ぶりに前年を下回った。募集型企画旅行に限ると取扱額はほぼ前年並みだが、人数は13.0%減に減少。
観光庁、東南アジア対象のトラベルマート初開催、海外120社が参加予定

観光庁、東南アジア対象のトラベルマート初開催、海外120社が参加予定

観光庁は5月17日、東南アジア6ヶ国が対象の「Japan-ASEAN Travel Mart2013」を初開催する。海外からは約120社、国内からは約200団体の参加を予定。また、全国10コースでのFAMトリップも実施する。

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