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観光庁、最大50%補助の観光事業を公募、自治体と民間の組織などの地域づくり取組みに
観光庁は、地域づくりと観光振興の取組みの一体化による「地域資源を活用した観光地魅力創造事業」を公募。対象事業には必要経費の最大半額を支援、自治体・民間の観光資源を世界レベルヘ。
日本遺産(Japan Heritage)18件が誕生、ロゴマークも決定 -文化庁
文化庁は初の日本遺産(Japan Heritage)として18件を認定。日本の文化・伝統を伝えるストーリーと象徴する文化財群を認定し、国内外に発信して地域活性化を図る。
ツアーガイド仲介の「トラベリエンス」が旅行情報サイトを開始、旅程表作成やマッチング機能も
ツアーガイドと旅行者のオンライン仲介「トラベリエンス」は、オンライン旅行ガイドブックを開始。旅程表の作成機能のほかツアーガイドのツアーも掲載し、旅行のマーケットプレイスへ。
ヤフートラベル、宿泊が最大半額になる「ふるさと割」利用が可能に、順次拡大とショッピングとの連携も
ヤフーは2015年4月20日より、オンライン旅行予約サイト「Yahoo! トラベル」にて「おどる宝島! とくしまクーポン」の取扱いを開始。今後夏に向けて対応範囲を拡充予定。
JTB、旅行費用が最大1万5000円割引きの「ふるさと旅行券」取扱い開始、るるぶトラベルで先着1800名
i.JTBは「るるぶトラベル」で、大分県のふるさと旅行券「おんせん県おおいた」の取り扱いを開始。最大1.5万円割引のクーポンで、合計1800枚を用意。
観光庁、外国人向け免税制度拡充で説明会を実施、第三者委託やクルーズ寄港時の手続き簡素化などで
観光庁は外国人旅行者向けの消費税免税制度の拡大に伴い、全国12か所で説明会を開催。第三者への委託制度とクルーズ寄港地の埠頭での免税店臨時出店手続きなどを説明する。
観光庁、外国人が日本を訪れたくなる観光ルートの募集開始、認定事業の費用を一部負担
観光庁は「広域観光周遊ルート形成計画」の公募を開始。2015年の重点策の一つ「観光振興による地方創生」で特に重視する施策で、地域の活性化を狙う。
経済同友会が観光立国に向けて3つの提言、KPI設定で「2020年までにトップ3入り」など
経済同友会は2015年4月9日、「『真の観光立国』実現に向けた新たなKPIの設定を——正しい目標が、正しい政策、正しい行動を生む——」と題した提言書を発表。3つの提言にとりまとめた。
ICTで訪日外国人の観光の動き把握、観光庁が調査検討委員会開催
観光庁は新しい広域観光ルートや世界に通用する観光地域づくりを目的に、「ICTを活用した訪日外国人観光動態調査検討委員会」を開催。全国規模での調査は今回が初めて。
神奈川県、県内ツアー代金や宿泊費を半額にする観光消費拡大の補正予算案を発表
神奈川県は観光消費拡大事業費として、27億円の補正予算案を発表。県ならではの魅力あるツアーは半額、県内の宿泊施設の利用では1万円のふるさと旅行券を5000円で販売。
日本政府観光局、2015年度の官民連携事業で10件の事業化アイディアを決定、企画競争実施へ
JNTOは2015年度のビジット・ジャパン「官民連携事業」で事業化するアイディアを決定。約1か月間の公募で144件のアイディアが寄せられ、そのうち10件を選んだ。
関西から九州への観光ルート「西遊紀行」に外国人誘客へ、9自治体とJRなど官民連携で取組み開始
観光立国実現に向けたアクション・プログラム「地域連携による情報発信と新たな観光周遊ルートの形成」を踏まえ、関西から九州への訪日観光ルート整備へ域内のJRと自治体等による連携がスタート。
観光みやげ品ビジネスのトレンドを読む ―「ショッピングは観光コンテンツ」と外国人旅行者へのインパクト -NPO交流・暮らしネットセミナー
多くの産業が観光分野に参入するなか、土産物ビジネスにも新しい風が吹いている。市場変化に着目したセミナーでは、4名の事業者が現状を説明。キーワードは「地域活性化」「インバウンド」「物欲を超えた魅力」だ。
観光立国実現へ42の提言取りまとめ、国民意識向上では学校教育なども提言 -観光立国推進協議会
観光立国推進協議会は42項目の「観光立国実現に向けた提言」を取りまとめ、久保観光庁長官に提出。幅広い業種や団体からなる協議会員の意見を集約し、政府や自治体、団体・企業、国民に広く取り組みを促す。
2015年度の観光関連予算案は復興枠・補正含め146億円に、新たな観光統計事業など追加
政府が決定した2015年度予算案で、観光庁関係の予算額は前年比1%増の99億円。概算要求時の額を大きく下回る結果となったが、先ごろの2014年度補正予算と合わせると41%増の146億円に増額となる。
観光関連の2014年度補正予算は合計43億円に、春の桜で訪日促進や出入国審査ブーズ増設も
政府は2015年1月9日、平成26年度補正予算案を閣議決定。総額3兆1180億円のうち、観光関連では訪日2000万人時代に向けた新規需要創出や地域観光の緊急対策などが盛り込まれた。
JTBと箱根町が包括連携、訪日客向け魅力向上や商品造成販売など3つの取組みで
JTB国内旅行企画と箱根町は観光振興に関する包括的連携協定を締結。インバウンド対策を中心に消費拡大を実現するため、3つの対策に取り組む。
免税ショッピング促進へ、商店街の一括カウンター設置やクルーズ寄港時の臨時出店簡素化など ―2015年度税制改正で
2015年度税制改正大綱で消費税免税制度の拡充が決定。地方の商店街や物産センターなどで免税販売手続を第3者に委託する一括カウンター設置や、クルーズ埠頭などでの免税店手続の簡素化が実現する。
JTB、クールジャパン機構に出資、海外35カ国・100都市のネットワーク活かす
JTBは「海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)」への出資を実施。国内外で同社のネットワークをサポートを行う計画。同機構は日本の魅力(クールジャパン)の事業化や海外需要獲得を目的とした官民ファンド。
「観光立国」への国民意識、認識度は42%、観光大使にふさわしい1位は吉永小百合さん -日本観光振興協会
日本観光振興協会の「観光立国に関する国民の意識調査」で、日本が「観光立国」を政策の柱の一つとしていることを「知っていた」人は42.2%。観光大使にふさわしい人では吉永小百合さんが人気1位に。