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楽天・三木谷代表、訪日旅行者1億人は「楽勝」、LCC活用と通信インフラ整備で加速度的に
楽天代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏は、トークショーで「2030年までに訪日1億人は可能」との認識を示した。訪日時や国内移動でLCCの重要性を強調。
日本旅行業協会、「18歳までのパスポート取得無料」「高校の修学旅行は海外へ」など交流立国への政策提言を発表
日本旅行業協会は海外・国内・訪日旅行に関する政策提言を発表。4000万人相互交流時代における海外旅行2000万人達成を念頭に「18歳以下の旅券無料」「高校の修学旅行を海外へ」など。
全国6か所の運輸局に「観光部」設置へ、公共交通の活性化などで地域と連携 -国土交通省
国土交通省は、2015年7月1日より国内6か所の運輸局に「交通政策部」及び「観光部」を設置。各地域における公共交通の活性化や観光立国の実現を目指す。
青森県のふるさと割クーポン、近畿日本ツーリストと楽天トラベルの宿泊予約サイトで2万4000泊を発行
青森県はふるさと旅行券「いくべぇ!青森 宿泊割引クーポン」事業で、宿泊予約サイトの割引クーポンを発行。近畿日本ツーリスト個人旅行のe宿、または楽天トラベルで総計2.4万泊分。
神奈川県、旅行費用が最大半額になる「ふるさと旅行券」発売、宿泊プランや観光クーポンも
神奈川県はふるさと旅行券「かながわ旅行券」を発売。1万円の額面を5000円で販売し、計15万枚予定。旅行券と同等の割引がされた宿泊プランや観光用クーポン等の設定も。
観光白書2015、宿泊施設の客室稼働率が過去最高、国内旅行は減少も外国人増加で宿泊者数はプラス
2015年版観光白書が公表され、日本人の国内旅行が回数、宿泊数とも減少。一方で、全国の稼働率は過去最高を記録し、国内の旅行市場の成長はインバウンドが牽引したことが明らかに。
政府、観光立国アクション・プログラム2015を決定、6つの柱で外国人消費額を倍増の4兆円に
政府は「観光立国実現に向けたアクション・プログラム2015」を決定。今回は観光の稼ぐ力を高めるため、外国人の受け入れ体制の強化や免税店の拡大を強化。外国人消費額の倍増を目指し、新規雇用創出に繋げる。
数次ビザ発給の対象を拡大へ、ブラジル・モンゴルで早期開始、羽田発着枠は約8万回拡大を最優先に -観光立国推進閣僚会議
政府は「観光立国実現に向けたアクション・プログラム2015」で、ブラジルの数次ビザの6月中旬開始、モンゴル向けは早期実現を盛り込んだ。また、羽田発着枠拡大や入国審査のプレクリアランスに向けた検討も。
ヤフー、「ふるさと旅行券」を盛り上げる特集を開始、47都道府県のニュースなど
ヤフーは「ふるさと旅行券」や「名物商品」などを紹介する特別企画「ふるさと再発見特集」を開始。ふるさと旅行券は岩手県、福島県、長野県、三重県の取扱を開始。近日中の追加予定も。
長野県も「ふるさと割」旅行券、旅行会社のツアー商品の助成も実施
長野県は2015年6月1日から、旅行と県産品を割引く「しあわせ信州 ふるさと割」を開始。個人向けのふるさと旅行券のほか、旅行業者の旅行商品やツアー造成の助成も実施する。
観光庁、2015年度の訪日プロモーション方針を決定、シーズン分散化や地方誘客に注力
観光庁は2015年度の訪日プロモーション事業の基本方針を決定。「地方への誘客促進」と「訪日シーズンの分散化」を核に対象市場にあわせたプロモーションに。主要20市場の客層別の誘客方針も設定。
岩手県、訪日旅行者向けにも「ふるさと割」クーポン発行、旅行が最大半額に
岩手県はふるさと割を活用したプレミアム旅行券とクーポンを発売。このうち、旅行予約サイトで使用可能とする宿泊割引クーポンでは、訪日外国人向けにも発行する。
都市から地方への滞在を促進の「農林漁業体験民宿」、民間初の認可取得は「とまれる」の百戦錬磨に
民泊「TOMARERU」の親会社・百戦錬磨は、「農林漁業体験民宿」の登録実施機関として認可を取得。民宿や古民家、農家民泊などの宿泊予約サイト「とまりーな」でアピールしていく。
旅行が最大半額になる「ふるさと旅行券」利用が盛況、宿泊単価上昇や初訪問の効果も -楽天トラベルの利用状況
楽天トラベルは「ふるさと旅行券」の利用状況を発表。宿泊単価が2ケタ増に増えたほか、該当地域への初訪問者が6割を占めており、ふるさと旅行券が旅行のきっかけになったとする。
観光庁、観光地域づくり事例集を作成、福岡市のインバウンドMICEや小型モビリティ事例など
観光庁は、全国各地の観光地域づくり事例集を作成。4つのテーマで選出した事業について、地域の特徴や組織体制、ノウハウ、取組み成果を紹介。関係者に配布ほか、ホームページにも掲載する。
「ふるさと割」で沖縄県産品の消費拡大へ、県民対象の特別宿泊プラン発売
沖縄の観光情報サイト等を運営するパムは「ふるさと割」を利用し、県民対象の県産品消費拡大キャンペーンを実施。県産品使用の特別メニュー付宿泊プランを設定、プレミアム分にふるさと割を充当。
福島県も「ふるさと割」旅行券で最大5000円を補助、宿泊予約サイトやコンビニで発売
福島県は「ふるさと割」を活用した旅行券・クーポンを発行する。発売場所は大手コンビニ、およびじゃらん、楽天トラベル、るるぶトラベル、Yahoo!トラベルの宿泊サイト。最大5000円引きで設定。
東京商工会議所が観光振興の意見書を決議、インバウンド受入れや宿泊ニーズへの対応など
東京商工会議所は観光振興に関する意見書を決議。インバウンドの重要性を認識しつつも、国内観光にも注視した内容としたのが特徴。政府や関係機関に提出し、実現に向けた働きかけを行なう。
JTB、最大50%割引の「広島県ふるさと旅行券」を販売、ヤフートラベルや提携店などでも
JTB中国四国は最大5割引きの「広島県ふるさと旅行券」の販売を開始。全国グループ店舗に加え、Yahoo!トラベルなどネット販売も行なう。これにあわせて着地型旅行のキャンペーンも予定している。
日本の観光関連機関から「観光のダボス会議」に60名が参加、官民一体で日本をアピール
2015年4月15日、16日にマドリードで開催された世界旅行観光協議会(WTTC)グローバルサミットに、観光関連団体、観光関連の民間企業などから約60名が参加。