検索タグ "観光立国"
全世界に東北の観光をアピール、観光庁と日本政府観光局がキャンペーン、OTAとの連携も
東北の外国人宿泊者数1500万人の目標に向け、観光庁とJNTOが全世界を対象に東北の大型プロモーションを実施。500名規模のメディア・旅行会社の招請や実際の送客を目的としたOTAとの連携も。
観光白書(平成28年度版)を発表、規制・制度見直しや海外OTAと連携強化など重点取組み提示 -観光庁2016
観光庁が2016年5月13日、2016年度(平成28年度)版観光白書を発表。2016年度の施策では、観光産業の基幹産業化を目指す規制・制度見直しや「地方創生」に着目した免税制度拡大などを掲載。
日本商工会議所、観光庁の「観光立国の行動計画」に意見書、電子ビザ導入や乗継客の無査証入国制度など要望
日本商工会議所は、石井国交相と田村観光庁長官に意見書を提出。政府の新目標実現に向け、現在取りまとめ中の「観光立国実現に向けたアクション・プログラム2016」への盛り込みを要望。
日本酒文化を世界へ、大手クチコミサイト「Yelp」が日本酒フェスティバルを支援
世界最大級のクチコミ情報サイト「Yelp(イェルプ)」は、4月29日に大阪で開催される日本酒フェスティバル「愛酒でいと 2016」への外国人集客を支援する。
訪日外国人の新目標は「倍増」に設定、2020年4000万人に、観光先進国へ3つの視点と10の改革を掲示 - 観光ビジョン構想会議
明日の日本を支える観光ビジョン構想会議は、「明日の日本を支える観光ビジョン」(案)をまとめ、訪日外国人旅行者数の政府目標を2020年に4,000万人(当初目標2,000万人)に設定。「観光先進国」を目指し10の改革を提示。
観光のギャップを読み解く - 識者4人が語るインバウンドの課題から民泊まで
【レポート】 先ごろインバウンドセミナーで展開されたディスカッションの取材記事。日本政府観光局(JNTO)海外プロモーション部部長 平田幸氏ほか、観光立国化の実践役を担う4名の有識者が「日本と世界とのギャップ」をテーマに語る。
長崎市、「観光×ICT」で産官学の包括連携、高齢者向けSNS仲介ロボットなど取り組みへ
長崎市と長崎大学、NTT西日本は「観光×ICT」の具現化に向け、包括協定を締結。これまでそれぞれの観光活性化の取り組みを踏まえ、ICTを活用して観光客のさらなる増加を図る。
スポーツと観光を融合した日本ブランド確立へ、観光庁・スポーツ庁・文化庁が連携協定
観光庁、スポーツ庁、文化庁はこのほど、観光立国推進を目的とした包括的連携協定の締結を発表。3庁の政策連携を通じてスポーツ・観光・文化を融合させた新たな日本ブランド確立へ。
ライドシェア世界大手「ウーバー」が自家用車のシェアリング実証実験、富山県南砺市で無償の市民ドライバー参加
ウーバーと富山県南砺市が協定を締結し、シェアリング交通の実証実験へ。タクシー配車に加え、無償を前提に市民ドライバーによる自家用車利用のシェアリング交通も実施する予定で、調査研究を進めていく。
総務省、訪日外国人が利用しやすいネット環境へ、無料Wi-Fi利用手続きの簡素化・一元化に方針策定
総務省は、「利用しやすく安全な公衆無線LAN環境の実現」に向けて、訪日外国人に対する無料公衆無線LANサービスの利用開始手続の簡素化や一元化に向けた取組方針を策定。2月22日から、実証実験をスタートした。
観光高度化のカギは「IoT」、寺島実郎氏が語る「Uber」「Airbnb」などシェアリングの位置づけ
サービス連合の「観光政策フォーラム」の基調講演。日本総合研究所理事長の寺島実郎氏が世界経済を変えているIoTと観光への影響を解説。「いまさら聞けない」時代の流れとキーワードをまとめ。
日本旅行業協会、インバウンド促進の次ステージに提言、「民泊」からMICEまで5つの柱と課題を取りまとめ
JATAが観光庁に対し、訪日2000万人の次の段階に向けた提言書を提出。需要分散の施策を中心とする5項目で、このなかで「民泊」は旅行商品の多様化を図る観点での検討が適当と提示。
2016年度の観光予算は2.4倍の245.5億円に拡大、外国人旅行者の受入れ整備に80億円
政府は2015年12月24日、2016年度(平成28年度)予算案を閣議決定。観光庁の予算額は前年比2.36倍の245億4500万円。復興枠を除く予算額は対前年2倍の200億1400万円、復興枠は45億3100万円で昨年度の約9倍に。
東京商工会議所、外国人旅行者のさらなる増加に向けた政策提起、国際競争力強化へ要望書策定
東京商工会議所は2015年11月9日、「東京の国際競争力強化に向けた要望」と題した政策提案を発表。今後、おもに国土交通省に向けて実現を働き掛けていく予定。
2000万人の次の観光ビジョン策定へ、安倍総理議長の新会議に10閣僚と観光関係者がメンバーに
政府は11月9日、訪日客数2000万人の次の目標を策定する「日本を支える観光ビジョン構想会議」の初会合を開催。議長の安倍総理のほか10閣僚と有識者として観光関係者が参加。
訪日2000万人達成必至で新目標設定へ、政府が「大胆な取り組み」へ新会議設置
訪日2000万人の前倒し達成必至を受け、政府は次の時代に向けた新目標と対応策を決める新会議の設置を発表。地方創生へ大胆な取り組みを行なう考えで、総理を議長に関係閣僚と民間有識者で構成し、年度内に観光戦略ビジョンを取りまとめる。
規制改革会議が「インバウンド・観光」で施策提案を募集、11月を集中受付期間に
内閣府の規制改革会議は2015年11月、「規制改革ホットライン」でインバウンド・観光関連の施策に関する集中受付を実施。改革が必要と思う規制の見直しについて具体的な提案を募集する。
観光立国への世論調査2015、「経済の活性化につながる」65%、観光庁の名前「知っている」20ポイント増 -内閣府調査
訪日外国人旅行者の増加を実感する人は9割超に拡大。経済活性化の期待が高まる一方、旅行者とのトラブルが増えたという人が4人に1人に。内閣府世論調査より。
2016年度の観光予算、概算要求額は4割増の145.8億円に、宿泊施設不足対応やICT活用の情報提供など盛込み -国交省
観光庁は2015年8月27日、2016年度の観光庁関係予算概算要求の概要を公表。予算要求総額は前年比40%増の145億8000万円に。
内閣府、外国人滞在施設での対応要望ポイントを発表、チェックイン時の対面確認や旅券のコピー等
内閣府地方創生推進室は2015年7月31日、「外国人滞在施設経営事業の円滑な実施を図るための留意事項について」とする通知を発表。国家戦略特別区域法における同事業に関する対応事項などを記載。