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世界のレストラン格付け2024、高得点に香港の有名店が続々、最高得点には日本の有名店も、仏発祥「ラ・リスト」が発表(PR)
(PR)フランスのレストラン格付け「La Liste(ラ・リスト)」は、世界の「トップ1000レストラン2024」を発表。香港のレストランで高評価が続々。最高得点に香港や日本など世界の7軒。
大阪万博の経済効果、来場者の消費支出では8913億円と推計、最多は交通費、宿泊増加の試算も
アジア太平洋研究所は、万博関連事業費などの最新データを踏まえた大阪・関西万博の経済波及効果の試算を公表。来場者による消費支出が基準ケースで同比13.3%増の8913億円と推計。国内日帰り客が3784億円、国内宿泊客が3143億円、海外客が1986億円。
スマホ利用と旅行消費の最新調査、情報収集でのSNSや地図アプリの活用広がる、AI利用はタビマエからタビナカへ
JTB総合研究所は、「スマートフォンの利用と旅行消費に関する調査(2023)」を4年ぶりに実施。コミュニケーション手段、ニュース収集、人気のSNSやアプリ、旅行商品購入でのAI利用などの実態が明らかに。
アジアの旅行者が注目する最新旅行先トップ10、日本が3位~10位を占める、日本最上位の日田は、世界的漫画「進撃の巨人」効果も
ブッキング・ドットコムが、APEC旅行者が知られざる地域に着目する最新の海外旅行先10選を発表。日本から8地域がランクインし、特に九州地方の人気が高まっている。
JTB、「地域パワーインデックス」調査結果を発表、全国240地域を調査、「よい温泉がある」のトップは黒川温泉
JTBが全国240地域を独自調査した「JTB地域パワーインデックス2023」を発表。観光地単位でのイメージや満足度、訪問者と居住者の意識のギャップなどを明らかに。
日本人の航空機旅行のストレス、「知らない人の隣に座ること」が世界で最も高い割合に
エクスペディアの「旅行時のストレスに関する意識調査」によると、日本人の約4人に1人が飛行機を利用した旅行に「ストレスを感じている」。「知らない人の隣に座ること」と回答した日本人は3割近くに。
バス事業者の「2024年問題」、99%が運転手不足と回答、時間外労働の上限規制は3年程度の延長を提言
地域公共交通総合研究所は、バス事業者の運転手不足に関する調査を実施。99%が運転手不足と回答。結果から運転手不足解決に向けた提言とともに、適用時期を3年程度延長することを求めた。
訪日外国人の旅行消費額、2023年は5.3兆円で過去最高に、1人当たり支出は2019年比で34%増、首位はスペイン
2023年通年の訪日外国人消費動は2019年比9.9%増の5兆2923億円で過去最高に。総額トップは台湾の7786億円。一般客1人あたりの旅行支出は33.8%増の21万2000円。費目別では、宿泊費が1兆8289億円と最も多く。
旅行先選びとオーバーツーリズムの相関関係を読み解く、欧米6カ国を比較してみえてきたサステナブル旅行の意識
米旅行調査フォーカスライトが、持続可能な旅とオーバーツーリズムという2つの課題について考察。消費者の理解度はいまだ低く、サステナブルな旅行とは具体的にどんなことを指すのか、よく分からないとの結果も。
企業の公式SNSアカウント、フォロー率が高いのは「X」と「LINE」、キャンペーン参加は条件によって年代別の違い
企業の公式SNSアカウントの利用調査。フォローするSNSは「X」と「LINE」が7割超、YoutubeとInstagamが6割超という結果に。
全世代で「ひとり」志向の生活者が大幅増加、「ひとりでいる方が好き」は56%に、30年前から大きく変化
博報堂生活総合研究所は、25~39歳男女に対して「ひとり意識・行動調査」を実施し、1993年の調査結果と比較。「ひとりでいる方が好き」な人は56.3%にのぼり、1993年からは12.8ポイント増加して過半数を超えた。
世界の定時運航率2023、トップはアビアンカ航空、アジア地域ではANAとJALがツートップに
航空データ分析・シリウムが2023年の定時運航率を発表。世界トップはコロンビアのアビアンカ航空で85.73%。アジア太平洋ではANAが82.75%でトップで、JALが82.58%で続いた。
2024年に「周年」を迎える企業は13万社、100周年は2000社以上 ―帝国データバンク
帝国データバンクによると、2024年に「周年」を迎える企業は全国で13万224社。そのうち「50周年」を迎える企業が1万8376社、「100周年」が2019社。
2024年の世界の旅行トレンド予測発表、一部のみラグジュアリー旅行や、偶然旅行など
2024年の旅行トレンドをブッキング・ドットコムが予測。世界33カ国・地域の2万7000人超への調査から節約術を駆使しながら、一部で贅沢を取り入れ、旅をグレードアップする「アラカルトラグジュアリー」など。
年末年始の世界の航空座席数、欧州域内で10%以上、米国は8%上回る見通し、リゾート路線が好調
航空分析シリウムによると、年末年始休暇期間(2023年12月22日~2024年1月2日)における航空座席数は、欧州域内で前年比10%以上、米国内で同8%増加する見込み。
台湾のSNS投稿からみた訪日旅行、投稿数は急増、「雪」「桜」「茨城県」が話題に
台湾のSNSからみる訪日台湾人の特徴に関する調査レポート。日本の地名や観光地、季節関連ワードに言及した台湾インフルエンサー25万人のSNS投稿7.5万件を収集した。
メルカリで「旅行用品」が急上昇ランキングトップに、「地図/旅行ガイド」が10位、沖縄や韓国が人気
メルカリは、フリマアプリ「メルカリ」で集計した2023年「急上昇カテゴリー」を発表。トップは「旅行用品」、10位には「地図/旅行ガイド」がランクイン。最も取引数が多かった「地図/旅行ガイド」は沖縄。海外も4都市/国がトップ10入り。
大阪府でデジタル通貨「まいどコイン」、購買行動データの活用へ実証実験、JTBやアリペイが参画
JTBやアリペイも参画するコンソーシアム「SBI Team Osaka」は、デジタル通貨の流通に関する「大阪府デジタル通貨実証調査」を開始。ギフトパッド社が、デジタル通貨プラットフォームアプリ「region PAY」を提供し、ミニアプリ「まいどコイン」をリリース。
世界で2023年に最も混雑した国際線、4位に関西/ソウル線、首位は米アトランタ空港、国内線は羽田/札幌線が2位にランクイン
航空データ分析のOAGによると、2023年に最も混雑した国際路線は、約490万席を提供したクアラルンプール/シンガポール線。4位は約420万席のソウル(仁川)/関西線、5位は約416万席のソウル(仁川)/成田線。最も混雑した空港の3位に羽田。
ネット総支出額は1割増で継続、旅行関連支出は2ケタ増を維持 ―家計消費状況調査(2023年10月)
総務省統計局が「家計消費状況調査(2023年10月分結果)」を発表。旅行関係費は4319円で、過去最高を示した7月以降は低下傾向となったものの、前年比16.4%増で高水準が続く。