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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

JAL、搭乗便情報をリアルタイムで配信する実証実験、13空港の保安検査場付近で

JAL、搭乗便情報をリアルタイムで配信する実証実験、13空港の保安検査場付近で

日本航空/JAL(JL)は大日本印刷と、iBeacon活用による搭乗便情報提供の実証実験を開始。対象空港の保安検査場に近づくと、スマートフォンのロック画面にプッシュ通知で配信する。
成田空港へのアクセス向上を目指して連絡協議会設置、新たな課題で多言語化やWi‐Fi環境も検討

成田空港へのアクセス向上を目指して連絡協議会設置、新たな課題で多言語化やWi‐Fi環境も検討

国土交通省は、成田空港のアクセス利便性の向上が必要になってくることから、新たに「成田空港のアクセス利便性向上等に関する連絡協議会」を設置した。
ANA、国際線旅客数8.8%増の68万5052人で全方面で高い伸び率、利用率も80%超え -2014年8月実績

ANA、国際線旅客数8.8%増の68万5052人で全方面で高い伸び率、利用率も80%超え -2014年8月実績

全日空(NH)が発表した2014年8月の旅客輸送実績によると、国際線旅客数は前年比8.8%増の68万5,052人となった。利用率は81.4%となり今年度で最高を記録した。
JALが外国人向けサービスを強化、モバイルサイト12言語でウェブチェックインや情報サイトの多言語化など

JALが外国人向けサービスを強化、モバイルサイト12言語でウェブチェックインや情報サイトの多言語化など

日本航空/JAL(JL)は、外国人向けサイトサービスを強化。JAL海外地区ホームページの12言語対応サービスをモバイルサイトでも利用可能に。情報サイト「JAL Guide to Japan」では英語の他、新たに中国語3言語でのサービスを開始。
JAL、2014年12月以降の国際線燃油サーチャージを据え置き

JAL、2014年12月以降の国際線燃油サーチャージを据え置き

JALは、2014年12月から2015年1月に発券される国際線航空券への燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)について、現行の適用額を据え置く。
ANA、2015年度に国内線でも機内Wi-Fiサービスを導入、国際線では対象機材を60機に拡大

ANA、2015年度に国内線でも機内Wi-Fiサービスを導入、国際線では対象機材を60機に拡大

全日空(NH)は、2015年度内に国内線でも「ANA Wi-Fiサービス」を導入することを決めた。国際線でも、2015年4月以降からボーイング787-8/-9など合計60機に対象機材を拡大する。
ANA、南米線でネットワーク強化、TAM航空と欧州/南米線とブラジル国内線でコードシェア拡大へ既存提携キャリアとも継続

ANA、南米線でネットワーク強化、TAM航空と欧州/南米線とブラジル国内線でコードシェア拡大へ既存提携キャリアとも継続

ANAは、2014年10月26日からブラジルのTAM航空とのコードシェアを拡大し、欧州/南米線で2路線、ブラジルの国内線で5都市を加える。既存の米系・欧州系他社とのコードシェアも継続。南米へのコードシェア便は計10路線となる。
ANAのスマホアプリがグッドデザイン賞、ユーザーフレンドリーなデザイン性が評価

ANAのスマホアプリがグッドデザイン賞、ユーザーフレンドリーなデザイン性が評価

ANAのスマートフォンアプリ「ANA」が2014年度「グッドデザイン賞」を受賞した。ユーザーフレンドリーなインタラクション、直感的に操作できるグラフィカルユーザーインターフェースデザインなどが評価された。
JAL、今冬もアラスカ直行チャーター便運航、東京・大阪・名古屋など合計9便で

JAL、今冬もアラスカ直行チャーター便運航、東京・大阪・名古屋など合計9便で

日本航空/JAL(JL)は12月19日から来年2月8日までの期間、計9便のアラスカ直行チャーター便を運航。アラスカ州政府観光局では、ウェブサイト上で冬のアラスカツアーの紹介をはじめとしたプロモーションを展開する。
LCCピーチアビエーション、搭乗者限定の「Peach café」開始、就航地の飲食店で限定メニュー提供

LCCピーチアビエーション、搭乗者限定の「Peach café」開始、就航地の飲食店で限定メニュー提供

ピーチアビエーションは、10月6日より沖縄と大阪でタイアップした飲食店で搭乗者限定メニューを提供する新サービス「Peach café」を開始。ターゲットは20~30代女性。
成田/バンコク線に新LCCノックスクート就航、双方向の需要に期待、国内LCCとの協業にも意欲

成田/バンコク線に新LCCノックスクート就航、双方向の需要に期待、国内LCCとの協業にも意欲

2015年成田/バンコク線で新規就航するLCCノックスクート。ピヤ・ヤドマニCEOとスクートのキャンベル・ウィルソンCEOが今後の戦略と見通しを語った。国内LCCとの協業で、地方路線への航空券切込みにも意欲示す。
米・ロサンゼルス空港に自動入国審査端末40台設置、1人あたり90秒、日本人も利用可能で手続き時間短縮に

米・ロサンゼルス空港に自動入国審査端末40台設置、1人あたり90秒、日本人も利用可能で手続き時間短縮に

ロサンゼルス国際空港(LAX) のトム・ブラッドレー国際線ターミナルに、新たに自動入国審査端末(Automated Passport Control/APC) 40台が設置。入国審査手続きがスピードアップする。日本人も利用可能。
2013年度の航空輸送トラブルまとめ、安全上では856件、航空事故は3件に -国交省

2013年度の航空輸送トラブルまとめ、安全上では856件、航空事故は3件に -国交省

平成25年度の本邦航空運送事業者による航空事故は3件、重大インシデントは3件だった。このほか、安全上のトラブルについては850件。
ANA、訪日外国人向けに無料Wi-Fiアプリ採用、国内14空港でログイン不要で接続可能に

ANA、訪日外国人向けに無料Wi-Fiアプリ採用、国内14空港でログイン不要で接続可能に

ANAは、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)が提供している無料Wi-Fiエリア検索・接続スマートフォンアプリ『Japan Connected-free Wi-Fi(JCW)』(Android/iOS対応)に、航空会社として初めて参画する。
JAL、2014年8月の国際線旅客数は微減、韓国線は前月を超える落ち込みに

JAL、2014年8月の国際線旅客数は微減、韓国線は前月を超える落ち込みに

日本航空/JAL(JL)の2014年8月の国際線輸送実績は、旅客数が前年同月比0.8%減の72万4056人。利用率は80.8%で今年度最高を記録した。韓国線は同11.6%減と前月よりも落ち込みが大きかった。
成田空港活用協議会、首都圏・北関東の若者対象に旅行喚起プロモーション、大学祭などで

成田空港活用協議会、首都圏・北関東の若者対象に旅行喚起プロモーション、大学祭などで

成田空港活用協議会は、首都圏・北関東を対象に成田空港利用促進キャンペーンを実施。具体的には大学祭パンフレットへの広告掲載や「国際フェスティバル世界市」へブースを出展する。
ANAとフィリピン航空が国内・国際線でコードシェア便運航へ、スルーチェックインで乗継ぎ時間が大幅短縮に

ANAとフィリピン航空が国内・国際線でコードシェア便運航へ、スルーチェックインで乗継ぎ時間が大幅短縮に

全日空(NH)とフィリピン航空(PR)は、二社間提携に合意し、今後コードシェアやスルーチェックイン、マイレージ提携を行う。2014年10月26日以降、両社の両国間の国際線と国内線には相互にコードシェア便名を付与。
ソラシドエアが全路線全便でB737-800導入、機内手荷物収納スペース拡大などで快適性高く

ソラシドエアが全路線全便でB737-800導入、機内手荷物収納スペース拡大などで快適性高く

ソラシドエア(6J)は、10月1日から全路線全便で新造機B737-800の運航を開始した。シートピッチを平均81cmと足元に余裕をもたせたほか、機内の手荷物収納スペースを広げた。
LCCバニラエア、8月の搭乗率は国内・国際線とも90%超で好調

LCCバニラエア、8月の搭乗率は国内・国際線とも90%超で好調

バニラエア(JW)は、8月の旅客輸送実績と運航実績をまとめた。搭乗率は国内線で92.1%、国際線で90.1%と高い数字を残した。
国内中堅・新興航空会社の経営実態、増収してもLCC参入などで厳しい経営 -帝国データバンク調査

国内中堅・新興航空会社の経営実態、増収してもLCC参入などで厳しい経営 -帝国データバンク調査

帝国データバンクは国内の中堅、新興およびLCC航空会社の経営実態調査を実施。2013年度業績では、ほとんどが前年度比で増収となった一方、新興航空会社はLCCの参入などで収益は悪化。

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