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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

ANAのスター・ウォーズ・プロジェクト、新たな2機の特別塗装機を発表、機内初の歴代の映画上映も

ANAのスター・ウォーズ・プロジェクト、新たな2機の特別塗装機を発表、機内初の歴代の映画上映も

ANAは5年間の「スター・ウォーズ・プロジェクト」で、新たに2機の特別塗装機を発表。航空機内では初のスター・ウォーズ映画も上映。歴代作品の観賞が可能。
GDSアマデウス、ルフトハンザ航空の新運賃に対応、全チャネルで流通開始へ

GDSアマデウス、ルフトハンザ航空の新運賃に対応、全チャネルで流通開始へ

アマデウスは、ルフトハンザ・ドイツ航空とオーストリア航空が10月1日から適用する新コンセプトの運賃を実装し、全チャネルでの流通を開始した。
お盆期間の航空実績2015、国際線旅客数がJAL微増・ANA大幅増、旺盛な訪日需要も -日系大手2社

お盆期間の航空実績2015、国際線旅客数がJAL微増・ANA大幅増、旺盛な訪日需要も -日系大手2社

JAL(JL)とANA(NH)のお盆期間の利用実績によると、国際線の旅客数ではJALが提供座席数を前年同期比で1.6%減、旅客数も同1.7%増の微増。一方、ANAの国際線旅客数は同11.6%増と大幅に増加。
お盆期間の航空実績2015、再生中のスカイマークは旅客数微減、スターフライヤーは大幅減 ー国内航空4社

お盆期間の航空実績2015、再生中のスカイマークは旅客数微減、スターフライヤーは大幅減 ー国内航空4社

国内航空4社の2015年お盆期間の利用実績がまとまった。AIRDOとソラシドエアは前年比増、再生計画が進行中のスカイマークとスターフライヤーは提供座席数を減らしたこともあり、旅客数も前年割れ。
JAL、今年もアラスカ行きチャーター運航へ、冬季のオーロラ観測旅行にあわせて

JAL、今年もアラスカ行きチャーター運航へ、冬季のオーロラ観測旅行にあわせて

日本航空(JL)が成田発アラスカ行きの冬季直行便運航を決定。2016年2月6日と10日、往路が約6時間半、復路が約7時間の渡航時間となる予定。
ナビタイム、航空会社87社を検索可能に、JAL・ANAはそのまま航空券予約に進むことも

ナビタイム、航空会社87社を検索可能に、JAL・ANAはそのまま航空券予約に進むことも

ナビタイムジャパンはパソコン向けの「PC-NAVITIME」で、日本発着国際線の時刻表検索機能を開始。JALとANAに関しては検索結果から、両航空会社の空席照会と航空券予約に対応する。
ルフトハンザ航空、 長距離路線で機内食提供時に新サービス導入へ、ビジネスクラス対象で

ルフトハンザ航空、 長距離路線で機内食提供時に新サービス導入へ、ビジネスクラス対象で

ルフトハンザ ドイツ航空(LH)は2015年8月から、長距離フライトのルフトハンザ ビジネスクラス利用客に、個々の乗客に合わせたきめ細やかなもてなしを提供する新レストランサービスを始めた。
【図解】世界の航空市場予測、2019年搭乗者数はLCCが1.4倍16億人、レガシーキャリアは1.2倍33億人に ―ユーロモニター

【図解】世界の航空市場予測、2019年搭乗者数はLCCが1.4倍16億人、レガシーキャリアは1.2倍33億人に ―ユーロモニター

ユーロモニター社の航空市場規模調査によると、2014年の搭乗者数実績はLCCが前年比7.9%増の12億1100万人に。レガシーキャリアを含む2019年までの予測グラフを掲載。
仮想通貨ビットコインで航空券購入が可能に、LOTポーランド航空がエアライン初の導入

仮想通貨ビットコインで航空券購入が可能に、LOTポーランド航空がエアライン初の導入

航空会社としては初の仮想通貨ビットコインでの支払いが可能に。LOTポーランド航空(LO)が導入、ウェブサイトやモバイル・アプリでの航空券購入で利用することが可能。
米国でスマホ入国手続きが可能に、年内にヒューストン空港で稼働の見通し

米国でスマホ入国手続きが可能に、年内にヒューストン空港で稼働の見通し

米国では、「グローバルエントリプログラム」とよばれる入国手続きの効率化・モバイル化が進行中。米国税関国境警備局が整備中で、人の手を介さずに税関手続きを完了できる仕組み。
LCCピーチ・アビエーション、機内販売で訪日外国人に人気の化粧品も販売、客室乗務員制服の「リカちゃん」も

LCCピーチ・アビエーション、機内販売で訪日外国人に人気の化粧品も販売、客室乗務員制服の「リカちゃん」も

ピーチ・アビエーション(MM)は8月7日から機内販売 「Peach Shop」を全面リニューアルする。訪日外国人向けには、アジアの旅行者を中心に人気の化粧品を取り揃えるほか、「三次元 高密着マスク」なども販売。
ANAとボーイング社が航空会社支援で提携、787型機の導入・整備管理などで

ANAとボーイング社が航空会社支援で提携、787型機の導入・整備管理などで

ボーイング社は、全日空(NH)とB787の航空会社支援で提携。787型機を初めて運航するボーイング社のサービスプログラムに加入している航空会社に新機材導入に関する知見を提供するもの。
スカイマーク再生へ、オンライン旅行会社との代理店契約でパッケージツアーなど販売

スカイマーク再生へ、オンライン旅行会社との代理店契約でパッケージツアーなど販売

民事再生中のスカイマークは、日系オンライン旅行会社(OTA)と認可代理店契約を締結。エボラブル アジア(旧旅キャピタル)との契約で、パッケージツアーなどの旅行商品販売を開始へ。
デルタ航空、太平洋路線で座席利用率88.6%・旅客数1710万人に ー2015年7月実績

デルタ航空、太平洋路線で座席利用率88.6%・旅客数1710万人に ー2015年7月実績

デルタ航空(DL)は、2015年7月の輸送および財務実績を発表。ユニットレベニューは前年同月比3%減、日本発着路線を含む太平洋路線の有償旅客マイルが前年同月比0.8%増だった。
1枚の航空券で北米・南米にフライトできる「アメリカス・パス」、エミレーツ航空が1区間99ドルで販売開始

1枚の航空券で北米・南米にフライトできる「アメリカス・パス」、エミレーツ航空が1区間99ドルで販売開始

エミレーツ航空(EK)は、新たに「アメリカス・パス」のサービスを始めた。米国、カナダ、ラテンアメリカ各国のEK未就航都市でもパートナーエアラインを利用し1枚の航空券でアクセス可能に。
ルフトハンザ航空、欧州内路線でビジネスクラスのキャンセル料を不要に、エコノミーでは新コンセプト運賃導入

ルフトハンザ航空、欧州内路線でビジネスクラスのキャンセル料を不要に、エコノミーでは新コンセプト運賃導入

ルフトハンザ・ドイツ航空はドイツ国内線と欧州路線で、新コンセプトの運賃を導入。例えばエコノミークラスでは、3つの運賃オプションを設定し、価格別のサービスを提供する。
外務省の「危険情報」、9月からは直接的な表現で発出、「渡航は止めてください」など

外務省の「危険情報」、9月からは直接的な表現で発出、「渡航は止めてください」など

外務省は、現在の海外への「渡航情報」の名称を「海外安全情報」に改称へ。「危険情報」は従来の4段階カテゴリーを維持しながら表記・説明を直接的な表現に。「感染症危険情報」も同様。
スカイマーク再生、ANA支援案が認可決定 -債権者数の6割超が賛成に

スカイマーク再生、ANA支援案が認可決定 -債権者数の6割超が賛成に

スカイマーク(BC)の債権者集会でANA支援による再生計画案が可決。東京地方裁判所から認可決定を受けた。同社の議決権者174名中135.5名、議決権者の議決権総額のうち60.25%の賛成を獲得。
ANA、羽田発着の中国線を強化、広州線の新設や北京・上海線増便ダブルデイリー、記念運賃1.9万円も

ANA、羽田発着の中国線を強化、広州線の新設や北京・上海線増便ダブルデイリー、記念運賃1.9万円も

ANAは2015年10月25日からの冬期スケジュールで、羽田発着の中国線を拡大。広州線の新規開設や、上海線、北京線の増便を予定。
アエロメヒコ航空、メキシコシティ/ケレタロ線に新規就航、ビジネス需要の取り込み強化

アエロメヒコ航空、メキシコシティ/ケレタロ線に新規就航、ビジネス需要の取り込み強化

アエロメヒコ航空(AM)は、2015年10月1日にメキシコシティとケレタロ州の州都ケレタロを結ぶ路線に毎日2便で就航する。バヒオ地区のネットワーク強化が狙い。

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