デジタル・テクノロジー
国内外の「観光Xデジタル」に関連する最新情報をお届けします。
誰でも地域散策ツアーを企画できる観光アプリ、GPS×IoTでスタンプラリーも、まずは東京メトロと
自分で地域を回れるツアーの観光ポータルアプリが開発。誰でも地域ツアーの企画登録が可能に。
駅を起点に観光客の移動を見える化するデータソリューション、伊豆エリアで実証実験へ、ジェイアール東日本企画が開発
JR東日本がグループのウェブサイトやスマホのアクセスログを活用したデータソリューションで、観光向け商品を開発。購買行動が最もアクティブになる場面「移動×行動」に注目。
箱根の温泉旅館「一の湯」が在宅ワーク導入、自宅で社内専用システム上の共同作業、今後はモバイルワークも
箱根で温泉旅館をチェーン展開している一の湯が2月16日から、テレワークの運用を開始。自宅でも社内専用システムで作業。今後はモバイルワークやサテライトオフィスも。
テクノロジー導入で変貌するクルーズ業界、船上で「究極のパーソナライズ化」の実現を狙う背景と最新事例をまとめた【外電】
クルーズ業界が、テクノロジー活用で目指す「ストレスがなく、究極にスムーズな旅」とは? 各社の最新取り組みや課題をまとめた。
ガイドブックの画像スキャンで百貨店に道案内、テレコムスクエアのARアプリで、日本百貨店協会が採用
Wi-Fiレンタルのテレコムスクエア開発のナビゲーションアプリが日本百貨店協会のガイドブックに採用された。店舗画像スキャンするだけで、文字入力なしに道案内。
小笠原村観光局が新たな観光アプリで実証実験、クーポン配布からスタンプラリーまで、リコーの360°画像も連携
自治体などが簡単に観光アプリをつくれる新サービス、地図システム開発会社とリコーが連携で開発。小笠原村観光局と実証実験へ。
KDDIが「世界データ定額」無料キャンペーン、海外旅行中のネット利用料を何回でも無料に、36か国が対象
KDDI、沖縄セルラーは2019年2月22日~3月31日、「世界データ定額」の利用料を期間中、何回でも無料にする。Wi-Fiルーターをレンタルせずスマホ1台で海外旅行できる利便性の浸透を図る。
JTBがイベントプラットフォーム会社と連携、多言語でインバウンドやオーバーツーリズム対策も視野に展開へ
JTBがイベント運営アプリを提供するピーティックス(Peatix)と業務提携。今後は両社の強みを組み合わせ、インバウンド対応やオーバーツーリズム対策も視野に地域活性化に貢献。
JTB・ナビタイムらの訪日旅行者向けアプリで飲食店予約を開始、「日本美食」と連携、電子チケット購入も可能に
「JAPAN Trip Navigator」が日本美食と連携し、訪日外国人向けレストランオンライン予約サービスの提供を開始。電子チケット購入やインターフェイスのバージョンアップも行った。
トラベルコ、LCCスクートと直接連携、検索結果から公式サイトの航空券から付帯料金サービスまで購入可能に
旅行比較サイト「トラベルコ」がLCCスクートと連携。スクート公式サイトの運賃も検索・比較することが可能に。さらにサイト上で販売されている付帯サービスの購入・決済も可能。
さっぽろ雪まつり会場内の雪氷像の展示位置を「Yahoo! MAP」に表示、期間限定で、位置情報オンで経路表示も
ヤフーは「さっぽろ雪まつり」で、雪氷像や会場内施設の場所が「Yahoo! MAP」アプリで表示される機能を提供する。今後も機能改善や開発進め、他の自治体との連携模索。
テクノロジー×旅行の国際会議「WiT JAPAN 2019」参加登録を開始、今年はメインカンファレンスを1日半に拡大
オンライン旅行の国際会議「WiT JAPAN 2019」の開催日が決定。今年は両日ともウェスティン東京で開催し、メインカンファレンスを1日半に拡張。
LINE、実店舗に「LINEチェックイン」サービスを提供、その場でキャンペーン告知や参加を可能に
LINEがリアル店舗に来店したLINEユーザー限定にリアルタイムで訴求できる新販促ソリューションを開始。ビーコン活用で、来店しただけでキャンペーン参加が可能に。
JALと野村総研、デジタルマーケティングの新会社を設立、新会員組織も発足へ
JALが「どこかでマイル」を共創した野村総研と新会社を設立。JALの顧客サービスと野村総研のデジタル技術で、日常を豊かにする新たなデジタル体験を提供。
スマホ決済「Paypay」、「100億円あげちゃう」キャンペーン第2弾を開始へ、付与上限引き下げ、不正対策強化も
Paypayは、2018年12月に実施した「100億円あげちゃうキャンペーン」の第2弾を2019年2月12日から実施する。付与上限の引き下げで多くが参加できるように配慮。
小田急電鉄、タビナカ予約「TABICA」と協業、沿線の地域体験をCtoCで、ホストとゲストを仲介
小田急とTABICが協業。沿線の地域資源でホストとゲストをマッチングさせるサービスを展開する。第1弾プロモーションは「小田急線 偏愛紀行」。
共通ポイント「Ponta」が訪日客向けサービス強化、中国WeChatと連携や無料Wi-Fi提供で
共通ポイント「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティ マーケティングがインバウンド対応強化。WeChatとの連携やインドネシア、マレーシア、韓国向け観光アプリ開発。
札幌場外市場で飲食店の接客をデジタル化、訪日客向けICT活用で、QR決済や母国語メニューなど
札幌の市場でICT活用の実証実験。飲食店でのメニュー選びから会計まで、接客プロセスのデジタル化で消費拡大と業務効率化へ。
海外アクティビティ予約「タビナカ」社、武井壮さんとコラボで事業加速へ、現地企業と連携強化で新たな自社商品も強化
海外アクティビティ予約「タビナカ」がタレント武井壮さんとコラボ。武井さんがタビナカに出資、「武井壮」特集でハワイで2つのツアーを自社商品化へ。
eスポーツを観戦してみたいZ世代は50%超、中高年も25%が関心、ゲームアプリを毎日利用は中高年が最多
eスポーツは旅行の新マーケットになるか。Z世代の半数超は「観戦してみたい」。ジャストシステムが調査結果を発表。