デジタル・テクノロジー
国内外の「観光Xデジタル」に関連する最新情報をお届けします。
築地場外市場などで訪日客向けにデジタル情報提供、飲食店店舗スペースを有効利用で、NTT東日本やエプソンなど
飲食店のガラス面を活用した訪日客向けプロモーションで実証実験がスタート。店舗スペースを有効活用。
花見ドライブの混雑による渋滞情報を予測、ヤフーが昨年データを検証、埼玉「長瀞の桜」で
ヤフーが桜の名所「長瀞の桜」の花見ドライブの混雑時間について、昨年実績データを発表。カーナビの実走行の履歴データを使用し、混雑状況を可視化
ロマンスカーの全特急券ネット予約可能に、小田急電鉄がシステム更新で、「ふじさん号」でも
小田急電鉄が3月16日から、インターネットによる「℮-Romancecar」をシステム更新し、JR御殿場線に連絡するふじさん号の特急券予約・購入を開始。
凸版グループ、「スマートシティ」でMICEプログラム、第一弾はエストニアで企業視察など
凸版印刷とトッパントラベルサービス、米拠点のプラネットウェイが「スマートシティ」テーマのMICEプログラムの提供開始。エストニアでの現地視察などを予定。
JALが目指す自社メディアの価値向上とは? 成長につながる大きな転機とオリジナル記事へのこだわりを聞いてきた(PR)
JALのオウンドメディア「OnTrip JAL」で価値を高めるための戦略とは? コンテンツの「質的な向上」を目指して実施したレコメンドウィジェット導入の経緯などを聞いた。
新潟・妙高エリアの観光をキャッシュレスに、スキー場から飲食店まで町全体で推進、インバウンド対策も
新潟妙高でインバウンドとキャッシュレス化の同時対応に向けた取り組みが開始。店舗の人手不足解消も。
5G×IoT時代の地域活性化とは? KDDIとナビタイムが提言する地域の新たな体験の価値向上(PR)
間もなく到来する次世代モバイル通信5Gの時代。観光視点の取り組みで、地域はどう変わるのか。5Gだから実現する新しい観光と地域活性を、KDDI繁田氏とナビタイム藤澤氏が語り合った。
シートリップ傘下「Trip.com」、日本で新航空流通規格NDCを導入、欧州域内やルフトハンザ系の航空手配で
Trip.comは、国際航空運送協会(IATA)が進める航空券流通規格NDCを日本市場で導入。ヨーロッパ域内、ルフトハンザグループの航空券や付帯サービスがお得に予約可能に。
世界最大級の観光国際会議「ITBベルリン」が開幕、181カ国からトラベル系企業が参加、オーバーツーリズムなども議論
世界最大級の観光産業向け国際会議ITBベルリンが開幕。181カ国から1万を超える企業がそれぞれの製品やサービスを展示。最新技術を用いたタビナカ企業の展示スペースが初めて設けられた。オーバーツーリズムなど観光産業が抱える課題で議論も。
民泊サイトの勢力図に変化? ブッキングドットコムが民泊の業績を公表、Airbnbに肉薄か
Booking.comの民泊ビジネスが拡大している。市場を独占していると思われていたAirbnbに肉薄。収益や物件数で競争環境に変化が起きている。軍配はどちらに上がるか。
旅行会社が海外クルーズ旅行者にWi-Fiレンタルを提案するべき理由とは? 新たな商機を実際に乗船して考えた(PR)
海外旅行で必須となったWi-Fiルーターレンタル。クルーズで利用が浸透していない理由とは? グローバルWiFiがそのネックを解消する新ソリューションを提案。
グーグル、岩手県の海中で360度映像を撮影、海女(あま)さんのウニ漁シーンを公開【動画】
Google(グーグル)が、海女(あま)さんの漁の様子を閲覧できる海中ストリートビューを公開。
成田空港、2020年に「顔パス」搭乗手続きを開始、顔認証技術の導入でパスポート提示を不要に
成田国際空港が2020年の春より顔認証技術を用いた搭乗手続き「OneID」を導入。保安検査や搭乗ゲートで「顔パス」での通過が可能に。
トラベルポート、新たな航空流通規格「NDC」の本格展開へ、旅行会社と航空会社との接続を加速
トラベルポートが、新航空流通規格「NDC」について2019年のロードマップを策定。同社CCOが「コンテンツをベースとした旅行選択肢の提供」をはじめとする4つの重点ポイントを解説。
凸版印刷、大阪の劇場型エンタメ施設で技術採用、大型LEDビジョンで大阪城の四季映し出す高精度映像などで
凸版印刷の映像技術が、2019年2月大阪城公園内に開業した劇場型エンタメ施設「COOL JAPAN PARK OSAKA」に採用された。大型LEDビジョンで四季折々の大阪城の美しさ伝える。
飛騨市とKDDIが地域活性化で連携、農業の担い手不足を背景にICT活用で水管理の省力化や防災へ
岐阜県飛騨市とKDDが飛騨市の地域活性化に関する協定を締結。水田の水管理省力化が目的。ICTを活用したスマート農業システムの実証事業2019年4月から実施。
JR東日本「えきねっと」がAI活用チャットボット導入、オウケイウェイヴと連携で
JR東がインターネット予約サイト「えきねっと」にAIを活用したチャットボットを導入。質問に対し、過去のデータベースから自動回答。
旅行デジタルの国際会議「スキフトフォーラム・アジア」、5月にシンガポールで開催【トラベルボイス読者割引あり】(PR)
米・観光專門ニュースメディア「skift(スキフト)」が2019年5月27日、シンガポールで国際カンファレンス「スキフトフォーラム・アジア」を開催。
多言語ロボットで観光客の満足度向上する実証実験、NTTや小田急らが連携で、発話中の呼びかけにも対応可能に
神奈川県箱根町で、ロボットを活用した観光客の満足度向上を図る実証実験。コミュニケーションロボット「Sota」が多言語で観光案内を提供。会話中の呼びかけにも応答可能に。
月定額4万円で多拠点居住を実現へ、どこでも住み放題の新シェアリングが本格稼働、ANAや自治体・民泊・旅館など多業種で連携も
多拠点コリビング(co-living)サービスを展開する「ADDress (アドレス)」が今年4月から月額4万円でどこでも泊まり放題を開始する。まずは11ヶ所で。固定のベッドを賃貸借する形態で、住民票登録も可能に。