MICE・IR
国内外のMICEやIR(統合型リゾート)に関連する最新情報をお届けします。
横浜観光コンベンション・ビューロー、誘客促進とナイトライフで公募開始、最大300万円助成
横浜コンベンション・ビューローが横浜の新しい観光資源定着を目指す「横浜クリエーションスクラム事業」の公募を開始。観光・MICE都市としての宿泊客の増加、観光消費促進などの課題解決を図る。
沖縄県がMICEを経済成長の基盤に、都内で商談会を実施、観光事業者・地域の誘致も活発化へ
沖縄県が東京でMICEセミナーと商談会を開催。新たにMICEに取り組む事業者の出展も。
新型コロナウイルス拡大で中国で大型観光イベントが延期に、中国市場特化の国際会議「ITBチャイナ」
今年5月13日から上海で開催予定だった「ITBチャイナ」は、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響により延期が決定した。
大阪のIR事業者公募の応募はMGM・オリックスコンソーシアムのみ、今年6月に正式選定へ
「大阪・夢洲地区特定複合観光施設設置運営事業」には、MGM・オリックスコンソーシアム(MGMリゾーツ・インターナショナル/オリックス株式会社)のみが応募。
横浜で開催のIRイベント、特別登壇者に副市長や大学教授など、世界のIR6社の経営陣がセミナーも
横浜で統合型リゾート(IR)の産業展が開催。官民学の専門家が、横浜のIRの優位性や今後の展望などを説明。
JTB、特定業界の「ミーティング」「イベント」をトータル支援、製薬業界向けCRM大手とのパートナー契約で
JTBがライフサイエンス業界のMICE向けソリューションを強化、製薬業界向け大手CRM企業とパートナー契約を締結で。
国際会議の開催件数が7年連続で過去最高、トップ5都市の件数がさらに増加 -2018年JNTO統計
日本政府観光局が2018年の国際会議統計を発表。トップ5の開催都市がさらに増加。中・大型の開催件数も拡大。
【開催中止の追記あり】世界最大級の観光産業向け国際会議「ITBベルリン」、「未来のスマートツーリズム」に焦点、2020年3月に開催(PR)
【開催中止】2020年3月4日からドイツ・ベルリンで開催予定だった旅行・観光産業界の展示会・国際会議「ITBベルリン」が、新型コロナウイルス感染拡大に伴い中止となることが決定(※2020年2月29日修正)
大阪駅直結の大型複合施設の開発決定、劇場・高級ホテル・商業施設の連携でMICEなど新たな価値を
大阪駅直結の大型新複合ビルが開業へ。2025年の大阪万博前に、オフィスと商業、ホテル、劇場の一体型の計画。事業者は日本郵便とJR西日本、大阪ターミナルビル、JTBの4社。
長崎駅直結のヒルトンが開業へ、新たなMICE施設に隣接、交流人口拡大の中核施設に
ヒルトン長崎の新築工事が着工。JR長崎駅に直結し、2021年11月開業のMICE施設「出島メッセ長崎」に隣接。
北海道で統合型リゾート(IR)イベントが開催中止、知事の認定申請断念を受けて
北海道で2019年12月11から予定されていたイベント「北海道 統合型リゾート産業展」の開催中止が決定した。2021年7月末を締切とする区域認定申請を断念したことに伴うもの。
日本版IRの申請開始が2021年前半に決定、大阪など自治体の動きも活発化、IRオペレーターの顔ぶれも徐々に明らかに
2020年代半ばに開業が予定されている日本のIR開発に向けた動きが本格化。政府が申請受け付けの日程案発表。自治体のRFC募集のIRオペレーターも徐々に明らかに。
日本独自のIR(統合リゾート)とは何か? 観光庁・秡川審議官に独自性から開業プロセスまで聞いてきた
2020年代半ば、開業が予定されている日本のIR。世界とは一線を画す「日本版IR」とは何か?今後のプロセスはどうなっているのか? 最前線の動きを、IR整備に携わる観光庁審議官の秡川(はらいかわ)直也氏に聞いてきた。
初の「IRゲーミングEXPO」開催、大阪のツーリズムEXPOの目玉、基調講演から事業者ブースを取材した
2019年、ツーリズムEXPOと合わせて初めて開催された「IRゲーミングEXPO2019」。大阪府・大阪市の特別顧問を務める橋爪紳也氏による基調講演の様子など取材した。
横浜でナイトタイムエコノミー推進など助成事業、夜のバリアフリー情報も
横浜市で新たな魅力と賑わいづくりに5つの事業を決定、ナイトタイム観光推進など助成金を交付。
羽田イノベーションシティにMICE施設開業へ、2020年夏に、最大670名のホールや大小会議室など
MICE事業のコングレが直営の会議施設を羽田にオープン。開発中の「HANEDA INNOVATION CITY」内に。
日本型IR(統合型リゾート)理解の3つの基本ポイント - 公共政策とも言える巨大新市場を考える
IR(統合型リゾート)という超巨大市場が日本の観光産業に与える「質的変化」とは何か。連載第3回目は、そのポイントと実現に向けた対応策を考える。
日本のIR(統合型リゾート)になるための必要条件を読み解いてみた、展示場サイズから客室面積まで
日本にIR(統合型リゾート)ができるとどうなるのか。シリーズ第2回では、観光を量的に変えるインパクトをひもとく。
UNWTOとユネスコの観光国際会議が京都開催へ、観光と文化の「京都宣言」取りまとめ、「将来世代への投資」テーマに12月に
UNWTOとユネスコによる第4回「観光と文化をテーマとした国際会議」が2019年12月12・13日に国立京都国際会館で開催。
動き出したIR(統合型リゾート)、巨大産業の最前線と海外事例をまとめた
カジノを含む統合型リゾート(IR)が日本の観光産業に与える影響とは何か、いま行うべきことは何か。シリーズ第1回は海外事例などをもとに「IRの出現」が意味することを解説。