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JTB、35年ぶりにリブランディング、来年4月からロゴ刷新、多様なビジネスの広がりを表現
JTBは、 事業活動とブランド構築活動の両輪でリブランディングを実施。2023年4月からコーポレートロゴを刷新するのに先立ち、第1弾としてコーポレートサイトをリニューアル。多様なビジネスの広がりや深みを伝えていく。
福岡空港で駐機場から離発着する航空機を間近で撮影するツアー、航空写真家の講習会も - HIS発売
HISと福岡国際空港が福岡空港初となる空港フォトツアーを発売。オープントップバスを貸切運行。福岡空港の普段は入ることのできないエリアを巡り、駐機場から離発着する飛行機を間近で撮影できる。
令和トラベル、海外への卒業旅行キャンペーン、就活体験クチコミ投稿で最大2万7000円クーポン配布
海外旅行アプリを運営する令和トラベルが就活体験のクチコミ投稿で、1万5000円分のクーポンと最大1万2000円分のAmazonギフト券を配布。円安下で卒業旅行をためらう大学生の需要を掘り起こす。
HIS、年末年始の海外旅行の予約動向を発表、2019年比では2割程度の戻り、予約ランキング1位はソウル
HISの年末年始の予約数ランキング1位はソウルで、11年ぶりに首位に。2位はホノルル、3位はバンコクだった。海外旅行全体の予約数は約19倍と大きく伸びているが、コロナ前の2019年比では2割程度。
HIS、今年も「初夢フェア」開催、テーマは「リベンジ旅行」、ハワイ5日間12万9000円など、燃油サーチャージ込みで
エイチ・アイ・エス(HIS)は、年内最大のフェアである「初夢フェア」を開催。「リベンジ初夢フェア2023」として、第1弾は2022年11月25日~12月20日に発売。
JTB中間決算、売上高が倍増で営業利益284億円の改善、国内旅行、BPO、MICEが好調、通期は黒字化を見込み
JTBが2023年3月期の中間決算を発表。売上高は2.2倍。国内旅行に加え、グローバルMICEの獲得も成功。回復遅れる海外旅行では、エスコート型商品のマーケット対応で組織改編も検討。
大手旅行43社の総旅行取扱額、国内旅行は2019年比80%まで回復、海外旅行は22% ―2022年9月(速報)
主要旅行業者43社・グループの2022年9月(速報)の総取扱額は前年同月比214.3%の2269億9996万円。国内旅行は、前年同月比194.2%、2019年同月比79%の1865億3248万円。
HIS、今秋の海外旅行予約は25%が「ひとり旅」、割合低下も底堅い需要、間際予約への集中は解消傾向
HISが外一人旅の予約動向を公表。今年9月と10月に海外旅行を申し込んだ顧客から一人旅を抽出。一人旅の割合は25.2%。予約時期は、間際予約に集中することはなく、2、3か月先が主流に。
KNT-CT、旅行助成金の活用や海外ツアーの再開で増収増益、26億円の黒字に転換 ―2023年3月期第2四半期
KNT-CTホールディングスの2023年3月期第2四半期の売上高は前年同期比85.5%増の1067億3100万円。旅行助成金を活用したツアーの販売拡大や海外ツアーの再開が寄与した。
顧客満足度ランキング2022、旅行分野はジャルパックの1位続く、国内長距離交通はスカイマークがトップ
2022年度JCSI(日本版顧客満足度指数)第3回調査発表。旅行分野は今年もジャルパックが1位。国内長距離交通では、スカイマークが2年ぶりに1位に。
JR西日本と日本旅行、「空飛ぶクルマ」サービス構築に向けて、ヘリコプター活用の旅行商品づくりへ
JR⻄日本イノベーションズと日本旅行は、「空飛ぶクルマ」の社会受容性向上に向けて、ヘリコプターを用いた旅行商品造成などで協力。「空飛ぶクルマ」のサービス構築とより利便性の高い交通サービスの提供を目指す。
阪急交通社とナビタイムの共同プロジェクト、男子プロバスケ「サンロッカーズ渋谷」応援する地域体験型ツアーを販売
阪急交通社とナビタイムによる共同プロジェクト「NICHER TRAVEL(ニッチャートラベル)」は、2022年11月9日から「【渋谷区観光協会公認】サンロッカーズ渋谷 応援観戦シブサンツアー」を販売。渋谷区観光協会と連携して企画する地域体験型パッケージツアー。
米著名旅行誌「トラベル + レジャー」、BtoB予約プラットフォームを立ち上げ、顧客向けに雑誌掲載の旅程やホテル予約が可能に
米著名旅行誌であり会員制旅行会社「Travel+Leisure」は、新たにBtoB予約プラットフォーム「Travel+Leisure GO for Professionals」を立ち上げ。
クラブツーリズム、40・50歳代向けに新ツアーブランド発売、個人旅行とパッケージのいいとこ取り
クラブツーリズムは、 40・50歳代をメインターゲットとした自由度の高いツアー「旅’smart(たびすまーと)」の販売を開始。団体パックツアーが持つ「楽で安心」という特長と個人旅行の「自由で気まま」という特長を掛け合わせ。
HIS、大阪万博に向け推進室を開設、海外拠点の活用で関西地域を支援、訪日旅行の推進の市場調査や情報発信も
HISが2025年の大阪・関西万博に向け、関西事業本部に推進室を設置。関西を中心とする地域や企業と現地をつなぎ、開催前からそれぞれの課題やニーズに応じたサービスを提供。
HIS、再生可能エネルギー発電の連結子会社を譲渡、継続的な赤字からの再建断念
HISが再生可能エネルギー発電事業のH.I.S. SUPER電力社を、鹿児島の同業者に譲渡。貸付債権も。
ジャルパック、伊丹空港で一般非公開エリアの体験ツアー、現役パイロットが離発着を解説、客室乗務員らが企画
ジャルパックがパイロットと客室乗務員が企画した日帰りツアー「J-AIR航空教室in伊丹空港2022冬」を発売。伊丹空港の一般公開されていないエリアの周遊、体験プログラムなども豊富に用意。
千葉県・南房総で「いきつけの田舎」つくるプログラム、DIYや狩猟をプロが指南、近ツーが企画協力
南房総で地域課題と自給自足スキルを学ぶプログラム「ヤマナアカデミー」が実施。いきつけの田舎を作る2拠点生活を提案する。地域との交流を創出し、関係人口増加も目指す。
日本旅行が「社名」ブランディング広告を実施した理由とは? 個人旅行の販売底上げへ、データの可視化で得た成果を聞いてきた(PR)
老舗旅行会社の日本旅行が、Yahoo! JAPANで「社名」と看板商品のブランディングを目的にした広告施策を展開。その理由と成果を両社の担当者に聞いた。
日本旅行業協会、北海道・道東への誘客プロモーション始動、知床の観光回復に向けて旅行8社が参画
日本旅行業協会(JATA)は、全国旅行支援割(HOKKAIDO LOVE!割)」を契機とした北海道道東への誘客拡大プロモーションを展開。旅客船事故による需要減で観光事業者の事業継続に危機感。