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アジアのタビナカ最前線、カギは「没入感」「直販予約の整備」「コミュニティ」、国際BtoBイベントで語られたことは?
タビナカ体験BtoBイベント「Arival (アライバル)」がタイ・バンコクで開催。業界リーダーが語ったアジア太平洋のタビナカトレンドと今後とは?クルックやTUIなどの話をまとめた。
中国旅行市場に特化した国際会議「ITB中国2023」、9月12日から上海で、完全リアル開催(PR)
2023年9月12日から14日まで、中国・上海で旅行・観光産業B2B展示会・国際会議「ITB中国2023」が開催。完全リアル開催で、中国全土からグローバルな旅行サプライヤーと著名なバイヤーが再び集結する。
(速報)国内大手旅行43社の総取扱額、2022年度はコロナ前の3分の2レベルに、政府支援効果で国内は大きく回復 ―観光庁
主要旅行業者43社の2022年度の総取扱額は、2021年度の2倍、2019年度比では36.3%減の2兆9101億9337万円だった。国内旅行が2019年度比で6.5%減の2兆3898億5008万円と回復を後押し。
G7交通大臣会合、持続可能な航空燃料(SAF)の導入促進で協働、地域の移動手段確保の重要性を認識
G7三重・伊勢志摩交通大臣会合でG7交通大臣宣言を採択。航空分野では 2050年までのCO2排出ネットゼロ目標の履行するために、持続可能な航空燃料(SAF)の導入促進で協働していくことで合意。
しまなみ海道エリアの定期航路で、時刻表や路線図、Eチケットを一括提供、今後はシェアサイクルとの連携も
しまなみ海道の旅行代理店WAKKAが、観光客向けにしまなみ海道周辺の定期航路の時刻表や路線図、Eチケットの販売をワンストップ提供するスマホ専用サイト「KASHO-KI」を日本語版・英語版でリリース。
高速道路にワークスペース、ビジネスユーザーのニーズ検証、九州自動車道の古賀サービスエリア内に
NECネッツエスアイが西日本高速道路サービス・ホールディングスと共同で、九州自動車道古賀サービスエリア内にシェアワークスペースを試行設置。遮音型ワークスペース2席、オープン型ワークスペース4席。
JR東日本、シェアオフィス事業「STATION WORK」、47都道府県に拡大、管轄内の新幹線・全停車駅にも
JR東日本がシェアオフィス事業「STATION WORK」拠点を47都道府県およびJR東日本エリアのすべての新幹線停車駅に拡大。6月15日時点で、全国815カ所のネットワーク。
エアビー創業者に「原点回帰」への方針を聞いてきた、日本で増加するルームシェアの最新トレンドから、追い風になる新潮流まで
2023年5月に来日したエアビー共同創業者兼最高戦略責任者のネイサン・ブレチャージク氏にインタビュー。新サービス開始の背景や、世界的に人気の「歴史ある建物」について聞いてみた。
新潟県妙高市、夏休み親子ワーケーションを開催、子どもは預けて地域体験、親は旅先テレワーク
新潟県妙高市で8月6~8日の2泊3日、「夏休み親子ワーケーション」が開催。専門スタッフと一緒に活動することで安心して預けてもらい、親には日常と変わらない仕事ができる環境を提供する。
米ラスベガス、MLBチーム誘致へ新球場、世界的なスポーツデスティネーション目指し【外電】
AP通信によると、ネバダ州知事がラスベガスにメジャーリーグ(MLB)のアスレチックスの誘致に向けてスタジアム建設費3億8000万ドル(約532億円)の公的融資パッケージに署名。「世界的なスポーツデスティネーションとしてのラスベガスの地位は高まる」と期待をかける。
スタジアムシティ長崎に堀江氏の高級和牛店が進出、1万円のカツサンドを提供、食による地方創生へ
実業家・堀江貴文氏が手掛ける手掛ける会員制和牛専門店「WAGYUMAFIA(ワギュウマフィア)」が、2024年開業予定の「スタジアムシティホテル長崎」の最上階に出店。富裕層を呼び込み、食による地方創生を進める。
旅行のネット支出は前年比6割増、2019年以来の高水準で継続 ―家計消費状況調査(2023年4月)
総務省統計局が発表した「家計消費状況調査(2023年4月分)」によると、ネットショッピング支出額は2万1975円で前年比1割増。そのうち旅行関係費は4402円で2019年8月以来の高水準が続く。
国内大手旅行43社の総取扱額、2019年比で44%減、3月の好調から一転、海外パックツアーが低調 ―2023年4月
2023年4月の主要旅行業者43社の総取扱額は2019年同月比で44.1%減の2346億3762万円。国内旅行が3割減と、3月の76%増から大幅に鈍化したことが響いた。
日本旅行業協会、第1回「JATA SDGsアワード」大賞にHIS、社会・人権、地球環境など4部門で優秀賞や特別賞を選定
日本旅行業協会(JATA)は、第1回「JATA SDGsアワード」の各賞を決定。大賞はエイチ・アイ・エス。社会・人権、経済・産業、地球環境、共創の4部門で優秀賞、特別賞、奨励賞を選定。
JAL、2025年からロサンゼルス空港で搭載する燃料をSAFに置き換え、シェルから調達
JALがシェル・アビエーションと、2025年から米国ロサンゼルス国際空港でSAFを調達する契約を締結。2025年からロサンゼルス国際空港で搭載する燃料をSAFに置き換える。
フィンエアー、2024年夏に成田、関西発着のヘルシンキ線を増便、日本路線は週18便に
フィンエアーは、日本発の海外旅行需要の回復を見据え、2024年夏期スケジュールで、成田および関西のヘルシンキ路線をそれぞれ増便。デイリー運航の羽田路線と合わると、日本路線は週18便に。
JAL、燃油サーチャージ値下げ、8、9月発券分で、ハワイ線は往復3万6800円に
JALが2023年8、9月発券分の燃油サーチャージ値下げ、韓国線は往復で5800円、ハワイ線は3万6800円に。
ハワイ・ホノルルの新たな観光スポットを取材した、ロコに人気のエリアから、新規開業のグルメスポットまで
夏の旅行シーズンを前に、ホノルルで人気のスポットや新しい施設を体験。ロコに人気の商業エリア「ソルト」、新規開業したアジアのグルメスポット「STIXアジア・ワイキキ」。そして、ワイカイ地区に新オープンしたウォーターアクティビティ施設を紹介。
じゃらん予約取扱額が大幅増、2022年の「遊び体験」への新規参画は3600軒、フォーラム開催で好調な業況をアピール
リクルートが宿泊施設を対象とした「じゃらんフォーラム2023」を開催。旅行Division Division長、宮本賢一郎氏が登壇し、じゃらんの現状と今後について語った。
ロイヤル・カリビアン、3ブランドの幹部来日、日本での国際クルーズ本格再開で拡大方針を発表、セレブリティは横浜母港に18本
クルーズ世界大手ロイヤル・カリビアン・グループ傘下の3クルーズ会社の幹部が日本に来日。日本での国際クルーズを本格再開で、運航計画や新造船、新サービスなどを紹介。