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佐賀県の老舗旅館に日本語学校が開校、外国人留学生が学びながら働き、雇用につなげる

佐賀県の老舗旅館に日本語学校が開校、外国人留学生が学びながら働き、雇用につなげる

佐賀県嬉野市の老舗温泉旅館和多屋別荘の敷地内に日本語学校が開校。外国人留学生が学びながら嬉野市内の旅館などでアルバイトとして働き、卒業後に定住、就労を目指す採用直結型の人材育成モデル。
大和ハウス、長期滞在向け宿泊施設で新ブランド展開、民泊エアビーと連携、共同で浅草にホテル開業

大和ハウス、長期滞在向け宿泊施設で新ブランド展開、民泊エアビーと連携、共同で浅草にホテル開業

大和ハウス工業と民泊Airbnbが包括連携協定を締結。連携による2社の共同プロジェクトとして、浅草駅から徒歩5分に位置する「台東区寿三丁目計画」(地上10階建て、17室)を2026年秋に開業する。
外資系ホテルの人事プログラムが進化中、休日年間120日提供から、 総支配人目指す教育制度まで、先進事例から考察した【コラム】

外資系ホテルの人事プログラムが進化中、休日年間120日提供から、 総支配人目指す教育制度まで、先進事例から考察した【コラム】

東洋経済新報社の編集委員によるコラム。今回は、外資系ホテルの人事プログラムについて、人材不足の今、どんな取り組みが行われているか考察。
星野リゾート、新ブランドを立ち上げ、山岳観光に特化、快適な宿泊体験をコンセプトに、第1号は国立公園の尾瀬に開業

星野リゾート、新ブランドを立ち上げ、山岳観光に特化、快適な宿泊体験をコンセプトに、第1号は国立公園の尾瀬に開業

星野リゾートが、6つ目の新ブランド「LUCY(ルーシー)」の立ち上げを発表。第1号は尾瀬国立公園に開業する。山岳観光のマーケットを広げ、気軽に楽しめる新しい山の観光を提案。
札幌市、大規模イベント開催で経費を補助する制度、公募開始、冬季閑散期の観光需要創出へ

札幌市、大規模イベント開催で経費を補助する制度、公募開始、冬季閑散期の観光需要創出へ

札幌市は、札幌市への誘客及び観光振興への効果が期待される大規模イベントにかかる経費の一部を支援する補助制度を開始。観光閑散期における観光需要の創出を狙う。
観光の表彰「ジャパン・ツーリズム・アワード」応募受付中、DMOからテクノロジー企業まで、優れた取り組みを表彰 ―締切5月30日(PR)

観光の表彰「ジャパン・ツーリズム・アワード」応募受付中、DMOからテクノロジー企業まで、優れた取り組みを表彰 ―締切5月30日(PR)

(PR)第9回「ジャパン・ツーリズム・アワード」の募集が開始。今年は自薦だけでなく、他薦での応募も可能とし、国内外からより幅広い取り組みがエントリーされることを期待している。応募は無料、締切は5月30日。
鉄旅オブザイヤー2025、グランプリは読売旅行「ひたちなか海浜鉄道の夜行列車」、応募85商品から選出

鉄旅オブザイヤー2025、グランプリは読売旅行「ひたちなか海浜鉄道の夜行列車」、応募85商品から選出

読売旅行の「ひたちなか海浜鉄道キハ205『最初で最後』の夜行列車 2日間」が、第14回の「鉄旅オブザイヤー」でグランプリを受賞。ひたちなか海浜鉄道を貸切し一晩を過ごす夜行列車を初運行。
西オーストラリア州、先住民文化を体験できるフェス続々、アート、音楽、食に高い関心

西オーストラリア州、先住民文化を体験できるフェス続々、アート、音楽、食に高い関心

西オーストラリア州で2025年4、5月にかけ先住民アボリジナルの文化を体感できるフェスティバルが相次いで開催される。食、アート、音楽などを通じて6万年の歴史を持つ豊かでユニークな文化を楽しめるイベントだ。
豪ケアンズへの日本人旅行者数、2024年は2019比96%まで回復、他国と比べて高水準

豪ケアンズへの日本人旅行者数、2024年は2019比96%まで回復、他国と比べて高水準

2024年の日本からケアンズへの渡航者数は10万7000人で、コロナ禍前の2019年比で96%の水準まで回復。1人あたりの平均滞在日数は5.9泊で6%上昇、平均支出額は約13万2000円で7%増。
フィジー政府観光局、1時間で参加できるサステナブル観光プログラム発表、貢献時間で効果測定

フィジー政府観光局、1時間で参加できるサステナブル観光プログラム発表、貢献時間で効果測定

フィジー政府観光局は、地球と地域社会に優しい新しい観光の形として、持続可能な観光プログラム「ロロマ・アワー」を展開。サンゴの植え付けや交流など1時間で手軽に持続可能な行動を体験してもらう。
ハワイと日本の旅行関係者300人がホノルルで商談会、最新の旅行動向から、注力する短期/中長期の施策まで現地取材した

ハワイと日本の旅行関係者300人がホノルルで商談会、最新の旅行動向から、注力する短期/中長期の施策まで現地取材した

ハワイ・ホノルルで日本とハワイの旅行業界関係者が集う「ジャパンサミット2025」開催。日本、ハワイから総勢300名の旅行関係者が最新の旅行動向や観光素材の情報を共有、活発な商談がおこなわれた。
観光庁、オーバーツーリズム対策支援で、「地域一体型」30地域、「実証・個別型」88件を選定

観光庁、オーバーツーリズム対策支援で、「地域一体型」30地域、「実証・個別型」88件を選定

観光庁は、「オーバーツーリズムの未然防止・抑制に向けた対策パッケージ」の一次公募について、有識者による審査を経て、「地域一体型」30地域及び「実証・個別型」88件を選定。
大阪万博の会場で、新しい免税手続き体験、来年始まる「リファンド方式」を見据えて

大阪万博の会場で、新しい免税手続き体験、来年始まる「リファンド方式」を見据えて

世界で免税システムを展開するグローバルブルーは、免税制度が2026年11月から新制度に移行することを踏まえて、新しい免税手続きソリューション「モバイルカスタマーケア」を大阪・関西万博で提供。
富士登山の通行料予約システム、タビナカ「アソビュー」が提供、4月24日から開始、日時変更も可能に

富士登山の通行料予約システム、タビナカ「アソビュー」が提供、4月24日から開始、日時変更も可能に

タビナカ体験予約のアソビューは、富士山吉田ルートの登下山道通行料について、2025年4月24日13時から事前予約決済の取り扱いを開始。今夏は日時変更機能を適用する。
JAL、「航空券 + 宿泊」予約サイトを全面刷新、グーグルMapで宿泊施設を検索など、新機能を実装

JAL、「航空券 + 宿泊」予約サイトを全面刷新、グーグルMapで宿泊施設を検索など、新機能を実装

JALおよびジャルパックは、国内旅行商品「JALダイナミックパッケージ」のウェブサイトを全面リニューアル。デザインのリニューアルに加えて、Google Map上での宿泊施設検索など多くの新機能を実装。
ターキッシュエアラインズ、乗り継ぎ時のイスタンブール滞在プログラムを拡充、ビジネスクラスで3泊無料

ターキッシュエアラインズ、乗り継ぎ時のイスタンブール滞在プログラムを拡充、ビジネスクラスで3泊無料

ターキッシュ エアラインズ、イスタンブールの無料ストップオーバー・プログラムを拡充 。ビジネスクラスは3泊、エコノミークラスは2泊の無料宿泊が可能に。市内観光を促進する。
ニュージーランド航空、47都道府県の代表に航空券プレゼントするキャンペーン、各地との関係性を訴求

ニュージーランド航空、47都道府県の代表に航空券プレゼントするキャンペーン、各地との関係性を訴求

ニュージーランド航空は、「47都道府県代表 ニュージーランド使節団」キャンペーンを実施。各都道府県から1組2人、計47組94人に往復航空券プレゼント。ニュージーランドの魅力を日本全国に伝えてもらう。
世界の空港ランキング2025、総合1位はシンガポール空港、羽田空港は3位、旅客数では羽田が7000万人で首位

世界の空港ランキング2025、総合1位はシンガポール空港、羽田空港は3位、旅客数では羽田が7000万人で首位

航空関連の格付けをおこなうスカイトラックスが「2025年世界のベスト空港(World’s Best Airport 2025)」を発表。総合トップは、昨年は2位だったシンガポール・チャンギ空港。羽田は第3位、成田は第5位、中部は第17位に。
宿泊施設の直販予約「OPTIMA(オプティマ)」とは? 客室とタビナカ体験をクロスセルできる強みとメリットを聞いてきた(PR)

宿泊施設の直販予約「OPTIMA(オプティマ)」とは? 客室とタビナカ体験をクロスセルできる強みとメリットを聞いてきた(PR)

(PR)客室と滞在中のタビナカ体験を同時予約できる宿泊予約システム「OPTIMA(オプティマ)」、宿泊施設が直接予約を増やし、最大化する打ち手を聞いた。
トランプ大統領の影響で、米国旅行に否定的な感情が強まる、カナダやドイツなどで【外電】

トランプ大統領の影響で、米国旅行に否定的な感情が強まる、カナダやドイツなどで【外電】

米観光産業ニュース「スキフト」は、トランプ大統領が米国インバウンド市場に与える影響について独自調査。カナダ、ドイツ、インド、メキシコ、英国の5カ国のほぼ半数が「米国を訪れる可能性が低くなった」と回答。

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