ニュース

フライト乗り継ぎ時の、預け手荷物トラブルを自動で解決する新ソリューション、世界的航空テック企業がルフトハンザと共同開発

フライト乗り継ぎ時の、預け手荷物トラブルを自動で解決する新ソリューション、世界的航空テック企業がルフトハンザと共同開発

世界的な航空輸送情報技術会社SITAとルフトハンザ航空は、フライトの乗り継ぎで誤処理された手荷物を自動的に別のフライトに割り当てるソリューションを共同開発。誤処理負担を軽減へ。
国内の「ポッドキャスト」ユーザーは約1680万人、Z世代の利用率は3割、過半数が39歳以下、朝日新聞が推計

国内の「ポッドキャスト」ユーザーは約1680万人、Z世代の利用率は3割、過半数が39歳以下、朝日新聞が推計

朝日新聞社がポッドキャストの国内利用実態調査を実施。日本国内の利用率は15.7%で、国内ユーザー総数は約1680万人と推計。15~29歳のZ世代は28.1%が利用。
東京・池袋サンシャインに新展望台、「空の公園」をコンセプトに緑豊かなくつろぎ空間、貸切り可能なイベントスペースも

東京・池袋サンシャインに新展望台、「空の公園」をコンセプトに緑豊かなくつろぎ空間、貸切り可能なイベントスペースも

東京・池袋のサンシャイン60に新展望台「てんぼうパーク」がオープン。「新たな眺望体験を提供する空の公園」をコンセプトに、子供連れの家族が安心して過ごせるスペースに。
千葉県館山市、ホテルにワークプレイス開業、旅先テレワークの促進、JR東日本と連携で

千葉県館山市、ホテルにワークプレイス開業、旅先テレワークの促進、JR東日本と連携で

千葉県館山市とJR東日本が「ホテルファミリーオ館山」内に、地方創生型ワークプレイス「JRE Local Hub 館山」をオープン。企業のサテライト誘致、テレワーカーの移住・定住促進を図りたい考え。
北海道「あかん湖 鶴雅ウィングス」、個人旅行ニーズへの対応で和洋室を新設、アイヌや滞在型アクティビティをテーマに

北海道「あかん湖 鶴雅ウィングス」、個人旅行ニーズへの対応で和洋室を新設、アイヌや滞在型アクティビティをテーマに

北海道阿寒湖温泉にある「あかん湖 鶴雅ウィングス」が、2つの和洋室タイプを新設。それぞれ「阿寒湖アイヌコタンの自然と生きる」、「滞在型アクティビティリゾート」がテーマ。
【人事】KNT-CT社長に小山佳延専務が内定、米田社長は会長へ

【人事】KNT-CT社長に小山佳延専務が内定、米田社長は会長へ

KNT-CTホールディングスが代表取締役の異動を発表。新社長には小山専務が内定。
JAL、ボーイング737-8型機を21機購入、ボーイング新モデル発注は18年ぶり、CO2排出を15%削減

JAL、ボーイング737-8型機を21機購入、ボーイング新モデル発注は18年ぶり、CO2排出を15%削減

JALは、ボーイング737-8型機21機の確定購入。現在運航中のボーイング737-800型機を更新する。導入は2026年開始の予定。燃料消費量およびCO2排出量約15%の削減へ。
ANA、中国路線を増強、4月から羽田発の北京線は毎日運航、上海線は1日2便体制に

ANA、中国路線を増強、4月から羽田発の北京線は毎日運航、上海線は1日2便体制に

ANAは、2023年4月から羽田発の中国路線をさらに増強。北京線は4月1日から週5往復で再開し、4月10日からデイリー運航へ。羽田/上海線はダブルデイリー化。
フランス・パリで国際旅行商談会、急回復の次は「日本と中国」に注力、パリ五輪チケットの販売は日本が8位に

フランス・パリで国際旅行商談会、急回復の次は「日本と中国」に注力、パリ五輪チケットの販売は日本が8位に

フランス国際旅行商談会「ランデヴーアンフランス2023」が2023年3月21日と22日にパリで開催。日本からの参加者もほぼコロナ前の水準に。ラグビーW杯やパリ五輪を観光アピールの機会に。2023年テーマはサステナビリティ。
ハワイ住民の観光マネジメントへの関心高まる、「観光は問題よりも利益をもたらす」と感じる住民が増加

ハワイ住民の観光マネジメントへの関心高まる、「観光は問題よりも利益をもたらす」と感じる住民が増加

ハワイ州産業経済開発観光局(DBEDT)が観光への住民意識を調査。「観光による利益と生活の質のバランスを取るための努力がさらに必要」と感じている住民は半数。一方、「観光は問題よりも利益をもたらす」と答えた住民は、1年前の49%から57%に上昇。
JTB、地域共創型のエリア開発事業を加速、「ALL-JAPAN観光立国ファンド2号」に参画

JTB、地域共創型のエリア開発事業を加速、「ALL-JAPAN観光立国ファンド2号」に参画

JTBがエリア開発事業を加速。ALL-JAPAN観光立国ファンド運営の地域創生ソリューション社への出資で、観光ファンドにも参画。
フォーカスライト欧州、今年は6月にスペインで開催、テーマは「旅行者と大手企業、そして時代の先駆者たち」(PR)

フォーカスライト欧州、今年は6月にスペインで開催、テーマは「旅行者と大手企業、そして時代の先駆者たち」(PR)

旅行調査の世界大手フォーカスライトが2023年6月12~14日、スペインのバルセロナで「フォーカスライト・ヨーロッパ2023」を開催。
JTB、観光事業者向けアクセス解析ツールで、「GA4」に対応、分析しやすいビジュアル機能を向上

JTB、観光事業者向けアクセス解析ツールで、「GA4」に対応、分析しやすいビジュアル機能を向上

JTBコミュニケーションデザインはウェブアクセス解析ツール「AIアナリストfor ツーリズム」をバージョンアップ。GA4と連携し、直感的に改善ポイントがつかめるように。
ダイナテック、宿泊予約システム「PayPay」事前決済を実装、クレカ持たない若年層の開拓も

ダイナテック、宿泊予約システム「PayPay」事前決済を実装、クレカ持たない若年層の開拓も

ダイナテックが宿泊予約システム「Direct In S4」で、事前決済の選択肢にPayPayを追加。2月末から稼働。
現地体験予約ベルトラ、全正社員の基本給を引き上げ、一般職で3〜13%、インセンティブ支給も再開

現地体験予約ベルトラ、全正社員の基本給を引き上げ、一般職で3〜13%、インセンティブ支給も再開

現地体験予約サイトのベルトラは、2023年3月支給分より全正社員の基本給を引き上げ。管理職・企画職・技術職で1.7~3.3%、一般職および海外子会社の社員で3~13%。
ANA、国際線の機内食で「軽め」と「キャンセル」の事前予約を開始、食品廃棄削減の取り組み強化

ANA、国際線の機内食で「軽め」と「キャンセル」の事前予約を開始、食品廃棄削減の取り組み強化

ANAは、食品廃棄削減の一環として、国際線の機内食事前予約サービスで「Quick&LightMeal(軽めの機内食サービス)」と「No Thank you Option(機内食不要)」を開始。3月31日から。
旅行で最もサステナビリティを意識するのは20代、宿泊費や頻度が多い旅行者ほど意識高く、課題感は「ゴミ問題」

旅行で最もサステナビリティを意識するのは20代、宿泊費や頻度が多い旅行者ほど意識高く、課題感は「ゴミ問題」

楽天トラベルは、「旅行や観光をする際のサステナビリティに関する意識調査」を実施。サステナビリティへの意識が増したという回答が4割を超え、全体の約7割が何かしらの課題を感じると回答。20代が最多。
データで読み解く国内旅行トレンドとは? 変化した「旅行のきっかけ」と「目的地」、コロナ前への回帰も -JATA経営フォーラム

データで読み解く国内旅行トレンドとは? 変化した「旅行のきっかけ」と「目的地」、コロナ前への回帰も -JATA経営フォーラム

コロナ禍で特殊な需要に沸いた国内旅行。感染状況が落ち着き、需要喚起策が終了した後の国内旅行マーケットを、日本交通公社とヤフー、ナビタイムジャパンの3名がそれぞれの調査やデータから展望した。
日産とDMOが連携で、青森県・津軽14市町村を「車中泊」でめぐるツアープラン、2次交通や宿泊施設不足の解消へ実証実験

日産とDMOが連携で、青森県・津軽14市町村を「車中泊」でめぐるツアープラン、2次交通や宿泊施設不足の解消へ実証実験

日産自動車は、青森県津軽圏域14市町村を束ねる地域連携DMO 「Clan PEONY 津軽(クランピオニー つがる)」と日産キャラバンを活用した「車中泊」旅行を実証。2次交通や宿泊施設不足の課題解決へ。
大阪万博、IR、リニア建設の経済効果、関西経済に与える影響など、第一生命研究所が分析

大阪万博、IR、リニア建設の経済効果、関西経済に与える影響など、第一生命研究所が分析

第一生命経済研究所が2025年の大阪万博、大阪IR、リニア建設が日本経済にもたらす影響についてまとめた。各所が発表した試算に分析を加えたもの。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…