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ツケ払い旅行予約アプリ「TRAVEL Now」、バンク社が撤退、エボラブルアジアが運営へ

ツケ払い旅行予約アプリ「TRAVEL Now」、バンク社が撤退、エボラブルアジアが運営へ

エボラブルアジアが後払いの旅行予約アプリ「トラベルナウ」を取得。買収額は非公開。
ニュージーランド政府観光局、オールブラックス選手が本国で所属するチーム本拠地の観光情報を発信

ニュージーランド政府観光局、オールブラックス選手が本国で所属するチーム本拠地の観光情報を発信

ラクビーワールドカップで盛り上がる日本。ニュージーランド政府観光局は、同局の「New Zealand says 39(ニュージーランド・セイズ・サンキュー)」プロジェクトとしてニュージーランド各地のラグビーチームを巡る観光情報を発信している。
フィンエアー、来春から羽田/ヘルシンキ線に新規就航、羽田発着枠の配分を受けて、成田線は維持へ

フィンエアー、来春から羽田/ヘルシンキ線に新規就航、羽田発着枠の配分を受けて、成田線は維持へ

フィンエアーは、2020年3月からの夏期スケジュールから、羽田空港とヘルシンキを毎日結ぶ路線を新規開設。来春からの羽田空港の昼間時間帯発着枠拡大を受けて。一方、現在運航中の成田/ヘルシンキ線も維持する。
北方四島への観光パイロットツアーが突然中止に、ロシア側からの延期要請で

北方四島への観光パイロットツアーが突然中止に、ロシア側からの延期要請で

10月11日から16日にかけて実施される予定だった北方四島の観光パイロットツアーが、ロシア側からの延期要請を受け、突然中止に。改めて関係者と協議の上、実施時期を調整していく。
韓国の観光地は今どうなっているのか? 大韓航空が実施した日本の旅行会社向け視察旅行で現地取材した

韓国の観光地は今どうなっているのか? 大韓航空が実施した日本の旅行会社向け視察旅行で現地取材した

日本/韓国間の旅行往来が減少するなか、大韓航空が韓国観光公社、ロッテホテルと協力し、日本の旅行会社を対象にした研修旅行を実施。日本発の韓国旅行を盛り上げへ。
【図解】日本人の海外旅行、韓国・台湾・香港への直近12ヶ月の渡航者数を比較してみた、2019年8月は香港が25%減、韓国は低下傾向もプラス推移

【図解】日本人の海外旅行、韓国・台湾・香港への直近12ヶ月の渡航者数を比較してみた、2019年8月は香港が25%減、韓国は低下傾向もプラス推移

各国の統計機関によるデータにもとづき、日本人出国者数を韓国、台湾、香港の3市場で比較。2019年8月は韓国への出国が前年比4.6%増の32万9700人。台湾は8.7%増の20万3500人、香港が25.2%減の8万9100人。
【図解】韓国と台湾の訪日数が逆転、韓国路線の航空座席数と東アジア4市場の12か月推移をグラフにしてみた ―2019年8月

【図解】韓国と台湾の訪日数が逆転、韓国路線の航空座席数と東アジア4市場の12か月推移をグラフにしてみた ―2019年8月

日本政府観光局(JNTO)発表による訪日外国人数を東アジア主要4か国/地域(韓国・中国・台湾・香港)で比較。韓国は48%減の大幅縮小で、3年3か月ぶりに30万人台に落ち込んだ。
ITBアジアで「トラベル・テック・アジア2020」を初開催へ、来秋にシンガポールで

ITBアジアで「トラベル・テック・アジア2020」を初開催へ、来秋にシンガポールで

メッサ・ベルリンは、来年シンガポールで開催されるITBアジアで初めて「トラベル・テック・アジア2020」を主催。期間は2020年10月21日から23日の3日間で、早期割引価格も用意。
ナビタイム、旅行予約アプリで日帰りプランの自動生成機能、チャットボットの会話で気候や時間帯も踏まえた内容に

ナビタイム、旅行予約アプリで日帰りプランの自動生成機能、チャットボットの会話で気候や時間帯も踏まえた内容に

ナビタイムジャパンが、旅行計画・予約アプリ「NAVITIME Trael(ナビタイムトラベル)」で日帰り旅行の自動プランニング機能を提供開始。
凸版印刷、訪日客の行動情報で誘客支援、SNS投稿写真とデジタルクーポンの利用分析

凸版印刷、訪日客の行動情報で誘客支援、SNS投稿写真とデジタルクーポンの利用分析

凸版印刷が訪日外国人向け観光マーケティングの実証実験を実施する。クラブツーリズムの訪日客向けツアー参加者を対象にSNSの写真投稿を促すとともに、アプリを通じてクーポンなどの利用状況を把握し、動向や嗜好を分析する。
旅館を訪日客と地域を繋ぐ観光の拠点に、日本旅館協会とベンチャー企業がツアー企画やガイド育成へ

旅館を訪日客と地域を繋ぐ観光の拠点に、日本旅館協会とベンチャー企業がツアー企画やガイド育成へ

旅館ブランドの世界への発信を目指し、日本旅行協会と訪日旅行受け入れのベンチャー企業が提携。
「観光予報」活用コンテスト2019、大賞は白馬村観光局、複数データの分析で独自の推計モデルを構築 ―日本観光振興協会

「観光予報」活用コンテスト2019、大賞は白馬村観光局、複数データの分析で独自の推計モデルを構築 ―日本観光振興協会

日本観光振興協会が、「観光予報プラットフォーム活用コンテスト2019」の審査結果を発表。2019年は白馬村観光局が大賞(地域部門)を受賞。学生部門の入賞者発表も。
ぐるなび、提携ポイントを終了、今後は楽天スーパーポイントと「ぐるなびポイント」に集約

ぐるなび、提携ポイントを終了、今後は楽天スーパーポイントと「ぐるなびポイント」に集約

ぐるなびが提携ポイントサービスを終了。JALマイレージバンクなど、外部ポイントサービスは楽天スーパーポイントを除き、交換終了
京都に北欧風カプセルホテルが12月開業、フィンランドから「カフェ・アアルト」も日本初上陸

京都に北欧風カプセルホテルが12月開業、フィンランドから「カフェ・アアルト」も日本初上陸

チャハル・ホテルズ&リゾーツは2019年12月下旬、京都・河原町エリアに北欧風カプセルホテル「MAJA HOTEL KYOTO(マヤ ホテル キョウト)」を開業。
長野県白馬に北欧風の宿泊施設、スキー民宿改修で、ワークラウンジなど備え長期滞在プランも

長野県白馬に北欧風の宿泊施設、スキー民宿改修で、ワークラウンジなど備え長期滞在プランも

ヴィンテージ家具や雑貨の収集、建築業を手がける長野県のハルタは2019年12月22日、白馬・岩岳に北欧の知恵を駆使した複合宿泊施設「haluta hakuba(ハルタ ハクバ)」を開業。
日本型IR(統合型リゾート)理解の3つの基本ポイント - 公共政策とも言える巨大新市場を考える

日本型IR(統合型リゾート)理解の3つの基本ポイント - 公共政策とも言える巨大新市場を考える

#IR
IR(統合型リゾート)という超巨大市場が日本の観光産業に与える「質的変化」とは何か。連載第3回目は、そのポイントと実現に向けた対応策を考える。
米・大手旅行誌の読者が選んだ「世界で最も魅力的な都市」、東京と京都が2年連続でツートップ、5位に「大阪」

米・大手旅行誌の読者が選んだ「世界で最も魅力的な都市」、東京と京都が2年連続でツートップ、5位に「大阪」

米国旅行雑誌「Condé Nast Traveler(コンデ・ナスト・トラベラー)」が発表した読者投票ランキング「世界で最も魅力的な大都市(TOP 10 LARGE CITIES in the WORLD)」で、東京が4年連続で1位を獲得。京都、大阪も10位以内に。
中国モバイル決済「アリペイ」取扱件数で日本が世界1位に、大型連休「国慶節」期間で、旅行先にも変化の兆し

中国モバイル決済「アリペイ」取扱件数で日本が世界1位に、大型連休「国慶節」期間で、旅行先にも変化の兆し

今年の国慶節期間中(10月1日〜7日)における中国人観光客(香港、澳門、台湾を除く)のアリペイ消費統計データによると、日本が海外旅行先別の取引件数ランキングで初めて世界第1位に。前年比124%増の大幅な伸び。
ホテル・旅館業のキャッシュレス対応は8割超、増税契機に新規導入・拡充も4割 ―日本政策金融公庫調べ

ホテル・旅館業のキャッシュレス対応は8割超、増税契機に新規導入・拡充も4割 ―日本政策金融公庫調べ

ホテル・旅館業のキャッシュレス対応は83.6%と8割を超え、2019年10月からの消費税増税を契機に、新たに導入する企業も1割。一方、導入しない理由は経費負担の増加。
海外旅行で「現金を使えなかった」経験者は16%、スマホ決済アプリは「登録が面倒」「サービスが多すぎ」の声も

海外旅行で「現金を使えなかった」経験者は16%、スマホ決済アプリは「登録が面倒」「サービスが多すぎ」の声も

日本での決済が「ほぼキャッシュレス」の人が3割強に。クレカが多勢でスマホ決済アプリは2割強にとどまる。

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