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静岡・するが企画観光局、お茶とスイーツで誘客、茶農家やカフェがペアリングを提案
するが企画観光局は2024年11月1日~2025年2月28日、「するがヌーン茶」プロジェクトを実施する。2種類以上の静岡茶とスイーツを組み合わせたアフタヌーンティを29店舗で提供。
日本空港ビル、中国国際航空VIP会員向けに、免税店ラウンジなど特典提供、取り寄せ対応なども
日本空港ビルが中国国際航空のマイレージ会員、特にVIPに焦点を当てたプラットフォーム「フェニックス・グローバル・イーステーション」に参画。グループの免税店で新サービス。
アップル社、航空機に預けた荷物の追跡を効率化する新機能、航空会社と位置情報を共有、18社が導入
アップル社は、iOS新機能として「Share Item Location」を導入。AirTag、あるいは「探す」の位置情報を航空会社と共有できるもの。航空18社が導入予定。航空輸送テクノロジー企業のSITAの手荷物追跡システムでも。
旅行テックの注目は「デジタル地図」、未来はどう進化するか? グーグルやアップルの旅行計画に与える影響を考えた【外電】
米観光産業メディア「フォーカスワイヤ」が、地図のデジタルプラットフォームの現状を考察。その分野で先頭を走るグーグル・マップ(Google Maps)ほか、各種スタートアップ企業の地図アプリなどに言及。
JTB、航空券の新規格「NDC」活用した旅行商品を発売、シンガポール航空と協業
JTBは、シンガポール航空のNDCを利用した海外募集型企画旅行「ルックJTBMySTYLEシンガポール」を11月18日から発売。来春にはシンガポール以外のコースでもシンガポール航空のNDCを活用する商品を追加発売する予定。
ANAとトラベルポート、NDC流通契約を締結、2025年半ばに旅行会社向けプラットフォームで利用が可能に
ANAと旅行テクノロジー企業のトラベルポートは、NDCコンテンツおよびサービスを含むマルチソースコンテンツ流通契約を締結。2025年半ばにもANAのNDCコンテンツを「Travelport+」経由での利用が可能に。
年末年始の海外旅行、HISの予約者数は前年比25%増、人気トップはソウル、最長9連休で北米や欧州も高い伸び
エイチ・アイ・エス(HIS)は、年末年始(2024年12月27日~2025年1月5日出発)の海外旅行予約状況を発表。海外旅行予約者数は前年比125.3%で、トップはソウル。最長9連休になることから、北米や欧州も大きな伸び率に。
レジャー施設の年間入場者数2023、伸び率1位は大阪「空中庭園展望台」、訪日客の比率高い施設ほど高い伸び率
総合ユニコムが、2023年度の全国のレジャー施設の集客実態に関する独自調査を実施。「月刊レジャー産業資料」11月号で、エリア別の入込みデータを掲載。
フィンエアー、来夏は日本路線を週25便に増便、名古屋/ヘルシンキ線を週4便、関空線は毎日運航
フィンエアーは2025年3月30日からは中部(名古屋)/ヘルシンキ線を週2便から最大週4便に、関西/ヘルシンキ線については、5月2日からデイリー運航に。2025年夏期スケジュールは、現在の週20便から週25便に増便。
伊フィレンツェ市、民泊のカギ受け渡し用ボックス設置やガイドの拡声器使用など禁止へ、新たなオーバーツーリズム対策で
イタリア・フィレンツェ市は、2024年11月13日から開催されているG7観光大臣会合に合わせて、新たなオーバーツーリズム対策を発表。民泊用キーボックスの設置禁止やツアーガイドによる拡声器の使用を禁止など。
国連、COP29で観光閣僚会議を初開催へ、気候行動における「観光の位置づけ」を議論
2024年11月11日からアゼルバイジャンのバクーで始まった国連気候変動会議(COP29)。11月20日には、初めて観光大臣による会合も開催、世界の気候行動における観光の位置づけが話し合われる。
サステナブル意識の消費者調査、10代後半の4人に1人が「環境問題を知り、行動を変えた」、学校教育が大きく影響
ボストン コンサルティング グループは、「サステナブルな社会の実現に関する消費者意識調査」の調査結果を公表。「地球温暖化/気候変動問題を知って行動を変えた」は10代後半が24%と最も高く。
訪日客の購買意欲指数が低下、先行き見通しは横ばい、2024年第3四半期の調査で
三菱UFJリサーチ&コンサルティングとインジェスター社が「インバウンド購買意欲指数」の2024年第3四半期の結果をまとめた。現状水準DIと現状判断DIは下降傾向に転化。先行き判断DIは横ばい。
中国で旅行・観光のBtoB商談会「ITB中国2025」、出展受付開始 ―5月27日から上海で開催(PR)
(PR)2025年5月27日から29日まで、中国・上海で旅行・観光産業B2B展示会・国際会議「ITB中国2025」が開催。このほど出展受付を開始。
若年層がスキー・スノーボードに行くきっかけは、同行者がカギ、トップは「友人や家族・知り合いに誘われれば」
リクルートは、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県、大阪府在住の20~28歳の男女を対象に、スキー・スノーボードの意向に関するアンケートを実施。行くきっかけはのトップは「友人や家族・知り合いに誘われれば」が37.5%。
スキーリゾートの国際表彰2024、世界の最優秀賞はフランス「ヴァル・トレン」、日本部門は「北海道ルスツリゾート」が受賞
北海道のルスツリゾートは、「World Ski Awards 2024(ワールド・スキー・アワード 2024)」で、「Japan‘s Best Ski Resort 2024 」の最優秀賞を受賞。「The Vale Rusutsu」は「Japan’s Best Ski Hotel 2024 」で最優秀賞に。
富山県氷見市、「氷見応援割キャンペーン」を実施、宿泊料金を最大1万円割引き、能登半島地震の復興支援で
富山県の氷見市観光協会は、「氷見応援割キャンペーン」を実施。楽天トラベルで予約受付期間中に対象となる氷見市内のホテル・旅館・民宿などを予約すると、宿泊料金最大1万円割引に。
LCCジップエア(ZIPAIR)、機内で座席を追加購入できる新オプション、非常口や最前列など、ホノルル線は2000円から
ZIPAIRは、機内で座席を追加購入できる新オプション「Seat Plus」の販売開始。予約サイトや空港カウンターでの事前販売は行わない。ホノルル線では非常口座席および最前列座席が6000円、その他の座席が2000円。
次世代クルーズ客船のサステナビリティとは? 液化天然ガス(LNG)が燃料の大型客船に乗船し、環境対策を取材した
世界のクルーズ各社が、クリーンなLNGを燃料とする客船の就航に取り組んでいる。2024年就航の大型客船「サン・プリンセス」に乗船し、その乗り心地とともに環境対策を取材した。
世界の大手クルーズ会社、海上から地上への進出が続々、リゾート開発に大型投資、収益拡大の新たな機会に
ロイター通信は、世界の大手クルーズ会社が進めているプライベートリゾート開発についてリポート。ロイヤル・カリビアンが2019年にバハマで開業した「パーフェクトデイ・アット・ココケイ」をきっかけにライバルも投資を拡大。