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デルタ航空は2019年7月29日付で日本支社長にヴィクター大隅氏を任命。

ニッポンレンタカーが車両のセルフ貸出・返却を開始。営業所での手続き待ちをなくし、スムーズなレンタカー利用を推進。

西日本鉄道（西鉄）が2019年10月、ラグジュアリーバスを導入したバスツアーブランド「GRANDAYS（グランデイズ）」を立ち上げる。九州と山口を対象に、上質な旅を提案。

高級宿泊予約サービス「一休.com」が2019年7月29日正午から「24時間限定 創業感謝祭」を開催。創業21周年を記念し、ポイント付与率を大幅に拡大。

先ごろ行なわれた「トラベルボイスLIVE特別版　タビナカ編」の開催レポート。日本の観光発展のカギを握るタビナカの課題と可能性を聞いてきた。

じゃらんリサーチセンターの「宿泊旅行調査2019」の結果が発表。国内宿泊旅行市場が2年連続で増加。

熊本県人吉球磨地域で、鉄道遺産を宿泊施設やレストランに再生する地域活性化プロジェクトが始動。分散する駅前施設を鉄道でつなぎ、広域周遊観光の促進を図る。

JTBが、群馬県明和町で定額タクシーサービスの実証実験を実施。地元在住の高齢者に向け、1ヵ月間のうち7日間を乗り放題に。

JALと中国拠点のタクシー配車サービス「滴滴出行（ディディチューシン：DiDi）」が2019年9月より、日本と中国での共同プロジェクトを展開。高級車での中国国内空港送迎など。

フジドリームエアラインズが2019年冬季ダイヤより、神戸／松本路線と神戸／出雲路線を就航。

藤田観光は、2019年8月1日に開業する「HOTEL TAVINOS Hamamatsucho（ホテルタビノス浜松町)」で事前に好きな部屋を選ぶサービスを導入する。同社公式サイトからの予約限定。

新潟県妙高市のロッテアライリゾートがサッカー「アルビレックス新潟」のサポーターが特別料金で宿泊できるプランを開始。公式スポンサー契約を締結をしており、サポーター向けに宿泊施設やアクティビティの利用料金を割り引く。

外務省が「2019年夏休み安全対策キャンペーン」を実施。海外旅行者を対象に、海外安全情報配信サービス「たびレジ」の利用を呼び掛け。

マスターカードがまとめた「出発地別・世界渡航先ランキング」によると、人気上位200都市のうち、渡航者数がもっとも多かったのは米国。次いで、中国本土、ドイツ。日本は7位に。

法務省の出入国在留管理庁が2019年7月24日より、国内主要空港での外国人出国手続きで顔認証ゲートの運用を開始。羽田空港や成田空港ほか7つの空港が対象。

「お寺ステイ」を運営するシェアウィングは2019年7月25日、港区の日蓮宗松流山正傳寺を24時間完全無人の宿坊「Temple Hotel正伝寺」としてオープン。来年にはチェックイン対応としてアバターも実装予定。タビナカで写経などの体験を提供。

帝国データバンクによると、2018年度の遊園地・テーマパーク162社の収入高合計は、前年比1.6％増の約8711億8300万円。収入高トップはオリエンタルランドで0.4％増の4081億5000万円。

トリップアドバイザーが旅行者のクチコミにもとづき「世界の人気テーマパーク2019」ランキングを発表。

LINEが2019年12月期第2四半期決算を発表。LINEトラベルjpの旅行事業では取扱高は85％増に。

渋谷の再開発で誕生する新ランドマーク「渋谷スクランブルスクエア」が11月1日に開業。渋谷で最も高い展望施設の入場チケット予約も開始。