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日本航空（JAL）が2018年5月14日、国際線の中距離LCC会社設立を発表。2020年夏期スケジュールからの就航目指す。

Wi-Fiルーターレンタルのビジョンが旅行者の移動サポートを開始。国内での送迎予約・送迎サービスに参入。

日本空港ビルデングが2018年7月、100％子会社「羽田未来総合研究所」を創設。羽田空港運営の経験を活かし、新規ビジネスモデル開発などに取り組む。

エイチ・アイ・エス（H.I.S.）が新会社「H.I.S.エネルギーホールディングス」の設立を発表。エネルギー関連事業を営むグループ会社の経営管理を実施。

子連れ旅行客向けにベビー用品とベビーカーを宿泊ホテルに届けるサービスが誕生。訪日外国人の需要も見込む。

沖縄でソフトバンク系列のシェアサイクルプラットフォームが本格稼働。まずは那覇で100拠点、その後は離島含む全域へのサービス展開へ。

医療シンクタンクのジェイ・アイ・ジー・エイチ（JIGH）は、総合保証サービスを展開するイントラストは、外国人患者に対する「医療費未払い発生防止プログラム」を医療機関向けに提供。未払金を立替払いする保証サービスも。

海外用WiFiルーターレンタルのビジョン社が旅行会社とタッグ。旅行ツアーに組み込み、タビナカの通信環境の提供を提案。エス・ティー・ワールドが採用し、自社ツアー客に提供へ。

東京で新たな都市観光体験が誕生。東京の町全体をフィールドに、市民活動を観光資源とする体験プランを、スタートアップ企業が提案。

JTBが沖縄で高速バス事業を開始。名護市の北部観光バスと事業組合を設立。中部リゾート経由で空港／本部間を運行。

全国のコンビニが民泊施設のフロントに。JTBとセブン-イレブンが、民泊チェックイン機を共同開発。合法民泊の運営推進で全国展開へ。

プリンスホテルが新会員制ホテル事業の新プロパティを発表。軽井沢浅間プリンスホテルの敷地内に2施設をオープン。

セブン - イレブン・ジャパンは2018年4月17日、オンデマンド型で1日単位で加入できる「1DAYレジャー保険」を販売開始。

グーグルが、旅行者向けの現地観光ツアーやアクティビティ検索・予約ツール「Touring Bird」の試験運用を開始。体験予約「ビアター」「GetYourGuide」と連携。

地域情報のフリーペーパー「ぱど」が訪日中国人向けソリューションを開始。事業案内のサイトも開設。

JTBが2018年4月5日、旅行情報配信オウンドメディア「JTBとらべるTV」を公開。動画にて、同社の旅行商品を紹介。バラエティ形式で進行する。

ANAは、羽田空港で「ANA AVATAR VISION」サービス説明会と体験デモンストレーションを実施。アバター技術も展示され、最先端のハプティクス技術などを紹介。「ANA AVATAR XPRIZE 」とは別に、来春には既存技術のサービスを目指す。

ANAが強力なパートナーを得てビジネスジェットのチャーター手配事業に参入。双日と事業会社を設立。Hondaと提携でチャーターに「HondaJet」使用。

宿泊予約の権利売買仲介をおこなうキャンセル（Cansell）が宿泊施設支援プログラムを提供開始。提携施設へのキャンセル料保証やキャッシュバックの仕組みを提供。

介護施設向けの旅行サービスでブランド発表。少人数でもリーズナブルに旅行できる工夫や、“施設に旅行を持ってくる”企画も。