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京都の国際会議誘致が好調、開催件数と参加人数ともに過去最高、拡充された助成金制度などが奏功
京都で開催される国際会議が件数・人数とも過去最高。2000人以上の大型案件の開催割合が、全国でも高いレベルに。
海外旅行の事故発生率は3.4%、半数以上が「治療・救援」、ジェイアイ保険が実績を発表
JTBグループのジェイアイ傷害火災保険によると、同社の海外旅行保険契約者の事故発生状況によると、2016年度の事故発生率は3.40%(29人に1人)。治療・救援費用の発生が5割超えに。
トランプ政権下の米国で観光産業がプラス成長、規制の影響は限定的、ビジネス・レジャーともに
米国旅行協会(USTA)が、2017年5月の訪米外国人旅行者数が前年同期比5%以上のプラスだったと発表。訪米旅行に対する規制強化の影響は少ない結果に。
2017年上半期の旅行・宿泊業の倒産件数は62件、てるみくらぶ破たんの影響で負債総額が大幅増 ―東京商工リサーチ
東京商工リサーチによると、2017年上半期(1月~6月)の旅行業の企業倒産件数は、前年比1件増の15件。負債総額は202億2000万円。てるみるくらぶ破たん関連負債が9割以上を占めた。
ホテル・旅館の外国人宿泊者数が2ケタ増を継続、地方部の伸びが17%増超に ―2017年5月速報
観光庁が発表した2017年4月(第2次速報)の宿泊旅行統計調査によると、延べ宿泊数は前年比3.5%増の3968万人泊となり、4月として過去最高。引き続き大阪の宿泊施設が高稼働状態に。
シェアリングによるサービス市場規模は1兆1800億円、カーシェアなど移動系が大きく拡大する予測に -情報通信総研
情報通信総合研究所の推計によると、2016年のシェアリングサービス市場規模は年間約1兆1800億円。今後の潜在規模を踏まえると、移動の需要が拡大すると推定。
京都市の観光消費額が1兆円超え、外国人宿泊者数は過去最高、無許可民泊は推計110万人 ―2016年度調査
京都市の観光消費額は前年比11.9%増の1兆862億円で過去最高となり、2020年の目標を4年前倒しで達成。外国人宿泊客数は過去最高の318万人。外国人の日帰り客も前年の166万人から343万人と大幅に増加した。
関西のインバウンド観光動向レポートを発表、アジア旅行者の民泊利用は約1割に ―日本政策投資銀行
日本政策投資銀行が調査レポート「関西のインバウンド観光動向」を発表。アジア圏からの旅行者のFIT(個人海外旅行)化が進む傾向などが明らかに。
2016年の三重県への観光客入込数、サミット効果で前年比6.8%増、外国人宿泊者も過去2番目の記録
三重県が発表した「2016年観光レクリエーション入込客数推計書・観光客実態調査報告書」で、観光レクリエーション入込客数は前年比6.8%増の4,189万人に。2005年以降で最高を記録。
【図解】訪日外国人数、2017年5月は21.2%増の229万4700人、過去最短で累計1000万人超に(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2017年5月の訪日外国人数(訪日外客数:推計値)は21.2%増の229万4700人。韓国は85%増と大幅な伸び。
【図解】日本人出国者数、2017年5月は6.6%増の131.5万人 ―日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2017年5月の日本人出国者数(推計値)は前年比6.6%増の131.5万人。1月からの累計は708.4万人に。
九州7県の外国人旅行者数、2017年3月は韓国が46%増、クルーズ利用の上陸が全体の約3割に ―九州観光推進機構
九州の外国人入国者数で、2017年3月の総入国者数は前年比25.0%増の36万288人で3月として過去最高。韓国からの入国者が46.6%増の16.5万人に。
ホテル・旅館の外国人宿泊者数が1年ぶりに2ケタ増、日本人も増加傾向に ―宿泊旅行統計(2017年4月速報)
観光庁が発表した2017年3月(第2次速報)の宿泊旅行統計調査によると、延べ宿泊数は前年比1.6%増の4273万人泊。また、4月(第1次速報値)は、外国人が16.1%増で大幅に増加。
京都のホテル・旅館で外国人宿泊者が初めて5割超え、米国が中国を抜いてトップに ―2017年4月
京都市の2017年4月の外国人客宿泊状況調査で、外国人宿泊者が50.9%で過半数超えに。構成比最多は米国、2位が中国。京都市観光協会ら調べ。
旅行・宿泊業の倒産件数、2017年5月は合計7件、負債総額は20億6400万円 ―東京商工リサーチ
東京商工リサーチによると、2017年5月の旅行業の倒産件数は1件、宿泊業は6件。負債総額は20億6400万円。
欧州のテロ事件が観光に与える影響は? 英国の旅行者減少は1%予測、機敏な観光戦略の見直しがカギに
英ロンドンなどで相次いだテロ事件が、海外旅行市場に及ぼす影響を予測分析。ユーロモニター・インターナショナル調べ。
日本のビザ発給数2016統計、インバウンド堅調で過去最高、中国人高所得者向けビザは266%と急増
2016年に在外公館が発給したビザの総数は、前年比12.9%増の538万件。約8割を占める中国が引き続き2ケタ増で、特に高所得者の数次ビザが拡大。個人旅行化も顕著に。
日系企業の海外進出数が7万1800拠点で過去最高、国別トップの中国は減少傾向に ―外務省
外務省によると、2016年10月1日時点で海外に進出している日系企業の総数(拠点数)は7万1820拠点。前年比1.0%増で過去最多に。
日本人のクルーズ人口が過去最高に、インバウンドは7割増、日数の短期化進む -国交省(2016年)
国内クルーズ市場が2ケタ増で拡大。外国船社の日本発着クルーズが牽引。訪日客数も過去最高に。
成田空港、国際線の外国人旅客数が16%増で初の単月150万人超え -2017年4月実績
成田国際空港の発表によると、2017年4月の航空機発着回数は前年比5%増の2万636回で4月として過去最高。外国人旅客数は初の155万人超えに。