調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

2014年夏のボーナス調査、支給額は平均1.4万円増の55万8000円、30代単身者の増加が顕著

2014年夏のボーナス調査、支給額は平均1.4万円増の55万8000円、30代単身者の増加が顕著

価格ドットコムの意識調査によると、2014年の夏のボーナス平均支給額の推定は前年比2.6%増の55.8万円で、前年から1.4万円の増加。最も伸び率が高いのは30代の単身者または夫婦世帯。
今後行きたい渡航先ランキング、首位はイタリア、3位にスペインが浮上 ―エイビーロード調査2014年

今後行きたい渡航先ランキング、首位はイタリア、3位にスペインが浮上 ―エイビーロード調査2014年

エイビーロード海外旅行調査2014で、2013年の渡航先1位は韓国がトップを維持。ただし、渡航割合は2年連続ダウンし、2割を切った。満足度では東欧諸国、今後行きたい国ではイタリアが首位に。
世界の都市力ランキング、「都市の国際性」で東京4位、シンガポールは総合で躍進

世界の都市力ランキング、「都市の国際性」で東京4位、シンガポールは総合で躍進

PwC(プライスウォーターハウスクーパース)の分析レポート「世界の都市力比較2014」で、東京は13位で前回より3位後退。領域別ではゲートウェイ機能で4位に。
エイビーロード海外旅行調査、2013年は超リピーター層の渡航の割合が増加

エイビーロード海外旅行調査、2013年は超リピーター層の渡航の割合が増加

「エイビーロード海外旅行調査2014」で、2013年に渡航した割合は15.4%となり、前年の17.4%から低下。2014年の海外旅行意欲も2012年から減少傾向にあり、「行く気がない」が増えている。
女性の旅行、決定権が「自分」は6割、フルタイムで働く女性だと7割 ―JTB総研調べ

女性の旅行、決定権が「自分」は6割、フルタイムで働く女性だと7割 ―JTB総研調べ

JTB総合研究所の「女性の時間の使い方と旅行に関する調査」で、旅行の決定権を持つ人は「自分」という回答が約6割。旅行の決め手は美味しい食べ物とリフレッシュ要素。
主要57旅行会社、2013年度の総取扱額は3.7%増、海外旅行は微減

主要57旅行会社、2013年度の総取扱額は3.7%増、海外旅行は微減

主要57社の2013年度の総取扱額は前年比3.7%増の6兆4855億円。海外旅行は1.0%減の2.2兆円とわずかに前年割れで着地。国内旅行が全ての月で前年を上回り、全体の数値を押し上げた。訪日は2割増。
宇宙旅行、「2500万円より安くなったら行きたい」63.4%、値頃感は600万円か ―JAXA調べ

宇宙旅行、「2500万円より安くなったら行きたい」63.4%、値頃感は600万円か ―JAXA調べ

クラブツーリズム・スペースツアーズとJAXAが宇宙旅行の個人需要に関する市場調査を実施。日本での宇宙観光の消費者意識の把握と市場規模予測を目的に行なわれた詳細な調査は初めてだという。
訪日外国人の旅行消費額、初の4000億円超え、中国人客は1人当たり2割増に

訪日外国人の旅行消費額、初の4000億円超え、中国人客は1人当たり2割増に

観光庁の訪日外国人消費動向調査によると、2014年1月~3月の訪日外国人の旅行消費額は、前年比48.5%増の4298億円となった。1四半期で4000億円を超えたのは調査開始以来、初めて。
国際線LCCの満足度が低下傾向、利用したいLCCでは1位にピーチ

国際線LCCの満足度が低下傾向、利用したいLCCでは1位にピーチ

エイビーロード・リサーチセンターの「国際線LCC利用意向と満足度に関する調査2014」で、国際線LCCの満足度や利用意向が、年々低下傾向にあることが判明。利用したいLCC1位はピーチ・アビエーションに。
国際会議の件数、日本が2年連続でアジア1位、東京は都市別で26位

国際会議の件数、日本が2年連続でアジア1位、東京は都市別で26位

国際会議協会(ICCA)が取りまとめた2013年の国際会議件数の統計(暫定値よると、2013年に世界で開催された国際会議は1万1685件となり、前年よりも529件増加。このうち日本は342件で世界7位。
道の駅ランキング、九州地区の満足度総合1位は「道の駅 むなかた」

道の駅ランキング、九州地区の満足度総合1位は「道の駅 むなかた」

『九州じゃらん』が九州・山口県の道の駅に関するアンケートを実施し、結果を発表。8県136の道の駅の中で、総合部門第1位に輝いたのは、「道の駅 むなかた」(福岡県)。
中国人の海外旅行先、人気1位は韓国、日本は6割台に回復

中国人の海外旅行先、人気1位は韓国、日本は6割台に回復

JNTOの中国旅行会社に対するアンケート調査で、2014年に人気になると予想する海外旅行先の1位は韓国、2位はビーチリゾート。日本は個人旅行、団体旅行とも4位だが、昨年より大幅に回復。
応募したいキャンペーンは「回答系」、スマホ最適化も応募意欲に影響

応募したいキャンペーンは「回答系」、スマホ最適化も応募意欲に影響

プレゼントキャンペーンに関する調査で、アンケートやクイズに回答するキャンペーンの人気が最も高いことが判明。Facebookの「いいね!」やTwitterの「リツイート」は約半数が応募しないとの結果に。
海外旅行のお気に入りブランド、「JAL」や「正露丸」が1位獲得

海外旅行のお気に入りブランド、「JAL」や「正露丸」が1位獲得

トリップアドバイザーは「トラベラーズチョイス~旅行者のお気に入り~2014」として、海外旅行に行く際の旅行者のお気に入りを調査した。調査対象は日本のユーザー約8300名。
顧客サポートランキング、旅行会社サポートサイト部門の首位はクラブツーリズム、2位にJTB

顧客サポートランキング、旅行会社サポートサイト部門の首位はクラブツーリズム、2位にJTB

日本ブランド戦略研究所は、企業の顧客サポートを評価する「顧客サポート調査2014」を発表。旅行会社では、15位にJTB、20位にクラブツリズム。旅行会社8社では、JTBが首位。
中国の旅行会社、訪日旅行取扱人数が「過去最高」の回答が85%に

中国の旅行会社、訪日旅行取扱人数が「過去最高」の回答が85%に

2014年に中国の旅行会社が取扱う訪日旅行の人数を聞いたアンケート調査で約85%の旅行会社が「過去最高と同程度以上」と回答したと発表。需要増で宿泊やバス手配が困難になっていることも明らかに。
環境にやさしいホテルは高評価、料金アップは望まない旅行者の実態

環境にやさしいホテルは高評価、料金アップは望まない旅行者の実態

Agoda.comの全世界のユーザーに対する意識調査で、環境にやさしいホテルを好ましいと思う一方、エコフレンドリーなホテルに滞在するために料金が上がることは嫌う傾向があることが判明した。
ポイント・マイレージ発行額、2018年には1兆円規模に -野村総研

ポイント・マイレージ発行額、2018年には1兆円規模に -野村総研

野村総合研究所(NRI)は、家電量販店、クレジットカード、携帯電話など国内11業界における主要企業が2012年度に発行したポイント・マイレージを現金換算した年間最少発行額(最少発行額)は8.684億円に減少したと推計。
東京都を訪れた外国人旅行者、2013年は2割増の681万人、消費額は3割増に

東京都を訪れた外国人旅行者、2013年は2割増の681万人、消費額は3割増に

東京都がまとめた訪都旅行者数と観光消費額の推計に関する調査結果によると、2013年(1月〜12月)に東京都を訪れた外国人旅行者は前年比22.5%増の約681万人。
日本人出国者数、2014年4月は4.4%減の119万人

日本人出国者数、2014年4月は4.4%減の119万人

日本政府観光局(JNTO)によると、2014年4月の日本人出国者数は、前年比4.4%減の119万人となった

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