宿泊施設
国内外の宿泊施設に関連する最新情報をお届けします。
京都に高級ホテル「バンヤンツリー」が進出、温泉ホテルを2022年開業へ、建築は隈研吾氏
ホテルWマネジメントとバンヤンツリー ホテルズ&リゾーツが、京都市の新ホテルの運営委託契約を締結。2022年春、京都市に建築家隈研吾氏が手掛けるラグジュアリー温泉ホテルが開業予定。
ニッコーお台場、客室80室の改装完了、チームラボ入場券付き宿泊プランも販売へ
グランドニッコー東京 台場は、23~24階の全室80室を改装し、新たに「Bay View Floor」として売り出す。レインボーブリッジや大井ふ頭の夜景テーマに。
米有力誌のホテル格付け2019、日本のホテルは33軒、5つ星は5年連続のマンダリン東京など5軒に -フォーブス・トラベルガイド
米「フォーブス・トラベルガイド」のホテル格付けが発表。日本からは33軒が選出。
宿泊予約の権利売買キャンセル社、イベント会場周辺ホテルの検索機能を提供、アーティスト名で検索も可能に
宿泊予約の売買サービス「キャンセル」が、イベント宿泊の検索に対応。会場周辺のホテル検索を、イベント名やアーティスト名の入力でも可能に。
民泊チェックアウト後の訪日客の拠点にネットカフェ空間、アフタープランが登場
民泊とネットカフェがコラボ企画。チェックアウト後のネットカフェ利用で時間の有効活用と快適さを提案。
沖縄本島にフォーシーズンズホテル開業へ、西海岸に総開発費4億ドルで、マレーシア拠点のベルジャヤが京都に続き
フォーシーズンズ ホテルズ アンド リゾーツとベルジャヤ沖縄ディベロップメントが2023年をめどに、沖縄で新たなホテルとレジデンスを開業。場所は沖縄本島西海岸。
日本旅館協会、「宿泊予約の権利」売買仲介「キャンセル」社の支援サービスを推薦プログラムに認定
宿泊予約の売買サービス「キャンセル」の宿泊施設支援プログラムが、日本旅館協会の推薦プログラムとして認定。会員限定特典を用意した入会キャンペーンを実施。
英国当局が旅行予約サイトの「あおりセールス」を問題視、エクスペディアとブッキングが検索結果の表示見直しに着手【外電】
エクスペディア・グループとブッキング・ホールディングス傘下のOTAブランドが、ホテル検索結果の表示方法を見直すことに合意。各社とも、英公正取引委員会の調査を受けていた。
インドで急成長のホテル運営「OYO(オヨ)」が日本参入、ヤフーと合弁で賃貸住宅業、「ホテルのように部屋を選ぶだけ」、スマホで入居から退出まで完結
インドのホテル運営会社「OYO(オヨ)」がこのほど、ヤフーと合弁会社を設立し、賃貸住宅事業に参入。2019年3月より都内を中心に、数日間「試し住み」が可能な賃貸サービスを開始する。
三井不動産、京都・二条城近くに直営で高級ホテル開業へ、三井家ゆかりの地で旗艦ホテルに
三井不動産が京都市中心部に7000平米の敷地のラグジュアリーホテルを建設。直営の旗艦ホテルで2020年夏にオープン。
箱根の温泉旅館「一の湯」が在宅ワーク導入、自宅で社内専用システム上の共同作業、今後はモバイルワークも
箱根で温泉旅館をチェーン展開している一の湯が2月16日から、テレワークの運用を開始。自宅でも社内専用システムで作業。今後はモバイルワークやサテライトオフィスも。
宿泊施設の公式サイトでも「航空+宿泊」セット販売へ、ダイナテックが予約エンジン機能強化
ダイナテックが、ダイナミックパッケージの予約プラットフォームを提供するタイムデザインとのサービス連携を開始。宿泊+航空券の組み合わせ販売が可能に。
世界の高級リゾート「シックスセンシズ」がIHGグループに、インターコンチネンタルが3億ドルで買収
インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(IHG)が、高級ホテルやリゾート、スパを手掛けるシックスセンシズ・ホテルズ・スパを買収。10年内に60施設の拡張計画も。
KDDI、コンパクトホテル運営の「ホスティ」に出資、インバウンド需要拡大に対応
KDDIが、福岡県を拠点にシェアフロント型コンパクトホテル「mizuka(ミズカ)」を運営するHosty(ホスティ)に出資。同社のベンチャーファンドを通じて実施。
京都に世界的な高級ホテル、「アマン京都」が今年11月に開業へ、閑静な洛北エリアに天然温泉付きで
ついにアマン京都が2019年11月1日の開業を発表。市街の喧騒とはなれた静かな洛北エリアで、京都ならではの自然と歴史、文化を体感できる施設に。
スマホ決済「楽天ペイ」がホテルチェーンで利用可能に、全国のホテルモントレで
スマホ決済アプリ「楽天ペイ」、全国チェーンのホテルに初導入へ。
宿泊分野の外国人材受け入れは5年間で最大2万2000人、法務省が基本方針、宿泊施設の直接雇用に
法務省が、宿泊業に関する外国人材受け入れに関する基本方針を発表。
観光庁、日本旅館のインバウンド対応強化で新たな検討会、有識者の議論を取りまとめへ
観光庁は2019年6月めどに、インバウンド需要獲得に向けた日本旅館の生産性向上や高付加価値化に向けた有識者の議論を取りまとめる。1月28日に有識者による第1回検討会開催。
オリックス不動産、宿泊事業で新ブランド「ORIX HOTELS&RESORTS」を立ち上げ、4カテゴリーで個性と滞在スタイルを提案
オリックス不動産が旅館・ホテル運営の新ブランドとして「ORIX HOTELS&
RESORTS(OHR)」を立ち上げる。既存運営の23施設のうち、国内13施設を温泉旅館、温泉リゾート、シティ、パークサイドの4つに区分する。
会員制リゾート「エメラルドグリーンクラブ」が民事再生、直営ホテルは営業継続、債権者は約1万2000人に ―東京商工リサーチ
東京商工リサーチによると、「ホテルグリーンプラザ鴨川」と「ホテルグリーンプラザ強羅」の運営をおこなうエメラルドグリーンクラブが民事再生法の適用を申請。負債総額は、債権者約1万2000人に対して約450億円。