宿泊施設

JR九州は、タイ・バンコクでホテル事業に参入。マリオット運営の「アロフト バンコク スクンビット 11」の経営権を取得。

福岡の企業が札幌にマンション型ホテルをオープン。通常の客室に冷蔵庫、洗濯機完備し、さまざまな用途での利用を見込む。

東芝ライフスタイルが多様化するホテル客室レイアウト向けに、コンパクト、収納性を両立した冷蔵庫を発売。家具の薄型化に対応。

HISは2018年12月に、子会社のHISホテルホールディングスが住友林業と共同で新会社を設立する。三重で開発中に複合施設内に宿泊施設を建設、保有する。

JR東日本ホテルズが台湾での営業を強化。台湾最大のホテルチェーンと提携し、相互拠点の活用や共同セールスなど展開へ。

プリンスホテルが中国・広州に海外向けラグジュアリーブランドの「AKATOKI」を2019年冬以降開業する。海外展開加速でロンドンに次ぐ2店目となる。

プリンスホテルが南インドに新ホテルを開業。豪子会社のステイウェルを通じ、世界展開を加速。

ハイアットが北海道・ニセコに長期滞在型の「ハイアット ハウス ニセコ」を2018年12月に開業する。2020年開業予定の金沢に先駆けリブランドでハイアットハウス日本第1号となる。

不稼働時間帯の駐車場や遊休地を車中泊で有償利用を可能とする「車泊（くるまはく）」。いよいよ全国展開へ。

観光庁が2回目の民泊利用実績を発表。宿泊日数や宿泊者数が倍増に。

Hotels.comは日本発のキャラクター犬を「ベルパグ」に刷新。香港、台湾との3カ国・地域で共通のブランド展開に切り替える。

J.D.パワーの「2018年 日本ホテル宿泊客満足度調査」で、1泊3万5000円以上部門では3年連続で「帝国ホテル」が首位に。そのほか「ホテル アソシア」「リッチモンドホテル」「スーパーホテル」が各部門のトップに。

中国最大OTAシートリップ傘下の民泊「途家（トゥージャー）」が、日本の地域と連携し、中国人富裕層の個人旅行を送客へ。日本での成長のカギを地方に見出す理由と、地域の可能性とは？

マンスリーのサービスアパートメントのスペースデザイン社が、住宅宿泊事業法施行を受けて民泊に進出。渋谷、高輪の物件で従来の最短1カ月からの賃貸契約だけでなく、１泊からの宿泊も受け付ける。

星野リゾートが温泉旅館ブランド「界」で、20代限定・一律1万9000円の特別プランを通年販売。最大4割引で、若年層の旅行喚起を図る。

隈研吾氏が監修したデザイナーズリゾートが北海道・洞爺湖にオープン。全室レイクビューの露天風呂付きで、冬季はスキーリゾートへの無料バス送迎も。

宿泊施設の予約販売管理システム「TL-リンカーン」に団体宿泊予約の案件管理が簡単になる宿泊施設向けサービス「TL-GroupTravel」が新登場。12月から無料で提供する。

大江戸温泉物語ホテル＆リゾーツが2019年1月、運営する「ホテルニュー塩原」内に大衆演劇「塩原 鳳凰座」をオープン。芝居や舞踊ショーを実施。館内のエンターテイメントを充実させる。

宿泊施設向けクラウドシステムを手がけるクリップスがAirbnbと連携。中小規模宿泊施設の取り込みを図る。

オーストリアの国有IR企業が日本に参入。世界初の医療モール併設し、“世界で最も女性が入れる”カジノを目指す。