訪日インバウンド

訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。

JR西日本ホテルズがマリオットと初提携、「梅田3丁目計画」にホテル出店、大阪駅新改札口に直結

JR西日本ホテルズがマリオットと初提携、「梅田3丁目計画」にホテル出店、大阪駅新改札口に直結

JR西日本ホテルズがマリオット・インターナショナルと初提携し、「梅田3丁目計画(仮称)」へ2024年夏にホテル出店。40平米中心の全418室。30階に大浴場も。
東京都内の文化施設38館と地下鉄乗り放題のスマホパス、インバウンド回復に向けて開発

東京都内の文化施設38館と地下鉄乗り放題のスマホパス、インバウンド回復に向けて開発

インバウンド回復に向け、都内での文化観光を提案する新サービス「THE TOKYO PASS -Culture」が始動。開始に向け、国内在留外国人を対象とした実証実験経て本格展開へ。
インバウンドが消滅した観光地に起きたことは? ダメージが強い要因・弱い要因を析してみた【コラム】

インバウンドが消滅した観光地に起きたことは? ダメージが強い要因・弱い要因を析してみた【コラム】

コロナ禍のダメージ度合いと、従来の地域や観光客との関係、市場構造と間には相関があるのか? 観光政策研究者の山田雄一氏が、コロナ禍前2019年当時の「観光の状態」と、2020年~2021年の人泊動向(日本人)の関連性について分析結果を解説。
訪日外国人旅行消費額、2021年は1年間で1208億円、2019年のわずか3% -観光庁(試算値)

訪日外国人旅行消費額、2021年は1年間で1208億円、2019年のわずか3% -観光庁(試算値)

観光庁が2021年の訪日外国人の旅行消費額を試算。参考値として発表。
日本人の宿泊者数、2022年2月は2019年比で32%減、全体客室稼働率は35% ―観光庁(速報)

日本人の宿泊者数、2022年2月は2019年比で32%減、全体客室稼働率は35% ―観光庁(速報)

2022年2月の日本人延べ宿泊者数は前年同月比34.4%増、2019年同月比では31.7%減の2341万人泊。2022年2月の客室稼働率は34.5%。2019年同月との比較では27.4ポイント減。
任天堂の旧本社社屋がホテルとして開業、安藤忠雄氏が監修、食事などすべて含み1室2名10万円から

任天堂の旧本社社屋がホテルとして開業、安藤忠雄氏が監修、食事などすべて含み1室2名10万円から

京都の任天堂旧本社社屋がホテル「丸福樓」として開業。全18室でストランでの夕食・朝食に加え、ラウンジでの軽食や飲み物、客室ミニバーを宿泊料金に含むオールインクルーシブで展開。
消費税の免税手続き可能な自動販売機第1号、観光庁がWAmazingを指定

消費税の免税手続き可能な自動販売機第1号、観光庁がWAmazingを指定

観光庁は、消費税の免税販売手続を行うことができる自動販売機の第1号として、訪日旅行者向けサービスを展開するWAmazingを指定。
大阪観光局とJTBが連携協定、支店内に観光案内所、ブランド力向上・観光DX推進など

大阪観光局とJTBが連携協定、支店内に観光案内所、ブランド力向上・観光DX推進など

大阪観光局とJTBが包括連携協定を締結。2025年大阪・関西万博を機に、アジアNo.1の国際観光文化都市“大阪”をともに目指す。JTB大阪なんば店内に「難波観光案内所」も移転オープン。
中国の富裕層向け「観光×物産」オンライン配信に視聴者75万人、鹿児島県観光連盟など県内各社の協力で

中国の富裕層向け「観光×物産」オンライン配信に視聴者75万人、鹿児島県観光連盟など県内各社の協力で

行楽ジャパンがアリババの旅行サービス「フリギー」チャンネルを通じて、鹿児島県のバーチャルツアーとライブコマースを実施。延べ75万人が視聴。
奈良県「旧奈良監獄」を文化財ホテルとして整備、国交相が認定、星野リゾートら2025年3月竣工へ

奈良県「旧奈良監獄」を文化財ホテルとして整備、国交相が認定、星野リゾートら2025年3月竣工へ

国交相が旧奈良監獄の保存および活用に係る公共施設等運営事業を認定。星野リゾートとらによって上質なホテル仕様への改修が進められており、2025年3月に竣工する予定。
苦境のバス業界がプロモーション動画を公開、社会で果たす役割の理解促進へ

苦境のバス業界がプロモーション動画を公開、社会で果たす役割の理解促進へ

日本バス協会が新しいプロモーション動画。「路線バスの一日」「貸切バスの一日」「利便性向上への取り組み」「もしも、バスがなかったら」で構成。
小田急、新宿の旅行センターを拡充、情報拠点として、リアルな対面サービスを強化

小田急、新宿の旅行センターを拡充、情報拠点として、リアルな対面サービスを強化

「小田急旅行センター新宿西口」がグランドオープンする小田急線新宿駅西口地下改札付近へ移設。従来機能に加え、観光情報の新たな発信拠点として役割を拡充する。
東武鉄道、都心から奥日光までCO2排出量ゼロ実現へ、太陽光由来の電力活用も

東武鉄道、都心から奥日光までCO2排出量ゼロ実現へ、太陽光由来の電力活用も

東武鉄道は2022年4月1日から、日光・鬼怒川エリアで運行する電車と駅施設、浅草から同エリアへ運行する特急列車にかかる使用電力相当を、実質再生可能エネルギー由来の電力に置き換える。
日本政府観光局とTrip.comが初連携、上海で東北6県を紹介するライブ配信、視聴者142万人を突破

日本政府観光局とTrip.comが初連携、上海で東北6県を紹介するライブ配信、視聴者142万人を突破

Trip.comグループが日本政府観光局と共同で、中国向けに東北地方をめぐるライブストリーミング配信。
日本旅行、北海道大樹町を起点に「宇宙」テーマに観光コンテンツ開発、ロケット開発会社と連携で

日本旅行、北海道大樹町を起点に「宇宙」テーマに観光コンテンツ開発、ロケット開発会社と連携で

日本旅行とスタートアップのインターステラテクノロジズ社が、北海道大樹町を起点とした観光と教育に関連する新規事業の共創に向け、パートナーシップ協定を締結。
国内大手旅行45社、総取扱額がコロナ影響前の7割減、前年同月比では2.4倍 ―2022年1月(速報)

国内大手旅行45社、総取扱額がコロナ影響前の7割減、前年同月比では2.4倍 ―2022年1月(速報)

主要旅行業者45社・グループの2022年1月旅行取扱状況によると、総取扱額は前年同月比137.6%増の872億1378万円だった。2019年同月比では73.3%減にとどまった。
富士急ハイランド、新たな大型コースター開業を延期、2023年7月に、資材調達に遅れ

富士急ハイランド、新たな大型コースター開業を延期、2023年7月に、資材調達に遅れ

富士急ハイランドが2022年7月に開業予定していた大型コースターが、開業時期を1年先延ばし。2023年7月に。投資額は約45億円。
日本の旅行業界団体、ロシアの軍事侵攻で平和的解決求める決議を採択

日本の旅行業界団体、ロシアの軍事侵攻で平和的解決求める決議を採択

トラベル懇話会が3月理事会および例会で「ロシアによる軍事侵攻の即時停止および撤退と外交交渉による平和的解決を求める」決議を採択した。
スノーピーク、食品事業に参入、新会社設立で、地域の食文化を発信

スノーピーク、食品事業に参入、新会社設立で、地域の食文化を発信

スノーピークが3月8日付で食品会社「Snow Peak Local Foods)」を設立。新潟をはじめとした地域の食文化を発信するプラットフォーム事業推進。

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