国内旅行

京都タワーでは今年10月5日～12月24日の期間限定で「京都タワーVRバンジー～京のおばんじぃ はんなりジャンプ～」を開催。京都市街が一望できるリアルなエンターテイメント体験を提供する。

ドン・キホーテは大阪・道頓堀店に設置した大観覧車「えびすタワー」に、8月から新コンテンツとして360度のＶＲ動画を追加導入した。専用ゴーグルを装着して乗るとゴンドラの外で空中浮遊しているかのような体験ができるもの。

白馬観光開発は、スノーピークと共同で、長野県白馬村の地域活性化を目的として、白馬村を中心とした事業展開を行う「株式会社スノーピーク白馬」を設立。新たなアウトドア体験の開発や提供を行っていく。

長崎・ハウステンボスは、この夏に向けてナイトプールをリニューアル。水や泥を使ったイベントを企画するなどサービス拡充へ。

「マイナビトラベル」は国内の学生旅行に関するアンケートをまとめた。長期休暇では「旅行する」が最多に。最大の関心はグルメ。写真撮影やSNS映えでは男女に差も。

リクルートライフスタイルが「じゃらんnet」宿泊予約状況を元にした2018年夏期（7月14日～8月31日）の国内旅行動向を発表。人気旅行先は今年もトップが北海道、2位沖縄。

京都市観光協会が2018年6月18日に発生した大阪北部地震による影響について、市内の観光施設は「通常通り」、交通機関も「平常どおり」であると通知。

JR東日本が2018年7月5日、「鉄道博物館」の新館をオープン。仕事体験や歴史学習などができる3つの「ステーション」を新設。

伝統文化・飴細工の体験工房が拡大へ。旅ナカの体験ニーズ増加で、浅草の「飴工房　アメシン」が新店舗をオープン。

東京観光財団がこのほど、東京の離島で利用できる旅行商品券「しまぽ通貨」の販売を開始。7000円で1万円分のプレミアム付き宿泊旅行商品券を購入できるもの。

Wi-Fiルーターレンタルのビジョンが旅行者の移動サポートを開始。国内での送迎予約・送迎サービスに参入。

国内宿泊予約サイト「マイナビトラベル」は、国内最大級の旅行比較サイト「トラベルコ」への宿泊プラン提供を開始。同条件で他サイトより好条件の価格を提示する「ベストレート特集」も立ち上げた。

2017年7月の九州北部豪雨の影響で不通となっていた久大本線が約1年ぶりで7月14日に開通。特設サイトを設置し「久大本線 ぜんぶつながるプロジェクト」を展開。

JR東海は、京阪とのコラボで青もみじを巡る「そうだ 京都、行こう。」を商品化。10寺社の「御朱印めぐり」や特別ライトアップも実施。寺社めぐりに便利な特別チケットとも提供する。

滋賀県は、2020年のNHK大河ドラマの主人公に、同県にかかわりの深い明智光秀が選ばれたことを受け、県内への誘客促進を図る。ゆかりの地を巡るツアーやイベントを開催する予定だ。

東京タワーは、ゴールデンウィーク期間、特別企画として「LEGOブロック」を使った参加体験型イベント「BRICKLIVE in JAPAN 2018」を東京で初開催。また、5月の3連休はライトアップもレインボーに点灯。

4月28日から第7弾となるマンホールカードの配布を開始。新たに49団体の49種類のマンホールカードが登場。これにより全国で301団体342種類のマンホールカードが配布されることになる。

「秋田犬の里・秋田」という名称で販売する旅行商品に対して、その造成経費や旅行商品に必要となる貸切バス借上料の一部を助成。条件は秋田へのフェリー利用や県内一泊以上など。

「那須ハイランドパーク」に日本初の屋内複合施設「NOBORUNGMA（ノボランマ）」がオープン。新感覚ボルダリング施設と子供から大人まで楽しめるエアアスレチック。

長野県白馬に夏と秋にも楽しめる新施設がオープン。栂池高原スキー場には屋外アクティビティ施設、白馬岩岳の山頂には展望テラス。今後も四季を通じて楽しめるマウンテンリゾートを目指し、開発を進めていく。