行政・自治体・旅行関連団体

国内外の行政・自治体・観光関連団体の観光に関連する最新情報をお届けします。

日本人の年末年始の過ごし方、「家族と過ごす」が圧倒的多数、買い物はネットより実店舗が多勢

日本人の年末年始の過ごし方、「家族と過ごす」が圧倒的多数、買い物はネットより実店舗が多勢

アメックスが世界7カ国調査の結果から、日本人の年末年始の過ごし方を発表。世界と比べて「家族と過ごす」が圧倒的。オンライン店舗より「地域の実店舗」で買物をする意向も。
沖縄県竹富町、観光管理でエコツーリズム実現に本腰、1日あたり「立入上限数」設定、西表島の一部エリアで

沖縄県竹富町、観光管理でエコツーリズム実現に本腰、1日あたり「立入上限数」設定、西表島の一部エリアで

環境省は、沖縄県竹富町から申請された「西表島エコツーリズム推進全体構想」を認定。西表島を3つの利用区分にゾーニングし、自然観光資源では、旅行者の立ち入り制限を設定した。「竹富町観光案内人条例」とあわせて、適切な観光管理のもとでエコツーリズムの実現を進めていく。
日本サービス大賞、国交大臣賞にスカイマーク、琴平バスやサブスク多拠点生活「アドレス」も受賞

日本サービス大賞、国交大臣賞にスカイマーク、琴平バスやサブスク多拠点生活「アドレス」も受賞

革新的で優れたサービスを表彰する「日本サービス大賞」が発表。スカイマークや琴平バス、ADDressなどが受賞。
国際園芸博覧会2027、国際条約に基づく博覧会に認定、横浜市で「幸せを創る明日の風景」テーマに開催

国際園芸博覧会2027、国際条約に基づく博覧会に認定、横浜市で「幸せを創る明日の風景」テーマに開催

「2027年国際園芸博覧会」が国際条約に基づく国際博覧会として認定。パリで第171回BIE総会が開催され、斎藤鉄夫国土交通大臣が、ビデオメッセージを通じその意義や準備について発信した。
観光庁、「観光DX」テーマの公式サイト開設、自治体・DMOらの実情や情報収集手段など発信

観光庁、「観光DX」テーマの公式サイト開設、自治体・DMOらの実情や情報収集手段など発信

観光庁が推進する「観光DX」公式サイト開設。DXに取り組む際の実情、関係ウェビナーなどを情報発信する。また、公式ウェブサイト新設とともに、ロゴマークも制作。
観光庁、「新しい旅のエチケット」を改訂、感染対策のポイント絞り込み、最新状況を踏まえて

観光庁、「新しい旅のエチケット」を改訂、感染対策のポイント絞り込み、最新状況を踏まえて

観光庁は、年末年始の旅行シーズンを迎えるにあたって、「新しい旅のエチケット」を最新の状況を踏まえて改訂。留意内容を絞り込み、タビマエ・タビナカで重要な対策を1ページに集約。
欧州委員会、国連らと観光政策の指針策定、雇用、教育、投資の重要性を強調

欧州委員会、国連らと観光政策の指針策定、雇用、教育、投資の重要性を強調

欧州委員会は、国連世界観光機関(UNWTO)などと共同で、新たに観光政策の指針となる「欧州観光アジェンダ」を策定。UNWTOはも雇用、教育、投資の重要性を強調。
サービス連合、政府の感染拡大時の対応方針に見解、「感染拡大防止策と経済活動の両立を」

サービス連合、政府の感染拡大時の対応方針に見解、「感染拡大防止策と経済活動の両立を」

サービス連合が政府が示した“感染拡大時の対応”に対して、人流を止めるべきでないと見解を発表。合理的な感染拡大防止策と経済活動の両立を訴え。
観光庁、「第2のふるさとづくり」推進ネットワーク設立へ、自治体・DMOなど情報交換の場に、各省庁も立ち合い

観光庁、「第2のふるさとづくり」推進ネットワーク設立へ、自治体・DMOなど情報交換の場に、各省庁も立ち合い

観光庁は地方自治体、DMO、民間事業者などの情報交換の場として「第2のふるさとづくり推進ネットワーク」を立ち上げる。12月中旬にはキックオフイベントを開催する予定だ。
国交省、航空会社や空港の脱炭素化計画を認定する制度を導入、航空の脱炭素化推進で基本方針を策定

国交省、航空会社や空港の脱炭素化計画を認定する制度を導入、航空の脱炭素化推進で基本方針を策定

国土交通省は、航空のカーボンニュートラルに向けた航空の脱炭素化の推進に関する基本方針(航空脱炭素化推進基本方針)を策定。各事業者や各空港が主体的・計画的に取組を進めていくための制度的枠組みを導入する。
日本人の宿泊者数、2022年10月はコロナ前を超え5.8%増、「全国旅行支援」効果が如実に ―観光庁(速報)

日本人の宿泊者数、2022年10月はコロナ前を超え5.8%増、「全国旅行支援」効果が如実に ―観光庁(速報)

2022年10月の延べ宿泊者数は2019年同月比で11.6%減の4426万人泊。日本人は2019年同月比でも5.8%増の4210万人泊。外国人は同78.9%減の216万人泊。客室稼働率は52.6%。
2021年の「在宅勤務」は大都市圏15%、地方4%、とくに仕事に関わる移動の減少が顕著 - 国交省調査

2021年の「在宅勤務」は大都市圏15%、地方4%、とくに仕事に関わる移動の減少が顕著 - 国交省調査

国土交通省の2021年の「第7回全国都市交通特性調査結果(速報版)」によると、新型コロナウィルスの影響による行動変容が露わになる結果に。外出した人の割合、一日の移動回数とも調査開始以来過去最低の値を更新。
国交省、民泊の管理業登録の要件緩和で意見交換会、新たな講習や制度のあり方を議論

国交省、民泊の管理業登録の要件緩和で意見交換会、新たな講習や制度のあり方を議論

国土交通省は、地方での住宅宿泊管理業の担い手確保に向けて意見交換会を開催する。規制改革実施計画で、新たな登録要件が示されたことを受けて。所定の講習の受講修了者も新たに認められる。
3年ぶりの台湾国際旅行博、日本から55団体が訪日旅行をアピール、海外勢で最大規模、蔡英文総統も立ち寄り

3年ぶりの台湾国際旅行博、日本から55団体が訪日旅行をアピール、海外勢で最大規模、蔡英文総統も立ち寄り

台湾観光協会が3年ぶりに台北市で開催したITF2022の日本ゾーンには海外ブース最大となる55団体95ブースが出展。会期中の入場者数は前年比72%増の19万5366人に上った。
ふるさと納税「ふるなびトラベル」、返礼品のポイントをタビナカ体験でも利用可能に、都内アンテナショップでも

ふるさと納税「ふるなびトラベル」、返礼品のポイントをタビナカ体験でも利用可能に、都内アンテナショップでも

ふるさと納税の旅行版「ふるなびトラベル」がリニューアル。ポイントを使える店舗を、これまでの宿泊施設から旅行先での飲食や体験、都内のアンテナショップにも拡大した。
トラベルボイスLIVE【12/7開催】60分で知る、自治体・DMOの観光DX ―三重県観光局の取り組み事例にみる観光DXの目指すべき方向性とロードマップ(PR)

トラベルボイスLIVE【12/7開催】60分で知る、自治体・DMOの観光DX ―三重県観光局の取り組み事例にみる観光DXの目指すべき方向性とロードマップ(PR)

トラベルボイスとCRMの世界大手セールスフォース・ジャパンが、自治体・DMOの観光DXをテーマにウェビナーを開催。三重県における観光DXの取組事例から、観光DXを成功に導くポイントやロードマップを解説する。
世界の海外旅行者数、2022年はコロナ前の65%まで回復見通し、欧州は81%への回復で世界を牽引

世界の海外旅行者数、2022年はコロナ前の65%まで回復見通し、欧州は81%への回復で世界を牽引

国連世界観光機関(UNWTO)が、2022年末までに世界の海外旅行者数見通しを発表。パンデミック前の65%に回復か。一方で、高インフレやエネルギー価格の高騰などの経済環境が回復ペースを阻害する可能性も指摘。
立命館大学のビジネススクールがオンライン特別講座、コロナ後の「ラグジュアリートラベル」テーマに

立命館大学のビジネススクールがオンライン特別講座、コロナ後の「ラグジュアリートラベル」テーマに

立命館大学大学院経営管理研究科(RBS)がラグジュアリートラベルをテーマにしたオンライン特別講座を実施。課題と対策をRBSの授業担当講師が解説。
観光庁、平日のお得な旅行商品を検索できる特設サイトを開設、「平日にもう一泊」キャンペーンで

観光庁、平日のお得な旅行商品を検索できる特設サイトを開設、「平日にもう一泊」キャンペーンで

観光庁は、観光関連事業者と連携した「平日にもう一泊」キャンペーンで、旅行者が平日のお得な旅行商品を一元的に閲覧・検索頂ける特設サイトを開設。宿泊施設、旅行事業者、交通事業者ごとに商品検索が可能。
フランス東部地方、日本人旅行者に魅力アピール、ラグビーW杯やパリ五輪で誘致に期待

フランス東部地方、日本人旅行者に魅力アピール、ラグビーW杯やパリ五輪で誘致に期待

フランス・ブルゴーニュ・フランシュ・コンテ地方の各観光局が、経済ミッションの一員として来日。日本がコロナ後初の訪問国。マリー=ギト・デュフェ地域圏議長とソフィー・オリエ=ドマ地方観光局局長が日本市場への期待を語った。

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