DMO・観光局

国内外のDMOや観光機関に関連する最新情報をお届けします。

英・ロンドン、外国人旅行者1600万人目指しキャンペーン、セレブが語る動画で

英・ロンドン、外国人旅行者1600万人目指しキャンペーン、セレブが語る動画で

ロンドン市は2013年の外国人観光客が最多の490万人を達成したことを受け、ロンドン観光局の公式サイト上で新しいビデオキャンペーン「ロンドン・ストーリー」を展開。セレブがビデオで魅力を紹介。
第1回観光立国推進協議会、裾野広い観光業を推進する「国民運動」へ 

第1回観光立国推進協議会、裾野広い観光業を推進する「国民運動」へ 

日観振が観光立国推進協議会を立ち上げ。オールジャパン体制での訪日旅行者を増加させる「国民運動」を目指し、観光関連とその他産業からトップが集う。第一回協議会では、受入れ体制づくりでWi-Fi整備の重要性などを確認。
宿泊旅行実施率、2013年10~12月は36%、シニアと学生が増加

宿泊旅行実施率、2013年10~12月は36%、シニアと学生が増加

短期観光動向調査によると、2013年10月~12月の宿泊旅行実施率は36.2%で、前年より1.7ポイント増加。ただし、2014年1月~3月の宿泊旅行意向は、前年を下回る39.5%に低下した。
観光庁、免税店のシンボルマーク運用開始、外国人旅行者の利便性向上へ

観光庁、免税店のシンボルマーク運用開始、外国人旅行者の利便性向上へ

観光庁は、免税店のシンボルマーク運用を開始する。店頭掲示で外国人旅行者の利便性を向上することが目的、今後はJNTOのサイトで店舗情報の発信も。
台湾、2013年の日本人旅行者数は143万人で前年並み、12月は19.1%増に

台湾、2013年の日本人旅行者数は143万人で前年並み、12月は19.1%増に

台湾観光協会によると、2013年1月~12月の日本人旅行者数は前年比0.7%減の143万2315人。2月以降は前年割れの推移だったが、9月に0.3%増と回復基調に転化。12月には19.1%増と躍進した。
2013年の国際観光客は5%増の10.8億人、2014年は4%強の予測 -UNWTO

2013年の国際観光客は5%増の10.8億人、2014年は4%強の予測 -UNWTO

2013年の国際観光客数は前年比5%増の10億8700万人(UNWTO発表)。なかでも東南アジアが10%増で高成長、2014年は国際観光全体で4~4.5%増を見込む。
ウィーン、2013年の総宿泊数が過去最高、日本は前年並み

ウィーン、2013年の総宿泊数が過去最高、日本は前年並み

ウィーン市観光局によると、2013年の総宿泊数は前年比3.7%増の1271万9000泊となり、過去最高を記録。トップはドイツの251万3000泊。日本は30万6000泊で10番目に多かった。
観光庁と農林水産省が協定 -農山漁村の魅力で観光立国実現へ

観光庁と農林水産省が協定 -農山漁村の魅力で観光立国実現へ

農林水産省と観光庁は「農観連携の推進協定」を締結。地域資源を発掘し、新しい観光需要に結び付け、農山漁村の活性化と観光立国の実現に繋げる。
タイ、バンコクと周辺に非常事態宣言を発動 

タイ、バンコクと周辺に非常事態宣言を発動 

タイ政府は2014年1月21日夕刻に、バンコクに非常事態宣言を発動した。期間は1月22日から60日間。対象地域はバンコクとノンタブリ県の全域、および一部の隣接県とされている。
2013年の日本人出国者数は5.5%減の1747万人、12月は2.8%増に好転

2013年の日本人出国者数は5.5%減の1747万人、12月は2.8%増に好転

2013年の日本人出国者数は、前年比5.5減の1747万3000人(JNTO推計値)。2012年の1849万人、2000年の1782万人に次いで史上3番目に多い数値となる見込み。12月単月は2.8%増で、プラス推移に。
2013年の訪日外客数は過去最高の1036万人、10市場で年間記録を更新

2013年の訪日外客数は過去最高の1036万人、10市場で年間記録を更新

2013年の訪日外客数は、前年比24.0%増の1036万人(JNTO推計値)。ビザ緩和策の効果で、東南アジアが6市場合計で100万人規模に成長。10市場で年間の過去最高を記録した。
ドイツ、2014年観光テーマの4つを発表、世界遺産目当ての観光客は3割に

ドイツ、2014年観光テーマの4つを発表、世界遺産目当ての観光客は3割に

ドイツ観光局は2014年と2015年の観光テーマを、それぞれ4つ設定。14年は世界遺産をキャンペーンの目玉とするほか、ドイツ統一25周年は2年間にわたり実施する。
ハワイ、11月の日本人渡航者数はプラスを維持、通年は3.6%増

ハワイ、11月の日本人渡航者数はプラスを維持、通年は3.6%増

ハワイへの2013年11月の日本人渡航者数は、前年比0.6%増の12万2484人となり、かろうじてプラス推移を維持した。ただし、1人1日あたりの消費額、滞在日数は減少し、総消費額は6.5%減に縮小した。
カナダ・トロント、世界のグルメを楽しむイベント「ウィンターリシャス」を開催

カナダ・トロント、世界のグルメを楽しむイベント「ウィンターリシャス」を開催

カナダ・オンタリオ州のトロントでは、2014年1月31日から2月13日の期間でウィンターリシャスを開催。開催中は、参加レストランでがプリフィックス・メニューを提供、移民が集まる同市の文化を生かした冬のグルメイベント。
ブータン政府観光局、日本事務所の運営をForesight Maketingに委託

ブータン政府観光局、日本事務所の運営をForesight Maketingに委託

ブータン政府観光局は、2014年1月から日本事務所の運営をフォーサイト・マーケティング(Foresight Marketing)に委託。同社は、現在ラトビア政府観光局、Visit Finlandの業務を取り扱う観光マーケティング会社で、代表は能登重好氏。
JATA、観光危機管理で組織的マネジメントのあり方を策定、IT活用も提案へ

JATA、観光危機管理で組織的マネジメントのあり方を策定、IT活用も提案へ

日本旅行業協会(JATA)は、「観光危機管理における組織的マネジメントのあり方」を策定し、提言として2013年末に観光庁に提出。「旅行安全マネジメント」についての取組みを強化する方針。
【年頭所感】観光庁長官、久保成人氏 -節目の年を経てさらに加速化へ

【年頭所感】観光庁長官、久保成人氏 -節目の年を経てさらに加速化へ

観光庁は久保成人長官の新年のあいさつを発表。2013年を「節目の年」と振り返り、今年は訪日外客数2000万人の高みを目指すスタートの年として、各種施策の実行を加速化していく意欲を表明した。
JATA、中国・韓国に代表団派遣へ、ツーウェイで再び成長路線に

JATA、中国・韓国に代表団派遣へ、ツーウェイで再び成長路線に

日本旅行業協会(JATA)会長の菊間潤吾氏は、中国・韓国からの訪日客の停滞の「流れを変えたい」として精力的な活動を行っていく方針を明らかに。2月には韓国へ代表団派遣、中国にも計画する。
【年頭所感】国土交通大臣、太田昭宏氏 -日本の強みを活かした成長戦略へ

【年頭所感】国土交通大臣、太田昭宏氏 -日本の強みを活かした成長戦略へ

国土交通省は太田昭宏大臣の2014年年頭所感を発表。デフレと円高から脱却し、持続的な経済成長を目指すため、需要創出策と日本の強みを活かした成長戦略に積極的に取り組む意向を表明した。
観光庁、参与に初代長官・本保氏を任命、1月1日付けで

観光庁、参与に初代長官・本保氏を任命、1月1日付けで

観光庁は、初代の観光庁長官を務めた本保芳明氏を2014年1月1日付けで観光庁参与に任命。国際会議や関連機関との調整として、同氏の経験を活かす。

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