旅行会社
国内外の旅行会社に関連する最新情報をお届けします。
星野リゾートに女性一人で泊まる「ひとり温泉旅」発表、女性誌「CREA」で ー クラブツーリズム
クラブツーリズムが女性誌CREAで女性ひとり温泉ツアーを発表。幅広い客層へアピール。
ANAとトリップアドバイザーが提携、海外ツアー予約サイトでホテルのクチコミ情報を提供
ANAセールスとトリップアドバイザーが提携。によって、 ANA海外旅行予約サイト上でホテルの口コミ情報を表示するサービスを開始した。海外航空券+宿泊「ANA旅作」や国内旅行予約サイトでも順次展開予定。
ジャルパック、ハワイのフラダンス競技会で旅行会社BtoBツアー募集、顧客対応や追加手配もサポート
ジャルパックがハワイで開催されるフェスティバル「第17回フラ・ホオラウナ・アロハ2018」に関して旅行会社向けユニットツアー募集を開始。2018年10月開催。
中国大手OTAシートリップ、飲食店予約「オープンテーブル」と提携、中国人旅行者に北米のレストラン情報を提供
中国最大のOTA「シートリップ(Ctrip)」がレストラン予約大手「オープンテーブル」と提携。北米レストラン情報の提供や予約サービスで連携へ。
東日観光・タビックスらグループ旅行4社が再編、親会社タイヘイが旅行事業強化、ホールディングス制で仕入れ集約など
東日観光やタビックスジャパンの親会社である食材宅配サービスのタイヘイが、旅行事業を強化。持株会社を設立し、旅行子会社4社を統括。
リクルートHD、東南アジアの旅行事業3社を譲渡、OTA市場の競争激化で
リクルートホールディングスが、フィリピン、インドネシア、ベトナム拠点の連結子会社3社の株式譲渡を発表。国内事業で得たノウハウの活用について「期待する有効性の検証ができた」と評価。
近畿日本ツーリスト、世界文化遺産「姫路城」の管理運営を受託、VRコンテンツ活用の独自事業も展開へ
近畿日本ツーリスト関西が2018年3月より、姫路城の管理運営業務を開始。城内のスタッフの雇用・配置・教育からインバウンド対応、VRコンテンツ事業までを広く実施。
旅行サイト「ena(イーナ)」がビザ代行を開始、オンラインで基本情報など登録、最終申請は人が行うハイブリット型で
旅行サイト「ena」がビザ取得代行サービスも開始。添乗員派遣の旅行綜研と業務提携で、基本情報と決済はオンラインで対応。
フォルシア、JTBのアマゾン音声スピーカー活用の検索サービスを構築、同音意義の地名も考慮に
JTBがアマゾンの音声対応スピーカーを使ったホテル検索サービスにフォルシアの「spook(スプーク)」を採用。同音異義地名など日本語特有の課題解決にもつなげる。
【図解】旅行会社トップ5社の10月実績、訪日旅行は楽天とHISが4割増、海外旅行でKNT-CTが2割増 ―観光庁(速報)
観光庁が発表した2017年10月の主要旅行業者50社の旅行取扱状況速報によると、総取扱額は前年比1.9%増の5189億667万円。海外・訪日旅行は前年比増、国内はマイナス推移に。
航空・宿泊予約の不正購入防止組織にHISが加盟、じゃらん・楽天らが設立した「旅行業不正検知プラットフォーム」に
オンライン旅行取引の不正防止に向け国内OTA3社が結成したコンソーシアムにHISが加盟。
ファッション通販会社が旅行事業に参入、日帰りバスツアー主力の旅行会社を子会社化、コト消費への対応で
ファッション通販会社のスクロールがバスツアーの専門旅行会社を子会社化。モノからコトへの消費変化に対応し、サービス事業を開始。
香川県の第3種旅行業「ツアーネット」、破産申請を開始、負債総額は約4250万円
東京商工リサーチによると、香川県の旅行業「ツアーネット」が破産申請を開始。負債総額は、債権者約25名に対して推定約4250万円。
JR東日本とJAL、東北と九州に相互送客、鉄道と航空を活用した周遊プランなど発売へ
JR東日本と日本航空(JAL)が東北エリアと九州エリアの相互送客で連携を強化。鉄道と航空を盛り込んだ旅行商品を開発。
【年頭所感】エクスぺディア・ジャパン代表取締役社長 石井恵三氏 ―テクノロジーの力で旅行に変革を
エクスぺディア・ジャパン代表取締役社長の石井恵三氏が2018年を迎えるにあたって年頭所感を発表。今年は「ローカルに合わせたグローバルサービス」など3つのキーワードを軸に、重点的に取り組む考えを示している。
旅行・観光市場のヒット予測2018、旅行系4社が発表した「人気の旅先」や「トレンド予測」を比べてみた
旅行大手が予測する2018年の旅行・観光マーケット。人気となる旅行先から旅行トレンドまで、4社の発表を比較。
【年頭所感】JTB代表取締役社長 髙橋広行氏 ―大規模な経営改革の年、交流創造事業で新たな価値創造を
JTB代表取締役社長の髙橋広行氏が2018年の年頭所感を発表。同社は今年4月より「第三の創業」と位置付ける大規模経営改革を実施。新たなソリューションビジネスの創造に挑戦していきたいとしている。
【年頭所感】エクスペディア・ホールディングス代表取締役 マイケル・ダイクス氏 ―宿泊施設とともに日本を世界一に
エクスペディアホールディングス 代表取締役のマイケル・ダイクス氏が、2018年の年頭所感を発表。宿泊施設とともに、日本を世界一の旅行デスティネーションにしていきたいとの想いを示した。
【年頭所感】HISジャパン プレジデント 中森達也氏 ―新たな価値を提供する“未来創造型企業”を実現
H.I.S. ジャパンのプレジデント中森達也氏が2018年の年頭所感を発表。顧客の変化に合わせて適切な差別化を図ることを重視し、新たな価値を提供する「未来型創造型企業」を目指していくとしている。
【年頭所感】KNT-CTホールディングス代表 丸山隆司氏 ―事業構造改革の推進で持続的成長の実現を
KNT-CTホールディングス代表の丸山隆司氏が、2018年を迎えるにあたって年頭所感を発表。2018年は事業構造改革をさらに進め、営業体制の確立や競争力強化を実践。グループ全体の持続的成長につなげる考えを示した。