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スターアライアンス、北京空港・中国国際航空と協力合意、加盟航空会社の乗継ぎの利便性強化などで
中国国際航空と北京首都国際航空がスターアライアンスとの協力に合意。今後は3社連携のもと、乗り継ぎの利便性強化や顧客サービスの向上を目指す。
キャセイ航空、リチウムイオン電池内蔵の「スマートバッグ」で新規定、機内持込みや預入れは電池を着脱可能なカバンのみに
キャセイパシフィック航空とキャセイドラゴン航空は2018年1月1日より、リチウムイオン電池を内蔵した新しいタイプのカバン「スマートバック」の扱いで新規定を適用。電池の着脱ができないバッグは機内持ち込みや預け入れを不可に。
HIS、高級ブランドのバッグ貸出しサービスと連携、旅先TPOで使い分ける女性向けに専門アプリと
HISと高級バッグレンタルサービスの「ラクサス」がキャンペーン。旅の特別な時間を演出するアイテムとして。
KNT-CT、部長職以上の人事異動を発表 ―2018年1月1日付【人事】
KNT-CTホールディングスが、グループ会社の役員・部長職以上の人事異動を発表。2018年1月1日付となるもの。
観光産業の最新トレンドを知る「トラベルボイスLIVE」始まる、初回ゲストは「WAmazing」創業の加藤史子氏、資金調達などオフレコ話で盛況に
トラベルボイスが先ごろ、第1回目となる「トラベルボイスLIVE」を開催。初回ゲストスピーカーはWAmazing(ワメイジング)の代表取締役の加藤史子氏を迎えた。
せとうちDMO、新サイトで宿泊・体験の予約開始、戦略的デジタルマーケティングの実践へ
せとうちDMOが訪日インバウンド向けの新ウェブサイトを開設。宿泊や体験のワンストップ予約から世界水準のデジタルマーケティングを行なうデータ収集・分析も。
東京都、ICT活用の戦略とりまとめ、観光系ではおもてなし分野で5年後に「スマートシティ」に
東京都が「東京都ICT戦略」を発表。情報技術(ICT)活用方針とともに、東京都5年後の理想の姿と施策をとりまとめ。
東京都、観光案内窓口の運営事業者を追加募集、窓口総数は合計168ヶ所に拡大(PR)
東京都観光部がこのほど、都内地域の観光案内をおこなう「東京観光案内窓口」を整備・する事業者の追加募集を開始。設置窓口総数は12月21日現在で168箇所に拡大。
ソフトバンクと外務省、海外の緊急時に現地滞在者に安全情報を配信、ワイモバイル契約者も
ソフトバンクが海外での緊急事態発生時に、安全情報を無料で配信。外務省との共同の取り組みで。
NTTドコモ、訪日外国人に無料SIMカードを提供開始、自治体と連携で第1弾は北海道と新潟
NTTドコモが訪日外国人向けプリペイドSIMサービス「Japan Welcome SIM」で新たに無料プラン「Plan 0(プランゼロ)」を追加。北海道や新潟と連携して展開を開始。
NTT東日本がコミュニケーションできるロボット活用を促進へ、観光業などの要望でアプリ開発APIやOEM提供
NTTがコミュニケーションロボの活用促進へ、地域の観光案内などでSota(ソータ)活用のAPIやOEM提供も
LINE、自転車シェアサービス「モバイク」と提携、2018年前半にアプリ連携へ
LINEが日本国内での「シェア自転車」事業でモバイク・ジャパンと資本業務提携。2018年上半期にはLINEアプリからシェア自転車を利用可能にする計画。
大阪ユニバーサル・スタジオに「おさるのジョージ」で新アトラクション、世界初の次世代パレードなど来年の新情報を発表
USJが2018年の新オープンやリニューアル情報を発表。おさるのジョージの新アトラクションやハリー・ポッターライドのアップグレードも。
フィンエアー、子供連れ家族の旅に「ムーミンと仲間たち」登場でお出迎え、旅行計画から旅の終わりまで
フィンエアーが子連れ家族向け施策でムーミンとコラボ。旅の始まりから終わりまで、様々なシーンで登場。
新税の国際観光旅客税(いわゆる出国税)、使い道を3分野に決定、2018年度は顔認証ゲートなど出入国体制に最大割当て
政府は2019年1月から徴収する「国際観光旅客税(仮)」(いわゆる出国税)について、使途の基本方針を発表。国家公務員人件費や国際機関分担金には充当しないことも明記。
2018年度の観光予算が閣議決定、総額は15%増の294億円、新税の国際観光旅客税(いわゆる出国税)は60億円見込み
政府が2017年12月22日、2018年度(平成30年度)予算案を閣議決定。観光庁の予算額は前年度比15%増となる293億6500万円。そのうち復興枠を除く一般会計予算は248億円で37億6500万円増加。
2017年度の航空予算は1割増の4309億円、羽田空港の機能強化や「テロに強い空港」対策支援など
2017年12月22日、政府が2018年度(平成30年度)予算案を閣議決定。航空局関係予算案は歳入/歳出で昨年度の3891億円を約1割上回る4309億円を計上。
観光関連の補正予算決まる、2017年度は「クルーズ船受入環境改善」で50億円、ICT活用の生産性向上や訪日プロモ推進も
政府が2017年12月22日、2017年度補正予算を閣議決定。観光関連では、ICT活用による生産性向上、クルーズ船や訪日プロモーションを通じた農林水産物の展開などに充当。
大手旅行会社で売れている年末年始の旅行先、タイが7割増でアジアが人気、国内は沖縄とテーマパークの人気継続 -日本旅行業協会
JATA会員旅行会社の企画や販売担当に聞いた、年末年始の旅行人気ランキング。トップは例年通りの顔ぶれに。
【人事】JTB、来年の組織改編による新体制下の役員人事を発表 -2018年4月1日付
JTBが2017年12月22日、2018年4月1日から実施する経営改革に関わる役員人事を発表。