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JAL、宇宙往還機「Dream Chaser」事業に参画、国内での事業開発や大分空港での運用支援など具体化
JALは、Sierra Spaceの宇宙往還機「Dream Chaser」の活用検討に向けたパートナーシップに新たに参画。国内での事業開発のほか、大分空港での運用支援などの検討をさらに具体化させていく。
体験予約ベルトラ、ふるさと納税返礼品に現地体験商品を提供、第一弾は京丹後市、固有の文化や地域交流にこだわり
現地体験予約サイト「ベルトラ」は、 ふるさと納税の返礼品として、アクティビティや宿泊など現地体験型商品の提供を開始。第一弾は 京都府京丹後市。固有の文化や食、地域の人との交流にこだわり。
大阪ガスとギフティ、飲食店デジタルチケットサービスを開始、ふるさと納税で現地消費型「おでかけ商品券」でも協業
大阪ガスとギフティは、大阪ガス会員と飲食店をつなぐ新たなデジタルチケットサービス「いっとくパス」の提供を開始。電子商品券「おでかけ商品券」を自治体に対して提供することも予定。
新たな時代の修学旅行のナカミとは? SDGsを支える教育の新概念から、具体的な体験プログラムまで識者の議論を取材した
コロナ禍により中止や延期が相次いだ修学旅行。再開する学校が増え、現地を訪れ体験から学ぶ教育旅行の意義が改めて見直されている。今後の教育旅行に求められるSDGsへの対応、具体的なプログラム作成への課題など識者の議論を取材した。
2021年度の修学旅行、「中止」が大幅に減少、日程など「変更して実施」が多勢、コロナ収束後は海外での実施再開の意向高く
日本修学旅行協会が2021年度に実施された中学校・高等学校の修学旅行に関する新型コロナの影響をまとめた。日数、時期、方面変更など検討を重ねて、実施に動いた様子が見てとれる。
台湾人旅行者を効果的に誘客するSNSマーケティングとは? 人気インフルエンサーのデータから見える最新トレンド ―iKala(アイカラ)(PR)
台湾発のAIテクノロジー企業iKala(アイカラ)が、独自のビッグデータから、台湾インフルエンサーの日本旅行への影響力を可視化したレポートを発行。詳しくはこちら。
カタールW杯のVisa決済、消費支出額が過去2大会を上回る勢い、会場での支出総額で日本は7位に
カタールW杯でのVisa決済支出額が前回2大会を上回る勢い。グループステージだけで2014年の総支出額を上回る。会場での消費支出総額で日本は7位。12月1日の日本対スペイン戦の平均決済額は25.8ドル(約3500円)に。
LCCエアアジア、カンボジアに新LCC設立、現地企業とのジョインベンチャー、国際線にも意欲
新しいLCC航空会社「エアアジア・カンボジア」が誕生へ。アセアンでの航空路線強化へ。運航開始は2023年後半の予定。
フジドリームエアラインズ、BtoB流通で独ハーンエアと提携、世界の旅行会社で航空券販売を可能に
フジドリームエアラインズが独ハーンエアと提携し、世界の旅行会社での航空券の販売を開始した。個人を中心とした訪日旅行者の日本国内での需要拡大を見込む。
JAL、松山、小松空港で空港連絡バスをデジタルチケット化、経路検索からのMaaS強化の一環
JALは松山空港と小松空港で空港連絡バス乗車券にデジタルチケットを導入した。「JAL MaaS」の一環。これまで徳島県や沖縄県などで提供してきたサービスを拡大する。
東急、クレカのタッチ決済で入出場を可能に、QRコードでも、2024年には東急線全駅導入へ
東急電鉄は2023年夏から、東急線でクレジットカードのタッチ決済を活用した改札機の入出場に関する実証実験を始める。2023年夏に一部先行駅、2024年春に東急線全駅を対象に実施する。
伊豆諸島を結ぶ「東京愛らんどシャトル」、新機材としてAW139を導入、大きな窓と広い客室が特徴
東京都島しょ振興公社は、東京の島々を結ぶヘリコミューター路線「東京愛らんどシャトル」で新機材AW139型機の運航を開始する。大きな窓と広い客室が特徴。
空港でのデジタル認証を加速、書類チェックをゼロに、国際航空運送協会が顧客体験向上への取組み加速、「One ID」の活用で
国際航空運送協会 (IATA) は、顧客体験の向上と新たな価値創造を目的に「モダン・エアライン・リテーリング」プログラムを立ち上げ。「One ID」を活用し、航空会社の流通を一般の小売業と同じような購買システムへの転換を図る。
航空会社のサステナビリティ度を比較分析、CO2総排出量トップはアメリカン航空、2019年比では70%に抑制
CAPAは、二酸化炭素削減戦略を提供するEnvest Globalと共同で2022年版「エアライン・サステナビリティ・ベンチマーク・レポート」を発表。独立した評価を行うシステムで世界の航空会社100社のサステナビリティパフォーマンスを評価した。
LCC・エアアジアの新戦略、サブスクを長距離路線にも拡大、日本も対象、航空グループ6社を企業傘下に集約【外電】
米観光産業ニュース「Skift」によると、LCCエアアジアの持ち株会社キャピタルAが6つのグループ航空会社を「エアアジア・アビエーション・グループ」傘下に集約。定額制サブスクサービスを日本を含むエアアジアグループ航空会社が運航するすべての国も対象に。
大手旅行43社の総取扱額、国内旅行は2019年比86%まで回復、水際対策緩和もインバウンドは18% ―2022年10月(速報)
主要旅行業者43社の2022年10月旅行取扱額(速報)は前年同月比205.6%の2585億1746万円。コロナ前の2019年同月比は57.4%。インバウンドは、10月11日から大幅に水際対策が緩和されたものの2019年比17.5%。
宿泊予約管理「トリプラ」、多言語AIチャットボット上で商品選択から支払いまで可能に、クレジット決済機能を追加
宿泊施設向け予約エンジン提供「トリプラ(tripla)は、多言語AIチャットボット「tripla Bot」にクレジットカード決済機能を追加。ページ移動なくチャットボット上で商品選択から支払いまでを一貫して行えるように。
旅行予約atta(アッタ)、旅先での夜間・休日の体調不良に医療相談を提供、「ファストドクター」と連携開始
ビッグデータとAI活用の旅行サービスを提供する「アッタ(atta)」は、「ファストドクター」との連携を開始。旅行先での急な体調不良の際に、速やかに医師や看護師への医療相談を提供。
大和ハウス、子会社運営の国内24ホテルを譲渡、売却価格は556億円、ホテル業界の急速な環境変化を受けて
大和ハウスは、同社連結子会社の大和リゾートを、ジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズ(JHRA)がアセットマネージャーを務める合同会社「恵比寿リゾート」へ譲渡。譲渡は2023年4月3日。全国で24カ所のホテル施設が対象。
ナビタイム、目的スポット検索ランキング2022を発表、首位はUSJ、東京ドームなどイベント会場が急上昇
2022ナビタイム・スポット検索ランキングの1位は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」。テーマパークやイベントホール、スタジアム/球場など、人の集まるスポットの順位が上昇。イベントに人が戻り始めたことが伺える結果に。