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政府が2018年9月28日、非常時の外国人旅行者の安全・安心確保のための緊急対策を決定。常時開設の多言語コールセンター、アプリやSNSを通じた対応、鉄道や空港での情報提供強化など。

観光庁が2018年9月28日、「元気です 北海道／Welcome! HOKKAIDO, Japan.」キャンペーンを開始。政府が先に定めた「ふっこう割」などを活用し、国内外からの来訪者を改めて歓迎。

AI（人工知能）が宿泊客の問い合わせに自動回答。宿泊施設が望む、テクノロジー活用とホスピタリティの深化とは？

2018年5月に旧DeNAトラベル（エアトリ）を買収したエボラブルアジアが、両社が運営するOTAサイトを統合。

システム開発をおこなうsharaq（シャラク）が、旅行者が旅行先に住む人とチャットで会話ができるサービス「KINPEN」をリリース。タビマエ・タビナカでの相談に活用できる。

JTBが、「平成30年7月豪雨観光支援事業費補助金」の対象13府県について「ふっこう周遊割」を提供開始。2連泊で4000円の助成など。

動画共有サービス「TikTok（ティックトック）」が、愛知県常滑市のPR動画を制作。中京テレビ特別番組では、常滑市長の片岡憲彦氏も登場。

中部国際空港セントレアが2018年10月12日、新たな複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS（フライト・オブ・ドリームズ）」を開業。

星野リゾートが運営する「トマムスキー場」が、2018～19シーズンからオートゲートシステムを導入。事前に購入したICチップ内蔵リフト券を所持するだけでリフトに乗車できる。

星野リゾートが記者会見で、今後の展開を発表。20～30代の若者に向けた新ホテルの開業や、着地型推進による地域限定旅行業への参入計画も。

星野リゾートが2019年、台湾・台中市郊外の谷關（グーグァン）温泉に「星のやグーグァン」を開業。海外での開業はバリに続き2軒目。

グーグルが検索エンジンの新機能を発表。繰り返し検索をおこなったトピックに再度アクセスしやすくする「アクティビティカード」など。

JR東日本と東急電鉄が「2次交通統合型サービス（観光型Maas＝Mobility as Service」）の共同提供を開始。第一弾として、2019年から伊豆エリアでの実証実験をおこなう。

JR西日本が運行する「TWILIGHT EXPRESS 瑞風（トワイライト・エウクスプレスみずかぜ）」が2018年9月26日、シンガポールからの旅行者による貸切列車として京都駅を出発。

民泊事業をおこなう楽天LIFULL STAYが綜合警備保障（ALSOK）と民泊事業で業務提携。防災・防犯設備の販売や、遊休資産活用に向けたサービス開発を展開。

JTBが、古民家を地域文化と歴史が詰まったユニークな施設としてプログラム開発に着手。地域滞在型の高付加価値・高単価の滞在型旅行を推進

日本航空（JAL）は2019年3月31日より、成田／シアトル路線を開設。アラスカ航空やアメリカン航空と連携し、乗り継ぎの利便性向上も図る。

マスターカードが世界の渡航者数の都市別ランキングを発表。東京は渡航者数、消費額ともトップ10入り。

2019年は観光交流促進の「日本香港観光年」。観光庁や香港政府観光局が双方向の観光需要をバランス良く拡させることや、地方路線の維持・拡大を大きな目的に。

ベンチャーリパブリックとLINEが共同運営する「LINEトラベルjp」ウェブ版にチャットボット「BOTCHAN」を導入。質問への回答に沿って旅行先を提案。