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宿泊予約管理トリプラ、宿泊施設が競合価格を比較・分析できる新機能、データ可視化サービスに追加
宿泊施設向けITソリューションを提供するtripla(トリプラ)はデータ可視化サービス「tripla Analytics」に、競合価格比較が可能な機能などを追加。自社だけでなく競合施設の価格を比較・分析することが可能に。
国内の延べ宿泊者数、2024年7月は9%増、外国人35%増がけん引、日本人は微増 -観光庁(第1次速報)
2024年7月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比8.6%増、2019年同月比14.2%増の5915万人泊。外国人が前年同月比38%増とけん引。日本人もプラスに。
西武・プリンス子会社、インドネシアに新規ホテル、「プリンス」冠したブランドで2025年に開業
インドネシア・ジャカルタにプリンスを冠したブランド「Park Regis by Prince Menteng(パークレジス・バイ・プリンス・メンテン)」を2025年に開業。海外でのプリンスブランドの知名度向上を目指す。
東京ステーションホテル、東京駅舎とホテルの歴史ストーリーに触れる、ガイドツアー付き宿泊プラン
東京ステーションホテルは東京丸の内駅舎が新一万円札に描かれていることを記念した期間限定のプランを発売した。館内ガイドツアーとフレンチディナーを組み合わせた宿泊プランなど用意。
愛犬と泊まれるホテルで「日本スピッツ」飼い主向けオフ会、プロカメラマンの写真撮影なども
愛犬と泊まれるリゾートホテル「Wan’s Resort 山中湖」で、2024年12月21日と22日に、日本スピッツと飼い主向けの宿泊型オフ会イベントを開催。日本スピッツを飼っていれば誰でも参加が可能。様々なコンテンツを用意。
通販大手ベルーナ、ホテル事業を成長分野として強化、1年で2施設ペースの開業に意欲
通販ベルーナがホテル事業を強化。北海道に2施設開業、今後も年間2施設のペースで増加を目指す。
京都市内ホテルの稼働率、2024年7月は75%、外国人比率は66%に、最大市場の中国は今後も増加の見込み
京都市内113ホテルの2024年7月の客室稼働率は前年同月比9.3ポイント増の75.4%。外国人延べ宿泊数は、前年同月比38.6%増、55万9273泊で、総延べ宿泊者数に占める外国人比率は66.2%となった。市内の主要な旅館24施設における稼働率は47.9%。
和倉温泉「日本の宿 のと楽」、11月から営業再開へ、能登半島地震の被害で10カ月の休業を経て
和倉温泉「日本の宿 のと楽」は2024年11月1日から営業再開する。特に被害の大きかった本館は一部改修工事を続けるが、客室、温泉大浴場、レストラン・宴会場は通常どおり利用できるように。
大江戸温泉物語と湯快リゾートが統合、全66施設が「大江戸温泉物語グループ」に、今後は4ブランドで展開
大江戸温泉物語と湯快リゾートは、2024年11月1日からすべての宿・温浴施設のブランドを「大江戸温泉物語グループ」に統合。
東京メトロ、スーパーホテルと協業、駅の出入口を備えたホテルをリニューアルオープン
東京メトロがスーパーホテルと協業し、「スーパーホテル池袋西口天然温泉」を2024年12月にリニューアルオープン。副都心線池袋駅の新設出入口・エレベータと一体で増築棟を開発。
HIS、コンテナホテル運営企業を持分法適用会社に、オーバーツーリズムや地方の宿泊施設不足に対応
エイチ・アイ・エス(HIS)は、コンテナ建築のホテル開発を通じたホテル事業を展開するデベロップ社の発行済株式を取得し、同社を持分法適用会社化。オーバーツーリズムや地方での宿泊施設不足に対応。
京都で特別拝観プライベートツアー、宿泊客限定で、有名3寺院で非公開エリア入場など、1組40万円
HOTEL THE MITSUI KYOTOは、宿泊客を対象に世界遺産の清水寺、東寺を含む、京都の紅葉の名所としても名高い3つの寺院での特別体験をアレンジ。通常非公開エリアへの入場や寺院の貸切りなど。
国内3ホテルが「ANAクラウンプラザ」に、HMIが「IHGホテルズ」と戦略的提携、外資系ホテルとの提携を加速
国内に44軒を展開するホテルマネージメントインターナショナル(HMI)と世界大手「IHGホテルズ&リゾーツ」は、戦略的リブランド提携に合意。HMIが運営する高知市、知立市、浜松市の3ホテルを「ANAクラウンプラザ」に転換。
福利厚生で全国22軒の「メルキュール」予約が可能に、上級ブランドも、リゾートワークスが提供
福利厚生サービスを提供するリゾートワークスは、2024年4月にリブランドオープンした全国22軒の「グランドメルキュール」と「メルキュール」の予約受付を開始。両プランドは、アコーが大和リゾートから運営を受託。
沖縄県の観光産業団体が「宿泊税」導入へ陳情書、「定率3%、県民と修学旅行は免除」を要望
沖縄ツーリズム産業団体協議会は、県が2026年度からの導入を目指す宿泊税について、観光業界としての方向性を取りまとめた。税率は宿泊料金1人1泊または1部屋、1棟につき3%。修学旅行の学生や沖縄県内に住民票を持つ者は課税免除に。
米国で人気が続く高級ホテルの「日帰りパス」、地元住民や富裕層リモートワーカーから高需要
AP通信は、米国で人気が続く宿泊施設などでの日帰りパスについてリポート。地元の人たちの利用が多い一方で、クルーズ客の寄港地での利用やリモートワーカーにも人気。ホテル側にとっては施設の有効活用によって収益増に。
アジア拠点の高級リゾート「バンヤンツリー」、日本でホテル開発を積極展開、京都・東山に旗艦ホテルを開業
「バンヤンツリー・東山 京都」がグランドオープン。開業にあわせて来日したバンヤングループの会長が、今後も日本で積極的な開業を目指す方針を明らかにした。
湯河原の温泉旅館、夏休みの宿題「最後の追い込み」プランを販売、1泊3食付きで8月末まで
温泉道場が運営する「The Ryokan Tokyo YUGAWARA」は、夏休みの宿題・課題を終わらせる宿泊プラン「夏休み最後の追い込みパック」を販売。1泊3食付きの宿泊プランで販売期間は8月31日まで。
ハイアット、新たにライフスタイル系ホテルブランドを買収へ、既存のホテルに加えて30以上の新規プロジェクトも
ハイアット・ホテルズ・コーポレーションは、ライフスタイルホテル「スタンダード・インターナショナル」のブランドと関連会社の大部分を買収する計画を発表。21軒のホテル約2000室に加えて、30以上の新規プロジェクトも。
青森県とJAL、星野リゾートが共同キャンペーン、羽田/三沢線の定着化へ、特典付きでツアー販売
青森県とJAL、星野リゾートは2024年秋、青森の食や体験を楽しむパッケージプランを実施。JALが運航する羽田/三沢線の1日4便の定着化を図る一環の観光プロモーション。