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日系大手2社の年末年始2015、JAL・ANAとも欧州線で旅客数減、搭乗率も低水準に
JALグループおよびANAグループの2015年度年末年始期間の利用実績によると、JAL、ANAとも国際線の旅客数は前年比増も欧州線では大幅減に。国内線ではJALは増加。一方ANAは微減となった。
【年頭所感】ANAホールディングスCEOの片野坂真哉氏 ―世界の70億人を視野に
ANAホールディングスCEOの片野坂真哉氏が、2016年を迎えるにあたって年頭所感を発表。「夢は大きく。世界の70億人にとってなくてはならないANAグループに」と展望を示した。
【人事】ANA、組織改正と役員の担当業務変更、東京オリンピック・パラリンピック推進本部を新設
全日空(NH)は2016年1月1日付の組織改正と、同1月1日以降の役員担当業務の変更を発表。本社内に「東京オリンピック・パラリンピック推進本部」新設。
日系大手2社の年末年始・航空予約2015、 JAL、ANAとも国際線予約増、欧州線は苦戦
JALグループおよびANAグループの2015年度年末年始期間の予約状況によると、JAL、ANAとも国際線は前年比増、国内線ではJALは前年を上回っている一方、ANAは微減と明暗が分かれた。
優れた航空会社ランキング2016、首位はニュージーランド航空、9位にANA ―AirlineRating.com
AirlineRating.comが航空業界における優れた功績をたたえるアワード「World's Best Airlines for 2016」のトップにニュージーランド航空が決定。9位にはANAがランクイン。
ANA国際線、旅客数が10ヶ月連続で2ケタ増、ヨーロッパ線も18%増に -2015年10月
ANA(NH)が発表した2015年10月の旅客輸送実績によると、国際線の旅客数は前年比15.2%増の66万9,392人となり、今年2月から10ヶ月連続で二桁の伸びとなった。
ANA、ペットの写真スタンプを入手できるアプリ公開、事前予約などペット同伴サービスを拡充
全日空(NH)は、ペット同伴の搭乗者向けに事前予約サービスを開始。あわせて、ペットの記念写真が撮れるスマホアプリ「ANA ペットパスポート」もリリース。
ANA、機内食で季節感を選出、クリスマスのシャンペンやお正月のおせちで
ANA(NH)は、国内線プレミアムクラスでクリスマス「シャンパン特別サービス」と「おせちサービス」を実施する。
ANA、機内食コラボを拡大、海外発フライトで初の和食提供も
ANA(NH)は、ビジネスクラスでの機内食コラボレーションを拡充。海外発便での和食コラボレーションとしてはじめて、台湾線で「とうふ屋うかい」の機内食を提供する。
HIS、英プロサッカーチームの公式チケット代理店に、マンチェスター・シティFCと
エイチ・アイ・エス(HIS)は、イングランドのプロサッカーリーグ(プレミアリーグ)の強豪「マンチェスター・シティFC」と、2015~16年シーズンのリセーラー契約を締結。観戦ツアー商品の発売も。
ANAと三重県がパートナーシップ締結、伊勢志摩サミット2016開催に向けた観光促進など
ANAホールディングスと三重県は2015年11月16日、地方創生を目的とした包括連携協定を締結。2016年5月に三重県で予定されている「伊勢志摩サミット」の開催を視野に置くもの。
オーストラリアへの日本人渡航者数が急増、路線拡大でさらなる増加も
オーストラリアへの日本人旅行者数が急増。9月は前年比18%増で推移。8月のカンタス航空の2路線、12月の全日空のシドニー線など、航空座席の供給拡大が大きく寄与している。
顧客満足度ランキング2015、旅行1位はJTBとジャルパック、航空はJALが奪取 -サービス産業生産性協議会
サービス産業生産性協議会の発表した顧客満足度ランキングで、旅行部門はJTBとジャルパックが初の1位に。国際航空でもJALが初の1位を獲得。
ANA、超小型乗り物「WHILL」でシニア向け沖縄ツアー発表、空港や業務サポートにも活用へ
全日空グループはこのほど、一人乗りの超小型乗り物(パーソナルモビリティ)「WHILL」の活用を発表。第一弾はANAセールスによる「シニアのための修学旅行 沖縄」で採用へ。
ANAの国際線、旅客数が9ヶ月連続で2ケタ増と絶好調、北米/ホノルルは15%増 −2015年9月
ANA(NH)が発表した2015年9月の旅客輸送実績によると、国際線の旅客数は前年比13.1%増の67万812人となり、今年2月から9ヶ月連続で二桁の伸びとなった。
企業ブランド大賞2015、ANAと星野リゾートが選出 ―日経リサーチ
日経リサーチが発表した「企業ブランド大賞2015」で、大賞7ブランドのうち観光・旅行分野では星野リゾートとANAが選出された。創成力や革新性、顧客を魅了する点などで高評価に。
ANA決算、好調な訪日とビジネス需要で国際線旅客収入10%増 -2015年度第2四半期
ANAホールディングスの平成28年3月期第2四半期(4月〜9月)決算によると増収増益を達成。国際線旅客では、好調なビジネス需要と訪日需要に支えられ、旅客収入は同10.1%増の2,596億円となった。
【人事】ANAセールス、部長級
ANAセールスは2015年10月2日付の部長級人事を発表した。
ANAが燃油サーチャージ値下げ、1バレルあたりの円換算基準も変更 -2015年12月1日発券から
ANAは2015年10月19日、2015年12月1日以降の日本発着航空券発券分に適用する燃油サーチャージ改定を国土交通省に申請。シンガポールケロシン市況価格の変動に伴い、1バレルあたり円換算額を7054円に再設定。
ANA、ブリュッセル線の就航で欧州内のコードシェア拡大、ブリュッセル航空や欧州LCCなどと
ANAはブリュッセル線就航に合わせ、ブリュッセル空港とのコードシェアを開始。年内にはドイツ・デュッセルドルフ空港をハブとするLCC2社ともコードシェア、欧州ネットワークを拡充する。