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成田空港、国内線利用者の8割は「観光・旅行」の利用
成田空港活用協議会の成田空港国内線に関する調査で、国内線就航地の認知度の低さが浮き彫りになった。利用意向はアクセス利便性の向上が条件で、利用理由は国際線乗継の利便性が最多。
成田、多言語化の充実で「おもてなし」、25か国語のメッセージも
成田国際空港は空港内における多言語対応の機能を強化する。タイ語、フランス語、スペイン語、インドネシア語の対応を強化するほか、全就航都市の母語25か国語での歓迎メッセージも掲示する。
成田空港、国際線旅客便の発着回数が12月として過去最高に
成田国際空港が発表した2013年12月の運用状況によると、国際線発着回数は同3.0%増の1万4947回、そのうち旅客便は同3.0%増の1万2954回で12月として過去最高を記録した。
スカイチーム、成田空港の共通セルフチェックイン機を3倍の90台に
スカイチームは、成田空港第1ターミナル北ウイングのスカイチーム・ロビーエリアおよびA-Fカウンターでセルフチェックイン機を従来の3倍にあたる90台に増やした。
成田、国内便増加で11月として過去最高の発着回数を記録
成田国際空港が発表した2013年11月の運用状況によると、航空機発着回数は前年同月比3.0%増の1万7969回となり11月として過去最高を記録した。
成田空港、2013年の10大ニュースを発表、オープンスカイ、カーフュー、LCCなど
成田国際空港(NAA)は、2013年成田空港10大ニュースを発表。開港35周年、オープンスカイ、カーフュー、LCCの充実、国際線着陸料見直し、ネットワーク拡充などが入る。
成田、年末年始の出国者数推計は7.1%増の65万人
成田国際空港が発表した2013年の年末年始期間の出国旅客推計は、前年比7.1%増の65万人。出入国合計は6.5%増の127万5900人との予想だ。日本人旅客はアジア、ハワイ、欧州が人気。
成田空港、2014年4月1日以降の諸費用で新料金を発表、消費増税で
2014 年4月1日の消費税率の引上げに伴って、成田空港は諸料金の増税分を適正に転嫁。新料金は、旅客サービス施設使用料(PSFC)の出国・大人が現行の2040円から2090円に。
日本とエチオピア、航空当局間協議で成田週7便乗入れ合意
日本とエチオピアとの航空当局間協議が12月2日〜3日かけて東京で開催され、成田空港について週7便乗り入れ可能な枠組みを設定することで合意した。
成田空港、新築中のLCCターミナル、イメージ図を公開
成田国際空港は新築中のLCCターミナルのイメージ図を公開。政府調達協定として大成建設が受注、新築工事が進められており、2015年(平成27年)4月末の完成予定。
成田空港、10月は国際線日本人旅客数が回復傾向、発着回数も増加
成田国際空港会社(NAA)が発表した2013年10月の空港運用状況(速報値)によると、国際線日本人旅客数は同6%増の135万9323人となり、前年割れが続いていたものの、10月になって回復の傾向が見られるようになった。
日本・モンゴル航空交渉、成田週7便に拡大で合意、コードシェア枠組みも
国土交通省航空局は、11月20日から21日にかけて東京で行われた日本とモンゴルとの航空当局間協議において、成田空港の乗り入れを現行週5便から週7便ら拡大することで合意した。
新関西国際空港、中間決算は増収増益、純損益も黒字化
新関西国際空港の2014年3月期中間連結決算は、過去最多の訪日旅客数とLCC拡充による旅客数の増加により、大幅な増収増益を達成した。
成田空港、中間決算は新規就航や増便で増収増益、業績予想を上方修正へ
成田国際空港の2014年3月期の中間連結決算は増収増益。着陸料の引下げ等で空港使用料収入は減少も、料金施策や航空自由化による新規就航や増便、国内LCC就航で好結果に。
成田空港、「離着陸制限の弾力的運用」の実施件数が28件に
成田空港で現在実施されている離着陸制限(カーフュー)の弾力的運用の実施件数が、運用開始の2013年3月31日~10月30日までの間で28件に。8月段階での発表は総数24件、今回の発表で「玉突きによる遅延」が4件増加。
成田空港、発着回数が9月として過去最高、国内線旅客数は2割増に
成田国際空港の2013年9月は、航空機発着回数1万8907回で前年同月比105%、9月として過去最高に。航空旅客数は国際線旅客数が264万2916人で同105%、国内線旅客数は44万7101人で同127%。
成田空港、2013年冬の旅客便が増加、航空会社・就航都市は過去最多
成田国際空港の2013年冬スケジュールの旅客便数は前年より多い週1838便。このうち国際線は21便増の1436便、国内線は3便増の402便。新規就航便は本邦LCCを中心に国内線が多い。
トルコ航空、成田線をダブルデイリーに、航空協議の枠組み拡大受け
成田国際空港によると、トルコ航空(TK)は2013年11月4日から、成田/イスタンブール線を1日2便運航に増便。機材は、増便分はエアバスA330-200型機を使用する予定。
マレーシア航空、成田/コタキナバル線を週3便で就航、10月28日から
マレーシア航空(MH)は2013年10月28日から、成田/コタキナバル線を週3便で就航する。使用機材はボーイングB737-800型機で、ビジネスクラス16席、エコノミークラス144席の計160席。
ピーチ、京成&南海などとキャンペーン、成田線就航記念で
ピーチ・アビエーション(MM)と成田国際空港、京成電鉄、南海電気鉄道は成田/関西線就航記念の同キャンペーンを実施。東京/大阪間の“早くて安くて便利な”アクセス拡充をアピールする。