検索タグ "海外旅行"
ナビタイム、海外の交通機関の乗り方の情報提供を開始、一部予約も可能に、まずは韓国、台湾など5エリアで
ナビタイムジャパンは、「NAVITIME Transit」で、使用可能な乗車券情報の表示を開始。一部の乗車券の予約も可能に。まずは韓国、台湾、タイ、シンガポール、マレーシアで対応。
オーストリア・ウィーン市、地元体験できる観光を訴求、中国の富裕層や欧米の成熟した旅行者を呼び込み
ロイター通信は、オーストリア・ウィーン市の観光客誘致戦略をリポート。より成熟した観光客を呼び込もうと、パーソナライズされた体験や市中心以外のエリアのプロモーションを強化している。
JAL、2024年4月〜5月の燃油サーチャージをさらに値下げ、長距離路線は片道3万円台に
JALは、2024年4月~5月の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を値下げ。ハワイは片道2万1000円に。欧米など長距離路線は3万3000円。
LXRホテルズ、ハワイ・ワイキキに新ホテル開業、トランプホテルをリブランド、来年からは施設のアップグレードも
ヒルトン・グループのLXR ホテルズ & リゾーツは、ホノルルのワイキキに「カ・ライ・ワイキキビーチ」(全462室)をオープン。2025年初めからは数ヶ月にわたって施設のアップグードを段階的に実施。
タイ政府、首相がさらなる観光促進を表明、ビザ免除措置の拡大、世界的アーティスト招聘、アルコール規制の緩和など視野
ロイター通信によると、タイのセター首相は、さらなる観光促進に向けて、世界的アーティストの招聘に力を入れていく考えを表明。コンサートでの飲酒規制の緩和や娯楽施設でのアルコール提供時間の延長にも言及。
【図解】日本人出国者数、1月は84万人、昨年比で9割増、2019年の6割どまり -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2024年1月の日本人出国者数(推計値)は84万人。
タイ、外国人観光客向け「傷害支援制度」を創設、旅行中の事故や災害を補償、今年8月までの措置
タイの観光スポーツ省(MOTS)は、外国人観光客が旅行中に事故にあった場合に備えて、5000万バーツ(約2億円)の資金を拠出する。2024年1月1日から8月31日までに観光ビザまたは観光のみを目的としてタイを訪問する外国人旅行者が対象。
シンガポール、2023年の外国人訪問者数は2019年比71%、観光収入は90%まで回復見込む
2023年のシンガポールへの外国人旅行者数は2019年比約71%の1360万人に。観光収入は88%~94%になる見通し。訪問者数トップはインドネシア、続いて中国。
米NYCエンパイア・ステート・ビル、高頻度客向けに新会員プログラム、ランク別NFT配布で個人別に特典
ニューヨークのエンパイア・ステート・ビルが、新たな会員プログラムを開始。来訪客を連れてくる地元の人々や高頻度で来訪するファン向けに、ポイント数に応じた特別な体験を提供。
エクスペディアCEOが来日、訪日需要は55%増、「まだ知られていない日本にもフォーカス」、日本市場向けに新キャンペーンも
エクスペディアは、日本市場で新たなマーケティングキャンペーンの展開を開始。日本向けにブランドメッセージを「いつものそとへ」に変更。来日したピーター・カーンCEOは、日本市場の期待やテクノロジーへの投資について語った。
春節期間の中国人の海外旅行、アジア各地で急増、ビザ免除が追い風、持続的な回復は国内の景気次第か
ロイター通信は、春節の連休期間中の中国人の海外旅行動向をレポート。旅行者数、支出額もコロナ前超えの国も。国内の経済状況が持続的な回復に、どのような影響を及ぼすかは、まだ見通せず。
韓国観光公社、日本人男性の訪韓意向を調査、8割が潜在層、若者ほど「身近に感じる」割合が高く
韓国観光公社は、首都圏在住の男性を対象に韓国旅行に関する意識調査を実施。日本でK-POPやドラマ、グルメなど韓国カルチャーに触れる機会が増えていることから、男性にも潜在的な訪韓需要があることが明らかに。
香港政府観光局、香港の新たな魅力を発信するキャンペーン、気になる旅のテーマを応募者が選択
香港政府観光局は、香港の新たな魅力を発信する「#香港旅を発見しよう」キャンペーンを開始。「ハロー香港」プロモーションの一環として。キャセイパシフィック航空の日本/香港往復航空券をペアなどを抽選でブレゼント。
ソウルでの「MLB開幕戦」ホスピタリティ・パッケージを発売、2月14日から、2試合観戦は1人72万8000円、1試合は49万8000円 ―JTB
JTBは、ソウルで開催されるロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレス戦の公式観戦付きホスピタリティ・パッケージの申込受付を2月14日12時から開始。2試合観戦は72万8000円、1試合観戦は49万8000円。
クラブツーリズム、「65歳以上限定の旅」カタログを発表、同世代で同じペースの団体旅行を提案
クラブツーリズムが海外ツアーカタログ「65歳以上限定 海外の旅」を発行。同世代に限定することで、同じペースで気兼ねなく旅を楽しんでもらう。往復直行便、クルーズなどもラインナップ。
ヨーロッパ観光委員会、日本市場での活動を本格化、早期の回復に向けて、ガストロノミーや鉄道旅行でサステナブル観光を訴求
ヨーロッパ観光委員会(ETC)は、日本での活動を本格化。今年12月には、ETC日本支部は各国観光局とともに旅行会社向けの商談会を開催する予定。サステナビリティへの取り組みとして、旅行シーズンの分散化や鉄道旅行などを促進していく。
マレーシア航空、「航空券+鉄道」のセット販売を開始、仁川空港とロンドン・ヒースロー空港で
マレーシア航空は、AccesRail社との提携によって、マレーシア航空の航空券と鉄道乗車券とをセットにした商品「MHrail」の販売を開始。仁川国際空港とロンドン・ヒースロー空港で。
オーストリア政府観光局、日本事務所50周年で記念ロゴ、観光大使のHYDEさんの活動も本格化へ
オーストリア政府観光局は、2024年に日本事務所が開設50周年を迎えるにあたり、記念ロゴを作成。ロゴを核として、旅行会社へのインセンティブ提供や50周年記念コンテンツ制作などの記念事業を幅広く展開。
世界遺産マチュピチュで観光客が足止め、新たな電子チケット販売方法めぐり抗議活動が激化
ロイター通信によると、ペルーの世界的観光地マチュピチュで、電子チケットの新システム導入に端を発した地元の抗議活動が激化。ペルー政府は、マチュピチュへの訪問者数を管理するため、新たな電子チケット販売プラットフォームを導入していた。
中国政府、日本人旅行者へのビザ免除再開を検討開始、日本政府に相互往来の協力も求める
ロイター通信によると、中国外務省は2024年1月29日、中国を訪れる日本人旅行者に対するビザ免除の再開について、「真剣に」検討を始めたことを明らかに。日本政府にも訪日中国人ビザへの対応を求める。