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今年の「世界遺産委員会」で注目すべき6つのポイント、「記憶の場」「危機遺産リスト」など、世界遺産アカデミー研究委員が解説

今年の「世界遺産委員会」で注目すべき6つのポイント、「記憶の場」「危機遺産リスト」など、世界遺産アカデミー研究委員が解説

2023年の第45回世界遺産委員会の結果について、NPO法人世界遺産アカデミーの宮澤光主任研究員がその6つポイントを解説。審議した50件のうち47件が「登録」決議。「記憶の場(サイト・オブ・メモリー)」という概念の下に登録された遺産も。
欧州委員会、若者に大陸横断の鉄道パスを無料配布、18歳の3万6000人に

欧州委員会、若者に大陸横断の鉄道パスを無料配布、18歳の3万6000人に

ロイター通信によると、欧州委員会が「DiscoverEU」旅行プログラムを再び開始。欧州のおよそ3万6000人の若者に大陸横断の鉄道旅行の無料パスを提供する。
国内大手旅行43社の取扱額、2023年8月は国内旅行が2019年比3割減、夏休み時期もツアー苦戦

国内大手旅行43社の取扱額、2023年8月は国内旅行が2019年比3割減、夏休み時期もツアー苦戦

国内の主要旅行業者43社・グループの2023年8月の旅行取扱額は2019年同月比34.2%減の3178億4354万円。海外旅行および外国人旅行は先月から横ばい。国内旅行は台風の影響で減少に。
開幕まで1年切った「パリ五輪2024」、大会概要を発表、開会式は史上初の屋外開催、期間中も通常の観光客を誘致

開幕まで1年切った「パリ五輪2024」、大会概要を発表、開会式は史上初の屋外開催、期間中も通常の観光客を誘致

フランス観光開発機構は、開催まで1年を切ったパリ五輪2024について、大会の概要および観光分野での取り込みを説明。会見には駐日フランス大使のほか、五輪・パラリンピック選手も登壇した。
中国の大型連休「国慶節」2023実績、海外旅行で人気トップはビザ免除のタイ、1日あたり出入国者数は2019年比85%に回復

中国の大型連休「国慶節」2023実績、海外旅行で人気トップはビザ免除のタイ、1日あたり出入国者数は2019年比85%に回復

ロイター通信によると、2023年の中国における国慶節・中秋節期間、1日の平均出入国者数が約147万7000人、2019年比の85%まで回復。国内旅行支出もパンデミック前を上回る。
アメリカ旅行の販促アイデアコンテスト、体験予約「ベルトラ」がグランプリ受賞、DMOと連携で知られていない地域を訴求

アメリカ旅行の販促アイデアコンテスト、体験予約「ベルトラ」がグランプリ受賞、DMOと連携で知られていない地域を訴求

ブランドUSAの旅行商品販促アイデアコンテスト「ゴールド・ラッシュ」で、日本であまり知られていない地域での体験を訴求するベルトラがグランプリ。学生部門は、ホスピタリティツーリズム専門学校の岩田貴子さんの60代以上をターゲットにした州の花や旬の花を見に行く旅行に。
ハワイ・マウイ島、火災地周辺も観光客受け入れを再開、観光してもらうことで地元経済の回復へ

ハワイ・マウイ島、火災地周辺も観光客受け入れを再開、観光してもらうことで地元経済の回復へ

AP通信によると、2か月前に山火事で大部分が焼失したマウイ島のラハイナ周辺地域への観光客受け入れが10月8日から再開。一部住民は反対しているが、当局は島の経済を回復させるために再開を決めた。
ターキッシュ・エアラインズ、三笠宮記念財団と協力体制、日本・トルコの交流促進、来年は国交樹立100周年

ターキッシュ・エアラインズ、三笠宮記念財団と協力体制、日本・トルコの交流促進、来年は国交樹立100周年

ターキッシュ・エアラインズは、三笠宮記念国際親善文化財団と文化遺産保護及び地域交流促進に関するパートナーシップ協定を締結。シルクロードのクルシェヒル・カマンの発掘調査を継続するとともに、来年の外交関係樹立100周年に向けて日本・トルコの交流を促進する。
JTB海外旅行レポート2023発表、日本人の海外旅行の回復は多渡航経験者から、円安や旅先の物価上昇が需要に影響

JTB海外旅行レポート2023発表、日本人の海外旅行の回復は多渡航経験者から、円安や旅先の物価上昇が需要に影響

JTBは、2022年の日本人海外旅行マーケットの実態と需要回復局面における海外旅行市場の展望をまとめた「JTB海外旅行レポート2023 日本市場における海外旅行のすべて」を発行。9月29日から販売を開始。
仏オクシタニー地域圏、ラグビーW杯「日本 vs サモア」戦に合わせて日本企業との関係強化、今年の「日本ウィーク」は期間延長

仏オクシタニー地域圏、ラグビーW杯「日本 vs サモア」戦に合わせて日本企業との関係強化、今年の「日本ウィーク」は期間延長

フランス・オクシタニー地域圏は、トゥールーズでのラグビーワールドカップ日本戦に合わせて、日本の関係諸機関と日本企業の幹部を同地域圏議会庁舎に招待。今年の「日本ウィーク」は期間を延長して開催。
アジア11市場で「次の旅先」トップ3に日本がランクイン、体験に「お金かけたい」は8割超え

アジア11市場で「次の旅先」トップ3に日本がランクイン、体験に「お金かけたい」は8割超え

体験予約プラットフォームKlook(クルック)がアジア太平洋11市場でアンケート調査。「次の旅先」トップ3に日本がランクイン。日本では84%が国内旅行を予定、依然として国内旅行志向が強い結果に。
エアビーCEO、パリ市民に自宅の部屋貸し出しを呼びかけ、五輪2024のホテル不足と価格高騰への対策として

エアビーCEO、パリ市民に自宅の部屋貸し出しを呼びかけ、五輪2024のホテル不足と価格高騰への対策として

ロイター通信によると、民泊エアビーアンドビー(Airbnb)のブライアン・チェスキーCEOは、来年のパリ五輪に向けてパリ市民に対して自宅を貸し出すように呼びかけ。リスティングが増えれば宿泊施設の価格高騰をの抑制にも。
オーストリア、高速道路の新たな通行料オプション、24時間有効パスで8.6ユーロ、来年から

オーストリア、高速道路の新たな通行料オプション、24時間有効パスで8.6ユーロ、来年から

ロイター通信によると、オーストリアは高速道路を旅行者に対して24時間有効パスで8.6ユーロ(約1360円)を課金する新たな案を決議。10日間、2ヶ月、1年間のオプションに加えて。
米・アナハイム、大谷選手の効果で日本人旅行者が増加、滞在日数も増加、新たなスポーツツーリズムのハブに

米・アナハイム、大谷選手の効果で日本人旅行者が増加、滞在日数も増加、新たなスポーツツーリズムのハブに

カリフォルニア州アナハイムからアナハイム観光局をはじめとするセールミッションが来日。エンゼルス大谷翔平選手の観光へのインパクトなどについて説明。新たなスポーツツーリズムの推進に意欲を見せる。
西オーストラリアで先住民文化を彩る新たな大型イベント、光、炎、音楽で幻想的な世界を演出

西オーストラリアで先住民文化を彩る新たな大型イベント、光、炎、音楽で幻想的な世界を演出

西オーストラリア州パースで新しい大型イベント「EverNow(エバーナウ)」。ユニークな自然と先住民アボリジナルの文化を祝すナイトフェスティバル。2023年10月4日~9日の6日間。
2023年通年の国際観光客数は9割まで回復と国連が予測、懸念は旅行費の高騰

2023年通年の国際観光客数は9割まで回復と国連が予測、懸念は旅行費の高騰

国連世界観光機関(UNWTO)の最新データによると、2023年1月~7月の世界の海外旅行者数は7億人に達し、2019年比84%まで回復。アジア太平洋は61%まで回復。2023年通年ではパンデミック前の水準の80~95%と予測。
ドイツ観光局、サステナブル観光で世界キャンペーン、140のコンテンツを訴求

ドイツ観光局、サステナブル観光で世界キャンペーン、140のコンテンツを訴求

ドイツ観光局は2023年9月、サステナブルツーリズムのコンテンツを積極的に発信するキャンペーン“Simply FEEL GOOD”を全世界でスタート。「発見」「堪能」「宿泊」「旅行」の4カテゴリーに分類した。
ハワイアン航空、羽田/コナ線を再開、10月29日から段階的に週3便まで復便へ

ハワイアン航空、羽田/コナ線を再開、10月29日から段階的に週3便まで復便へ

ハワイアン航空が2023年10月から羽田/コナ線の定期直行便を再開する。羽田発、ハワイ島コナ発ともに10月29日から11月3日の間に3便運航。2024年3月にかけて段階的に本数を増やしながら、従来の週3便体制に戻していく。
エジプトの考古学者ザヒ博士が来日、政府観光局の観光プロモーションの先駆けとして、早稲田大学などで講演

エジプトの考古学者ザヒ博士が来日、政府観光局の観光プロモーションの先駆けとして、早稲田大学などで講演

エジプト政府観光局は、2023年9月23日から29日までの期間、世界的に有名な考古学者でエジプト元考古大臣のザヒ・ハワス博士を日本に招聘。観光を促進するプロジェクトの一環。駒澤大学、早稲田大学、名古屋大学で講演を行う。
ハワイ州観光局、ハネムーンなど「ロマンス市場」特化のプロジェクト始動、公式サイトも開設

ハワイ州観光局、ハネムーンなど「ロマンス市場」特化のプロジェクト始動、公式サイトも開設

ハワイ州観光局(HTJ)は、⽇本ハワイウェディング協会(JHWA)と協業し、ハワイのロマンスマーケットに焦点を当てたプロジェクト「ココロつながるHAWAII ~Heart & Heart~」を発⾜。プロジェクトの公式サイトを開設した。

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