検索タグ "現地情報"
南アフリカ、18歳未満の子供の入出国で必要書類の提示を義務化
南アフリカ共和国における改正入管法の施行にともない、6月1日以降、18歳未満のすべての子供は南アフリカへの入出国に際して以下の書類の提示が必要となる。
米国への入国、成田空港で事前審査が可能に、乗継ぎ時間の短縮やテロ対策で ―米国土安全保障省
米国土安全保障省は、米国入国で出発地空港で事前入国審査を行う制度(プレクリアランス)の対象を、東京・成田空港を含めた10空港に拡大する計画を発表。入国や乗継ぎ時間短縮やテロ対策で。
米・コロラド州、恐竜の化石堀体験スケジュールを発表、夏限定で実施
米国コロラド州観光局は夏の期間限定で行なわれている、恐竜の化石堀体験スケジュールを発表。コロラド州西部は多数の恐竜の化石が発掘されるエリアとして世界的に知られている。
カナダ、来年3月に電子観光ビザ「eTA」開始、日本も対象国に【動画】
カナダ政府は、オンラインで申請する電子観光ビザ「Electronic Travel Authorization (eTA)」を開始することを発表。開始日は2016年3月15日からで、日本も対象。1度の申請で5年間有効。
イタリア高速列車「イタロ」が新ルート計画を発表、新車両の追加などサービスも拡充へ 【動画】
イタリアの高速列車「イタロ」の最新情報をNTV社担当者が来日して説明。現地ではミラノ万博が開幕したところだが、現在は影響は軽微。2015年内には新ルートの開設も。
カナダ・トロント空港とダウンタウンを直通25分で結ぶ新鉄道が開通、2015年6月から
カナダ・オンタリオに6月6日、新鉄道サービス「ユニオン・ピアソン・エクスプレス」が開通。トロント空港とダウンタウンのユニオン駅を所要25分で直通し、空港アクセスが格段に向上する。
タイ政府、「タイらしさ」アピールで旅行者の回復へ、2015年は順調な推移
タイ国政府観光庁は、2015年旅行者総数2800万人、日本人139万人を目指して観光プロモーションを強化。4月に戒厳令が解除されたところで、駐日大使が「通常通り」の観光をアピール。
三井アウトレットが海外展開、クアラルンプール国際空港内にオープン
三井不動産はクアラルンプール国際空港の敷地内に、「三井アウトレットパーク」をオープン。旅行者向けのサービスも充実させ、周辺居住者はもちろん、年間4900万人の空港利用者もターゲットとする。
外務省、ネパールの大地震発生で注意喚起、旅行の変更・延期など安全確保呼びかけ
外務省は、ネパールへの渡航予定者や滞在者に対する注意喚起のスポット情報を発出。4月25日に発生した大地震を受けたもの。今後の治安懸念や余震による被害拡大の可能性で。
南アフリカ、観光省がアフリカペンギン保護施設を開設、持続可能な観光支援の拠点として
南アフリカ観光省はアフリカペンギンの保護を目的としたビジターセンターを、西ケープ州・ストーニーポイントにオープン。地域社会の支援と経済活動、環境保護を促進する模範事例とする方針。
サウンド・オブ・ミュージック50周年でエンタメ系の露出が続々、オーストリア撮影地が観光客増加に期待
2015年は映画「サウンド・オブ・ミュージック」が上映50周年。撮影地オーストリア・ザルツブルグでは特別イベント、日本国内でもエンメ系企業は映画を題材に商機を狙う。
米ディズニーワールド、期間限定で24時間営業、ミッキーが映画「スター・ウォーズ」ジェダイの衣装で登場も
米ディズニーが初夏からの特別イベントを発表。フロリダのディズニー・ワールドでは恒例のスター・ウォーズの特別イベント、フロリダとカリフォルニアの一部パークでは24時間営業も。
米誌トップ評価で観光客が急増、メキシコ中央高原のコロニアル都市の個性とは?
【メキシコ取材レポート】 近年、メキシコ周遊ルートとして人気が高まる「銀の道」。古き良き時代を残し、観光客の旅情を誘う魅力あふれるコロニアル都市を代表するグアナファトとサンミゲル・デ・アジェンデを取材した。
外務省、カイロ中心部の爆弾テロ発生で注意喚起、危険情報は変わらず
外務省は4月8日、エジプトの首都、カイロ中心部で4月5日に発生した爆弾テロ事件を受けて注意喚起のスポット情報を発信。ただし危険情報は変更なく、カイロは「十分注意してください」が継続。
カナダの首都オタワで100万本のチューリップ祭り、オランダ発祥で大道芸や花火も
カナダの首都オタワで2015年5月8日~18日まで、「カナディアン・チューリップフェスティバル」が開催。市内7か所の会場に計100万本のチューリップが咲くイベントで、有料のシャトルバスの運行も予定。
タイ政府、外国人向けコールセンターを新設、緊急時以外の援助にも24時間対応
タイ政府は外国人旅行者向けの新しい相談センター「1111」を開始した。緊急時用ツーリスト・ポリス・コールセンター「1155」とは別の窓口で、緊急時以外の助けが必要な外国人滞在者に対応する。
日系企業の渡航需要が高まるメキシコ・グアナファト州、現地のビジネス投資と観光事情を取材した
【メキシコ取材レポート】 日本企業の投資熱が高まりを見せるメキシコ。現地日系企業は2015年の現在では800社に及ぶ。多くの自動車メーカーが集中するグアナファト州は、法人ビジネスと観光の両面で渡航需要が高まっている。
ドバイの観光街歩き、新たに登場したトラムなど4つの交通システムを試してみた
【ドバイ取材レポート】 豪華なホテルや巨大ショッピングモールなどに注目が集まるドバイ。市内にはメトロを中心に便利で快適な交通手段も整備、昨年11月には新たにトラムも一部開通した。これらを活用してドバイ街歩きをレポート。
在タイ日本国大使館が渡航時のビザ免除措置の適正利用呼びかけ、ビザラン審査を厳格化
在タイ日本国大使館はタイ渡航予定者に対してビザ免除処置の適切な利用を呼びかける注意を発信した。ビザラン審査が厳格化し、日本人で疑われた例もあるという。
チュニジア襲撃事件で各省庁が安全確保呼びかけ、外務省はチュニス市を「渡航の是非を検討」に
外務省は2015年3月19日付で、チュニジアのチュニス市に対する渡航情報を“渡航の是非を検討”に引き上げ。観光庁は旅行関連団体に安全確保の通達を発信。博物館での襲撃および人質立てこもり事件で、多数の死傷者が発生したことを受け。